ま、いいか

日々の徒然を思いつくままに。

事実として、昼と夜が等分な日

2011-10-01 07:58:55 | 日記
日が短くなった。

7時過ぎに日が沈む夏至の頃は、
仕事が終わってから夕陽の追っかけが出来たが、
既に、あの頃より1時間半以上早い日の入りだ。

先日、柿もぎのため珍しく早起きしたとき(^^;
夜明けもまた、遅くなっていることを実感した。

正確な日の出、日の入り時刻を調べて新発見!

何と、昼と夜の時間が同じなのは23日ではなく

27日だ!

当地では、きっかり同じではなく2分のズレがあるが、この日の差が最小で、
念のため調べた東京、京都、明石(日本標準時)は
日の出のちょうど12時間後に日の入りだった。

そういえば…
夏至も冬至も、毎年微妙に日付が変わるし、
秋分の日同様に祝日となっている春分の日も、年によって異なる。

もうちょっと、調べてみた。
天文学的には、太陽が春分点、秋分点を通過する日で、
暦的には二十四節季の一つということで、
必ずしも、昼夜の時間が等分なわけではない。
因みに、祝日としての春分の日の日付は、前年2月の平日に決めるという。

特に考えるともなく、
春分・秋分=昼夜等分 と思っていて、
事実を確認したといっても、それがどうした!レベルのことだが、
こんな思い込みは日常茶飯事、他にも沢山あるんだろうな。
コメント
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