団塊太郎の徒然草

つれづれなるままに日ぐらし

イスラム教と中華人民共和国共産党独裁国家の対立

2009-07-07 18:39:42 | 日記

新疆ウイグル暴動・識者談話



ウイグル文化への破壊行為も背景に
 水谷尚子中央大非常勤講師(中国近現代史)の話 新疆ウイグル自治区の区都ウルムチで起きた暴動は、広東省の玩具工場での民族対立が直接的な引き金になったとみられるが、最近漢族に対するウイグル族の反感が強まっていたことが背景にある。中国当局はこのほどカシュガルに残るウイグルの歴史的建造物「ハンルク・メドレセ」を取り壊すなどしており、ウイグル文化の中心地に対する破壊行為に不満がくすぶっていた。
 ウイグル族にとってはそもそも安い労働力で都市部への出稼ぎを余儀なくされるなど漢族との経済格差に強い不満がある。こうした事実上の「身分制度」があるのに加えてウイグル文化への破壊行為への反発が今回のような大規模な暴動につながったのだろう。
 今回の暴動は1997年にウイグル族と漢族が衝突し、多数が死傷した「イリ事件」の時とは取り巻く環境が大きく異なる。現地から写真や情報がインターネット上で流されており、ウイグル問題が世界に露呈し、中国当局も弾圧行為を隠ぺいできない。中国政府も今後、これまでの強硬姿勢を転換せざるを得ないのではないか。
(2009/07/06-21:43時事ドットコム)


漢族の中国共産党は宗教を認めないから宗教弾圧して、宗教施設を破壊する。


ウイグル族を含むイスラム世界との対立が深まっている。


共産党人民軍はイスラム世界と泥沼の戦争に突入か?


漢族支配への反旗が広がる不気味さ。


膨張する漢族の中華思想。


電流発生菌

2009-07-07 15:47:18 | 日記

東大、微生物で太陽電池-天然由来のみで発電


 東京大学の橋本和仁教授らの研究チームは、緑藻などの光合成微生物と電流を発生させる細菌(電流発生菌)と組み合わせることで電流を取り出すことに成功した。エネルギーの仲介として微生物を使い光合成微生物から電気を取り出したのは初めてという。水田や池などでの発電技術の第一歩として期待できる。
 東大構内にある池の水を汲み、窒素やリンなどを含んだ液体培地に入れ、酸素がない条件下で培養した。培養液を炭素材料であるグラファイトフェルト電極と白金電極に接触させ、培養液に光を照射すると電流が流れた。
 光合成微生物が太陽の光エネルギーを糖などの有機物に変える。このを電極有機物を電流発生菌が食べて生成した電子に渡すと考えられる。従来、光合成微生物に光を照射するだけでは電極に電子を渡すことができず、電子を仲介する化合物を入れる必要があった。
(掲載日 2009年07月07日  日刊工業新聞))


日本には居ないのか?

2009-07-07 08:05:42 | 日記

韓国大統領、苦学生に自宅以外の全財産寄付


7月6日20時46分配信読売新聞【ソウル=細川紀子】


 韓国の李明博(イミョンバク)大統領が、自宅を除く全財産331億4200万ウォン(約25億円)を、青少年の奨学事業のために寄付する。

 6日、寄付金を運用する民間組織が発表した。

 李大統領は貧しい家庭に生まれ、マッチやのり巻きを売り歩き、苦学して名門大学に進学。財閥企業の会長まで上り詰めた。

 2007年の大統領選で、「妻と暮らす家があれば十分。全財産を寄付する」と公約していた。寄付金は、学生の奨学金などに活用される。

 大統領は同日発表したコメントの中で、かつて大学登録料を立て替えてくれた人や学費稼ぎのための仕事を与えてくれた人たちに感謝しながら、「貧しくても一生懸命生きている人々のため、財産を使いたい」と述べた。

 

人気取り、支持率のためと批判する記事もあるようだが、

ゼロからスタートした人生哲学の気概に
素直に賞賛、評価したい

 

麻生、鳩山、小沢、阿部、福田、小泉の大資産家の誰もできないね?