NTTドコモは、薄さやデザイン性の高さなどをウリにしたスタンダードモデル、703iシリーズを発表した。ワンセグ対応のソニー・エリクソン製「SO903iTV」や2画面搭載の「D800iDS」もあわせて発表されている。
今回発表された703iシリーズは、薄さ11.4mmの「N703iμ」と「P703iμ」、ストレートタイプの「D703i」、IPX7準拠の防水ケータイ「F703i」、佐藤可士和氏が協力した「N703iD」、メール機能にこだわった「P703i」、ハーフメタリックデザインの「SH703i」、香り付きシートと一緒に利用する着せ替えパネルに対応した「SO703i」の計8機種。
「SO903iTV」は“BRAVIAケータイ”という愛称が付けられている。また、「D800iDS」向けには2画面活用アプリが用意される。
ドコモ、703iシリーズなど10機種開発
DoCoMoから703iシリーズ8機種とSO903iTVとD800iDSが発表された。
auのワンセグ7機種と比べると、DoCoMoはスタンダードモデル中心の発表のためか、ややインパクトに欠ける印象だ。ワンセグ端末のラインナップでは再びauに差をつけられてしまった印象だ。これでは秋冬モデルでauに出遅れた印象をいまだに巻き返せていない。どうしても後手後手というイメージが拭えない。
薄型化では、これでやっとソフトバンクに並んで抜いたという印象だ。
しかし、D800iDSの商品化には「よくぞ商品化してくれた」と賞賛を送りたい。
今回発表された703iシリーズは、薄さ11.4mmの「N703iμ」と「P703iμ」、ストレートタイプの「D703i」、IPX7準拠の防水ケータイ「F703i」、佐藤可士和氏が協力した「N703iD」、メール機能にこだわった「P703i」、ハーフメタリックデザインの「SH703i」、香り付きシートと一緒に利用する着せ替えパネルに対応した「SO703i」の計8機種。
「SO903iTV」は“BRAVIAケータイ”という愛称が付けられている。また、「D800iDS」向けには2画面活用アプリが用意される。
ドコモ、703iシリーズなど10機種開発
DoCoMoから703iシリーズ8機種とSO903iTVとD800iDSが発表された。
auのワンセグ7機種と比べると、DoCoMoはスタンダードモデル中心の発表のためか、ややインパクトに欠ける印象だ。ワンセグ端末のラインナップでは再びauに差をつけられてしまった印象だ。これでは秋冬モデルでauに出遅れた印象をいまだに巻き返せていない。どうしても後手後手というイメージが拭えない。
薄型化では、これでやっとソフトバンクに並んで抜いたという印象だ。
しかし、D800iDSの商品化には「よくぞ商品化してくれた」と賞賛を送りたい。