ボディー作成９～完成

本当に完成。

実際に走行させながらボディーマウントの高さ合わせや、ボディー下部のカット等を行います。

本日はレース前最後の走行です。

今回は、気になっていたギア比を変更。

まあまあスピードは出ているのでそのままにしておこうかと思っていましたが。

アンプの説明に「ギア比７．０以上では十分なパワーが発揮されません」とあったので、８．１１：１から思い切って６．７０：１に変更。

１回目、３０周５分７秒、ベストラップ８秒７１。モーター温度６０℃。

路面は若干低いけどベストラップは１回目にしてはいい感じ。ギア比を上げた割にはモーター温度は上がっていない。

周回数は、途中でマシンを止めてモーター温度を測ったので参考程度。

２回目、３４周５分０秒、ベストラップ８秒５３。モーター温度６７℃。

路面はちょっと良くなったが、マシンはもう少し曲がってほしい。

もう少し曲がるセットに変更。

３回目、１０周ぐらいで何か異音。バラバラ言っている。

一度止めてみる、見た感じマシンはなんでもない。

もう一度走らせると、やっぱりバラバラ言っている。

よく見るとタイヤバースト。

思いっきり裂けてるし。

適当なタイヤがこれしかなかったので、走行はここで終了。

本日はもう少し時間があったので残念でした。

ギア比は、もう少しですね。

前回より、４枚ピニオンギアを大きくしましたが、加速時のホイルスピンが減り、走りやすくなったような気がします、でも、ピニオンギアを１枚大きくしたときより、モーター温度が低いのも、路面や気温のせいなのか、それともこれが適正なのか、もう少しデータ取が必要です。