雑草大好きさん、
コメントをありがとうございますm(__)m
何しろ、滅多にコメントがないので、
先日の「たぶん、金鶏菊」へのコメントに
先程、気づきました(^^;
金鶏菊ではなく、
オオキンケイギクなのですね。
教えて下さった通りとわかりました。
外来種の生命力、繁殖力、
恐るべし!
雑草大好きさん、
コメントをありがとうございますm(__)m
何しろ、滅多にコメントがないので、
先日の「たぶん、金鶏菊」へのコメントに
先程、気づきました(^^;
金鶏菊ではなく、
オオキンケイギクなのですね。
教えて下さった通りとわかりました。
外来種の生命力、繁殖力、
恐るべし!
「啼かない鳥は空に溺れ溺れる」 唯川恵
幻冬舎 2015.8.5
後味が気色悪い。
粘っこくてベターッとして。
まあ、読む前から、そうだろうとは思っていたが……。
母と娘。
呪縛も依存も大いにありそうだから、
尚のこと現実味を帯びる。
愛人の援助を受けセレブ気取りで暮らす32歳の千遥は、幼い頃から母の精神的虐待に痛めつけられてきた。
中学生のとき父を亡くした27歳の亜沙子は、母と二人助け合って暮らしてきた。
千遥は公認会計士試験に受かった年下の恋人と、亜沙子は母の薦めるおとなしい男と、結婚を決める。
けれど……
母に愛して欲しかった娘。
母の愛が重たかった娘。
程度の差はあれ、
如何にもその辺に転がってそうな心理だから
ザワザワ気色悪い。