日曜日の大会、ストッククラス予選。
今回は4台のエントリー。
ニューパーツをいきなり実戦投入。
しかし、このダブルジョイントユニバーサル装着にはCハブに加工が必要です。
接触する部分を削りますが説明書どおりには行きませんでした。
しかも、自分のBD-5にはアルミのCハブ。
削るのに苦労しました、あまり大胆に削ると強度も落ちそうだし。
サスブロック前開きのため若干ユニバーサルがCハブの中心ではなく、後ろ側によってくるのでさらに削りました。
大会前日これに時間がとられて、他の作業が一部出来ませんでした。
このほかに、フロントギヤデフのオイルを交換。
ちょっと硬い水あめですね。
スプーンですくわないと作業できません。
予選1回目。
早速ニューパーツの効果が。
全く曲がりません。
曲がらないので早くステアリング切る→パイロンに乗り上げる→転倒という悪循環に。
フロントギヤデフが硬くなったので前には出るけど全く曲がらない。
ギヤデフオイル交換前の練習では29周に入っていましたが、予選1回目、27周、5分2秒、ベストラップ10秒32。
トップは29周5分2秒。
時間があまり無いので、予選2回目の前にフロントギヤデフを開けて、オイルを少し抜きました。
予選2回目。
今度は少し曲がりますが、もう少しな感じ。
予選1回目よりは転倒も少なく、28周、5分3秒、ベストラップ10秒28。
決勝へ続く。