竿燈を観た♪
開始から終了まで、フルに観たのは十数年ぶり!
デキル人は、提灯より下の柄を少しずつ伸ばしてゆく。
どんどん伸ばすと、竹がしなって、提灯が稲穂のように垂れ下がる。
高さと重さの絶妙のバランスは、ホンのわずかな風の一吹きでも崩れてしまう。
観ているうちにも数本が倒れた。
「ドッコイショ、ドッコイショ」と掛け声を叫びながら観ている観客も
ドキドキ・ハラハラだ。
5キロの幼若から50キロの大若まで4段階の竿燈がある。
小若とはいえ、小学生・中学生も、見事な演技を披露していた。
帰宅して、しばらくしたらお囃子と太鼓が聞こえてきた♪
隣のスーパー駐車場で、この地区の竿燈会が戻り竿燈という。
観に行った(笑)
竿燈三昧の夜だった(笑)
明日が最終日だ。
祭りが終わるとお盆で、
お盆が過ぎると秋風がたつ。
時の流れを感じる…