3週続けてレース⑤

F-1クラス決勝。

前回レースではギヤ比を下げ過ぎたのとタイヤ径もだいぶ小さくなってきたので、予選と同じギヤ比で決勝レースに挑みます。


決勝グリッド

自分は2番手スタート。

トップのスガさんには前回スタート直後1周1秒以上離されていたので、今回はもう少しついて行きたい。

また、後ろのGさんも一発の速さがあるのでどちらも注意が必要。

スタートは混乱もなくレース開始。

コース左サイドに来た時にGさんから猛追を受けますが、どうにかブロックし2番手をキープ。

次の周、トップスガさんがパイロンに乗り失速、少しだけ近づくことに。

自分のペースは良い感じで、今回はついて行けそうな感じ。

3番手Gさんはペースが上がらないようで、トップマシンだけに集中できそう。

1分経過、Gさんがミスして10秒ほどロス、これでトップ争いに確実に集中。

8周目、トップスガさんが周回遅れのマシンと軽く接触し減速したところを見たのか自分がフェンスに激突しマシンがひっくり返ってしまった。

この後は、グダグダのレースで、、、。

トップはスガさん33周8分0秒、ベストラップ14秒51。

2番手自分30周8分7秒、ベストラップ14秒57。

3番手Gさん30周8分14秒、ベストラップ14秒43。

4番手Kさん28周8分11秒、ベストラップ15秒40。

今回はお粗末なレースでしたが、決勝レースに向けコーナー後半で曲がる方向にセットを見直し、そのような動きになったと思うので、後は自分のお手手の問題ですね。