テレメトリーシステム

先日の走行でサンワＭＴ－４のテレメトリーシステムを試してきました。

回転センサーと温度センサーを装着。

回転センサーはフロントプーリー側に。

回転センサーはポリカボディーの切れ端でステーを作り装着。

プーリーに貼り付けてある白いのが反射ラベル。

反射ラベルの大きさは適当に切って貼り付けましたが、問題なく計測出来ています。

説明書には詳しい説明は書いていませんね。

回転センサーと反射ラベルの間隔が１ミリぐらいとのこと。

回転センサー１０回転の距離を計測。

計測し、その距離をプロポに入力することにより、回転数表示が速度表示に。

温度センサーはモーターに貼り付け。

テレメトリーをオンにすると、常時、温度、速度がプロポに表示されます。

テレメトリー画面。

左下の数値が速度、その上のカッコ内は最高速度、右下が温度、カッコが最高温度。

最高速度、最高速度は、電源を切るごとにリセットされます。

ロガーはこんな感じです。

速度。１０秒間隔で測定。

温度。１０秒間隔で測定。

ログ（記録）は、０．１～４５．９秒×１２０ＳＴＥＰ（最短１２秒～最長９０分）可能です。

自分は５分間の走行が多いので、温度は１０秒ごとの記録でも十分ですが、速度は、１秒ごとにセットしても１２０秒しか計測できないので、もう少しＳＴＥＰ数が増えればよいかなと思います。

まあ、短い時間（周回）でというのもありますが、、、、、、、、。

モーターに貼り付けた温度センサーは、自分の温度計より１０℃低く出ています。

それにしても、離れた車（ラジコン）の温度や速度がわかるのは非常に面白いですね。