「これまでに経験したことのない大雨」

今朝の通勤時、ラジオで
「これまでに経験したことのない大雨」と聴いてドッキリ！！

先月、山陰あたりの大雨のときに始めて聞いた表現だ。
今までの「記録的な大雨」に比べて、物凄い雨量と感じる。

県内といっても広い。
幸い、私の地域では、昨夜来の断続的な雨も朝には止んで、
日中は全く降っていない。

「これまでに経験したことのない大雨」だった地域で、
被害が少ないことを祈る。

それにしても・・・
このところ、極端な天候が多くなったように思う。

麻生太郎の発言

あの日からほぼ１週間経った。
アッという間に、忘れ去られた感があるが、
あの発言は、これまでの失言以上に大問題と思う。

言い方をみる限り、ナチスを良しとしているとしか思えない。

失言語録ができるほどだけれど…
今回の発言に対するマスコミ各社の扱い方が、発言以上に気になった。

最初に感じたのが、ＮＨＫだった。
問題が表面化した日の日中のラジオで二度聴いたのだが…
一度目と二度目のニュアンスが、ずいぶん違ってて、
二度目では、言葉足らずで済まそうとしている感じだった。
しかも、注意深く観た夜９時からのテレビニュースでは、
一言も触れなかった！

新聞各紙を見比べた。
大きく取り上げていたのは朝日新聞だけで、そこそこだったのが毎日新聞。
読売新聞と地元紙は、コラム的に、目立たなく書いているだけだった。

麻生さんであれ、誰であれ、ナチスに共感してるとは思いたくないが、
どう言い繕っても、撤回しても、
あの発言は、ナチスのやり方を是としているとしか思えない。

公の立場にある人が、公の場で口にする言葉だ。
日本の国益を考えるのが第一だろう。

政治家としての資質が欠落していると考えざるをえない。

でも…雲散霧消か！
この国は、どうなるのだろう。

逢いたい…

逢いたい…

このところずっと、１週間と間が空くことがなかったせいか…
電話の会話も、毎度、逢いたさに行き着く。

日々、逢いたい・触れたい想いが募る。
そんな気持ちの大本は、心なのか身体なのか、わからないが(笑)
もう、完全に病気だわ(爆)

父の米寿

大正時代最後の年に生まれた父は、今年が米寿だ。

お医者さんや介護保険のお世話になりつつ
私がそれなりに面倒をみつつ、
とはいえ、
老親は二人暮らしができている。

有り難いことだ。

曾孫までの四世代が集った♪

段取りをしたのは私。
初めてのホテルでちょっと不安もあったけど、
環境も、食事も、温泉も良くて、
みんなが満足できた♪

２年後、母の米寿も祝えるといいな。

竿燈♪

竿燈を観た♪
開始から終了まで、フルに観たのは十数年ぶり！





デキル人は、提灯より下の柄を少しずつ伸ばしてゆく。
どんどん伸ばすと、竹がしなって、提灯が稲穂のように垂れ下がる。

高さと重さの絶妙のバランスは、ホンのわずかな風の一吹きでも崩れてしまう。
観ているうちにも数本が倒れた。

「ドッコイショ、ドッコイショ」と掛け声を叫びながら観ている観客も
ドキドキ・ハラハラだ。








５キロの幼若から５０キロの大若まで４段階の竿燈がある。
小若とはいえ、小学生・中学生も、見事な演技を披露していた。





帰宅して、しばらくしたらお囃子と太鼓が聞こえてきた♪
隣のスーパー駐車場で、この地区の竿燈会が戻り竿燈という。
観に行った(笑)





竿燈三昧の夜だった(笑)


明日が最終日だ。
祭りが終わるとお盆で、
お盆が過ぎると秋風がたつ。

時の流れを感じる…