おやじのあーるしーぶろぐ

北海道で電動ラジコンカーを楽しんでいます!!

プロポはサンワ~その2

2020年05月03日 22時00分00秒 | らじこん
その2は後列。



後列左側、「M8」。



バッテリーは単三電池8本。



大型液晶画面は見やすいのですが、更に重量増加。

バッテリーの持ちも悪かったと思います。

この後に、ラジコン活動休止期間があったので、「M11」とか「2.4GHz」が出た時のことは良く分からないですね。

そして、初の2.4GHzプロポは「MT-4」。



バッテリーは単三電池3本が4本、「M8」と比べるとハンパない軽さ。

作りはトイラジのプロポのようですが、何の問題もありませんでした。



バッテリーの持ちも良く、アルカリ乾電池でもいつ無くなるのかといった感じでした。

しばらく「MT-4」を使用していましたが、「MT-4S」を操作することがあって、そんなに違わないと思いましたがちょっとレスポンスが違うような感じがして「MT-44」に買い替えることに。

「M12」もありましたが、やっぱり重さがネックに。



バッテリーは、単四乾電池3本のため、すごく軽いのですが、バッテリーの持ちは悪く、すぐに容量の大きいバッテリーに交換、これだとすごく持つようになりました。



「M17」も出ていますが、現在のところ自分のレベルでは十分な感じですね。

そして、初めてのホイラープロポ「MACHINE-A」と現在使用中の「MT-44」のスロットルとハンドルのポジションを比較してみました。



35年ぐらい経ってもほとんど同じようなポジションですね。






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プロポはサンワ~その1

2020年05月03日 20時02分32秒 | らじこん
これまで使用したプロポ達。



下側左から、「MACHINE-A」、「M-SEVEN」、「M-zechs」、上側左から「M8」、「MT-4」、「MT-44」。

ラジコン始めた時はスティックプロポでしたが、サンワ「DASH」は流石にもう無かった。

そして初めてのホイラープロポは、「MACHINE-A」(マシーンエース)。


正面


裏面

スティックからホイラーに変更が一番大きなところでしたが、その他にも、デュアルレート、リバース等現在は当たり前な機能ですが、初めてのスティックプロポ「DASH」はまだ搭載されていなかったので、微調整が効かず、リバースもスティックのユニットを外し逆さまに取り付けするといった感じでした。


各種ダイアル


各種ダイアル

でも、この「MACHINE-A」で調整が激変しました。

バッテリーの持ちは悪くない方でしたが、単三電池が8本入り、その頃は単三型バッテリー等は持っていなく乾電池を購入することになりますが、当時は電池も値段が高く、7.2Vバッテリーをプロポにつなぎ走らせたことも。

続いては「M-SEVEN」。


正面


裏側

こちらは、DRCC主催のレースで「Cカー1時間耐久」を行っていたので、バッテリーの持ちが良く、みんなで使いまわすので最悪壊れても良いぐらいの扱いのプロポでした。

でも、余分な機能が無く、そして軽く、耐久レース向きなプロポで結構活躍しました。

続いては「M-zechs」。


正面


裏側

初めて液晶画面が搭載されたプロポを使用しました。

バッテリーは相変わらず単三電池8本で重たかったのですが、機能が増え更に重くなりましたが、当時はそれが標準だったので気にせず使用。

バッテリーの持ちは悪くなかった記憶がありますが、この頃からレース中やレース開始前にプロポのバッテリーが切れ、ピーピー鳴るのを聞くようになったような、、、。

そして、まだアンテナを伸ばし、走らせるときには「◯バンドいますか~~」と言ってから走らせる時代。

運動公園では、ノーコンで思いっきり暴走することも。

レースでもプロポのスイッチを切り忘れて、「◯バンド確認してください~~」とかアナウンスすることもありましたね。


その2へ続く、、、。







コメント (2)
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TC-01の前に、、、

2020年05月02日 16時43分14秒 | らじこん
外出自粛要請期間中、ラジコンには行けずおとなしくしております。

早くこの騒動が終わってほしいですね。

さて、北海道のラジコンで超有名なあのお方のブログを拝見していたら、懐かしいマシンを組み立てていました。

そういえば自分も所有していたし、処分はしていないと思い探してみました。

ありました、F201。


全体

キットには透明のポリカボディーと、カーボン調印刷?塗装?がされた2枚が同梱されていましたね。

でも、自分はやっぱり1色塗り&カルソニック。


側面(右側)

モーターマウントは社外製で、シャーシを削って大きなピニオンギヤを装着出来るようにしていました。


側面(左側)

アンプはサンワのスーパーボルテックス107、ゴールドのラベルが懐かしい。


シャーシ裏面

あまり走行しなかったので、シャーシ裏面の傷も少な目。


フロント周り①

デフはボールデフ、説明書も一緒に保管してあったのでわかりました。

フロントだけユニバーサルシャフトを装着。

当時、フロントワンウェイを装着したマシンがいて、全然コーナリングスピードが違い、ついて行けなかった記憶があります。


フロント周り②

フロントのショックエンドは、ショックシャフトと芯がズレた形状。


フロント周り裏側

サスアーム下のFRPはスタビプレート。

あとは、サスアームの剛性が低く、ほんのちょっとしたクラッシュでもサスアームが破損。

スペアのサスアームも一緒に保管してありました。


リヤ周り①

ナックルは前後似てるけど違う。


リヤ周り②

ショックは前後共にオイル封入タイプ。


リヤ周り裏側

前後共にトーイン、キャンバーの調整が出来ましたが、当時のノウハウでは細かくセッティングが出来なかった。

発売後、F-1好きな数名は購入しましたが、ツーリングカーが流行っている時期で、さらに4WDなのでもっと簡単に操縦できれば良かったと思いますが、タイヤのグリップも低めでどちらかと言うと難しいマシンだったので、その後のDRCCのレースでも消滅してしまいました。


当時の様子(2003.5.25)

一番奥がカーボンパターンのボディー、このボディーはもう無かった。

今回、F201を出してみましたが、メカを積めば動くし、もっと探せば社外のソフトタイヤも保管していると思いますが、特に走らせたい感じではないので、出番が来るまでしまっておきます。






コメント (4)
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