「母 -オモニ- 」 姜尚中 集英社 2010.6.9
姜尚中はよく見かける名前で、この「母」や「在日」の存在は知ってたが、
手に取ったのは はじめて。
カンサンジュンという読みも、はじめて確認した。
予想通り、としか言いようがない。
確かに素晴らしい母で、著者の思いは伝わるが
「なんとかなるばい」という風に、逞しく生きてきた女性は大勢いたわけで…
チョーセンと差別されない生粋の日本人でも、
辛酸をなめつくした女性たちは、枚挙にいとまがない。
尚中さんのお母さんも大変だったのね、
という程度の感想しか覚えない私は鈍感かなぁ(^^;
「アコギなのかリッパなのか」 畠中恵 実業之日本社 2006.1.25
畠中さんの本も、はじめて。
「しゃばけ」も読んでない。
馴染みの図書館員に、肩の凝らない本を尋ねたら、畠中さんを紹介してくれた。
確かに肩は凝らないし、読みにくくはないが、
「しゃばけ」も読まなくていいかな、という感じ。
姜尚中はよく見かける名前で、この「母」や「在日」の存在は知ってたが、
手に取ったのは はじめて。
カンサンジュンという読みも、はじめて確認した。
予想通り、としか言いようがない。
確かに素晴らしい母で、著者の思いは伝わるが
「なんとかなるばい」という風に、逞しく生きてきた女性は大勢いたわけで…
チョーセンと差別されない生粋の日本人でも、
辛酸をなめつくした女性たちは、枚挙にいとまがない。
尚中さんのお母さんも大変だったのね、
という程度の感想しか覚えない私は鈍感かなぁ(^^;
「アコギなのかリッパなのか」 畠中恵 実業之日本社 2006.1.25
畠中さんの本も、はじめて。
「しゃばけ」も読んでない。
馴染みの図書館員に、肩の凝らない本を尋ねたら、畠中さんを紹介してくれた。
確かに肩は凝らないし、読みにくくはないが、
「しゃばけ」も読まなくていいかな、という感じ。