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【201SH】我慢の限界

2007年01月30日 21時58分20秒 | SoftBank
 「ホワイトプラン」で通話だけなら201SHでも、ある意味十分だと満足していたのだが・・・。それは201SHに満足していたのではなく、「ホワイトプラン」の話し放題に満足していただけだと気付いた。

 やはり頻繁にメールをやりとりするようになると、液晶画面やボタンの大きさがとても気になってくる。

 特に21時以降は通話料が有料になってしまうので、「1ヵ月980円生活」のためには「夜間はスカイメールで勝負!」作戦しか選択肢はない。それだけにメールの操作性も無視できない。

 液晶のサイズが小さいために文字が小さいし、文字を大きくすると情報量(文字数)が少なくなってしまうから、一覧性が低下し、スクロールが多くなる。2.4インチが当たり前、最近は3インチも出ているというご時世に1.9インチ液晶は大昔の端末のように思えてくる。(QVGAという点は大昔よりも進化しているのだが)

 さらに追い討ちをかけるのが、ボタンの小ささだ。特にカーソルの移動に使うマルチガイドボタンが小さくて、よく押し間違う事がある。

 画面が小さくて読みにくい。ボタンが小さくて入力しにくい。これがかなりのストレスとなって、ついに我慢の限界に達してしまった。

 確かに通話オンリーなら、201SHでもそんなに不自由は感じなかったが、メールも頻繁にやりとりするとなると、かなり辛く感じてしまい、201SHでは我慢できないという結論に達してしまった。(もしかすると、「ホワイトプラン」が24時間話し放題だったら、こんなにメール問題は重要ではなかったかもしれない。)

 来月からサブ回線の904SHを「オレンジプラン(X)」の「エコノミー」から「ホワイトプラン」に変更したので、「ホワイトプラン」はそっちで楽しむ事に決め、201SHの「ホワイトプラン」はそれまでのつなぎ役としての任務を終える事になった。

 わずか半月だったが、201SHと「ホワイトプラン」のおかげで、累積で4時間半近く通話を満喫する事ができた。