今回は、前回のジム製作ブログで参考になるのはありません
前腕
手首の取り付け面を仕上げる
コトブキヤ プラユニット丸モールドの6mmを切出す
0.5mmプラバンに瞬間接着剤で仮留めする
4.2mmの穴をあける
部品の保持が出来ないので、プラバンに接着して、プラバンごと穴あけするようにしましたが、穴あけ途中でプラバンから剥がれて穴あけはとても難航しました、プラパイプを球面に削った方が早かったかもしれません
プラバンから剥がして前腕に接着する、爪楊枝にマスキングテープを巻いたものをガイドにして、センターの位置決めをしました
手首
中心部分が窪んでいるので、ジョイントの差込み長さが足りないので、ボールは接着するようにします
接着できる素材のボールを使います
コトブキヤ プラボール
プラモキットを組立ててボールジョイントの受けのポリキャップが余った場合などに使用します、余剰部品の有効活用が出来ます
中身
4番のタグが付いたプラボールを切出して使用してみると、すごくゆるいので測定すると3.4mmだった、よく見ると1番大きいボールに1番のタグが付いてました、ランナーのタグは、直径を表示しているのではなかったのです、1番は8mm、2番は6mm、3番は5mm、4番は3.4mm、5番は2.9mm このセットには適合するボールありません
そこでWAVE BJ-04プラサポ1のボールを使用します
WAVE BJ-04プラサポ1
裏面に肉抜き穴が開いてます
ボール以外の部品が余りそうな感じがします
長さを調整して、手首に接着します
仮組してみます
最大にまげると隙間が出来ます
設計通りに出来ているようです
1/144ガンダム 旧キット製作6回(ポリキャップ組込み3 拳) 参照
前回のジムと比べてみた
いかがでしょうか
肩
プラバンの余分を切る
肩の上部の折れ部分の辺がRになっていて、このR再生に工数がかかりそうです、プラバンは外側ではなく内側に追加するべきでした
隙間にプラパテを盛る
今回はGSIクレオスのMr.ホワイトパテを使用しています
粘りがかなり強くて塗りづらい
今までパテ埋めしたところが塗装するとひけて、接着線が窪むことが良くあり、そのたびに修正して工数がかかってました、ひける原因として、塗料に含まれるシンナーを吸ってということが考えられます、タミヤカラーはエナメル塗料なのでタミヤパテはグンゼのラッカー系カラーに対応していないのではないか、そこでパテもGSIクレオス製にすると、ひけの問題も解決するかもしれないと考えたので今回使ってみました、さて結果はどうなるだろうか
今回の作業
今回ここまで
次の回を読む
1/144ガンダム 旧キット製作16回(ポリキャップ組込み13 手首、肩)
前の回を読む
1/144ガンダム 旧キット製作14回(ポリキャップ組込み11 上腕、肩)
第1回から読む
1/144ガンダム 旧キット製作1回(キットの解説1)
参考ブログ
ブログ記事一覧 「1/144ジム 旧キット製作」編
ブログ記事一覧 「手首をなんとかする」編
前腕
手首の取り付け面を仕上げる
コトブキヤ プラユニット丸モールドの6mmを切出す
0.5mmプラバンに瞬間接着剤で仮留めする
4.2mmの穴をあける
部品の保持が出来ないので、プラバンに接着して、プラバンごと穴あけするようにしましたが、穴あけ途中でプラバンから剥がれて穴あけはとても難航しました、プラパイプを球面に削った方が早かったかもしれません
プラバンから剥がして前腕に接着する、爪楊枝にマスキングテープを巻いたものをガイドにして、センターの位置決めをしました
手首
中心部分が窪んでいるので、ジョイントの差込み長さが足りないので、ボールは接着するようにします
接着できる素材のボールを使います
コトブキヤ プラボール
プラモキットを組立ててボールジョイントの受けのポリキャップが余った場合などに使用します、余剰部品の有効活用が出来ます
中身
4番のタグが付いたプラボールを切出して使用してみると、すごくゆるいので測定すると3.4mmだった、よく見ると1番大きいボールに1番のタグが付いてました、ランナーのタグは、直径を表示しているのではなかったのです、1番は8mm、2番は6mm、3番は5mm、4番は3.4mm、5番は2.9mm このセットには適合するボールありません
そこでWAVE BJ-04プラサポ1のボールを使用します
WAVE BJ-04プラサポ1
裏面に肉抜き穴が開いてます
ボール以外の部品が余りそうな感じがします
長さを調整して、手首に接着します
仮組してみます
最大にまげると隙間が出来ます
設計通りに出来ているようです
1/144ガンダム 旧キット製作6回(ポリキャップ組込み3 拳) 参照
前回のジムと比べてみた
いかがでしょうか
肩
プラバンの余分を切る
肩の上部の折れ部分の辺がRになっていて、このR再生に工数がかかりそうです、プラバンは外側ではなく内側に追加するべきでした
隙間にプラパテを盛る
今回はGSIクレオスのMr.ホワイトパテを使用しています
粘りがかなり強くて塗りづらい
今までパテ埋めしたところが塗装するとひけて、接着線が窪むことが良くあり、そのたびに修正して工数がかかってました、ひける原因として、塗料に含まれるシンナーを吸ってということが考えられます、タミヤカラーはエナメル塗料なのでタミヤパテはグンゼのラッカー系カラーに対応していないのではないか、そこでパテもGSIクレオス製にすると、ひけの問題も解決するかもしれないと考えたので今回使ってみました、さて結果はどうなるだろうか
今回の作業
今回ここまで
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