1/144リックドム 旧キットを作る その70（塗装9 黒色塗装用マスキング2）

またご無沙汰しました、面倒な作業になるとすぐほったらかしになりまして反省するところです

黒色塗装マスキング続き

細く切ったマスキングテープを前回残った部品の塗り分け境界部分に貼ります


胴体の塗り分け境界の内側全体をマスキングします


胴体内側もマスキングします


マスキングテープの隙間や重なりの狭い部分にマスキングゾルを塗ります


拡散ビーム砲をコバルトブルーで塗ります


今回までのマスキング作業


次回は境界の内側全部マスキングして塗装に入ります
今回はここまで

原寸大ガンダム見物

ご無沙汰しています
久しぶりの更新ですが、今回はリックドムの続きではありません
7月25日土曜日に台場の1/1ガンダムを見に行きました

新橋で空き時間ができたのでどうしようかなとぶらぶらしていると、目の前に新交通ゆりかもめの駅が,ここは始発だったなと思っていると、これに乗れば今話題のガンダムを見に行けるのを思い出して早速行ってみることにした
台場まで片道310円、ゆりかもめの運賃は激高だが仕方ありません

1日乗り放題の記念乗車券800円もあるのですが、乗り放題している時間はないので断念しました
コミケに行く人はこの一日乗車券を買って帰りにガンダムを見るのがよいでしょう

会場の全景



ガンダム見物の人は携帯とかデジカメとかで写真取りまくりです


少し行列に並ぶけど柵の中に入れてもらえて足元から仰ぎ見たり、触ったりできます



それで並んでみると、列が急に動かなくなって、どうしたのかなと思っていると、宇宙世紀0079人類が増えすぎた人口を・・・の音楽が流れて、首が可動、各部のランプが点灯、足首、肩、胸ダクトから煙(霧状の水)噴出
見物人から思わず拍手が


夕方に行ったので逆光で正面からは写真良く写りません、煙が出ているのがわかるでしょうか

背面は良く写るんですが


これから見に行く人は行く時間を工夫してみましょう

しかし大した者です、時間とか天気とかでもっと違う表情を見せてくれることでしょう、もっと見に行こうと思います

1/144リックドム 旧キットを作る その69（塗装8 黒色塗装用マスキング1）

まずは紫色塗装の失敗箇所の修正
乾く前に指が触れたため塗装面に凹みができてしまったので修正します

ベルト前面の凹み


＃1000耐水ペーパーで塗装面を平らにします、下地が出ないように注意します

上から同じ色を塗るとヤスリ目は埋まります


黒色塗装マスキング

細くきったマスキングテープを境界部分に貼ります、その後全体をマスクします

今回作業した分


残りの分


細かくて神経使って面倒なので、一度にはできません、続きは次回

今回はここまで

このブログはこのたびようやく閲覧件数が10000超えましたどうもありがとうございます、これからもよろしく

1/144リックドム 旧キットを作る その68（塗装7 手足の紫色塗装）

前回、溶きパテを塗った太ももを仕上げます
＃800～＃1000のた耐水ペーパーで削ります


塗装がはがれた部分を前回と同様に塗りなおします



手足の紫色塗装

混色が面倒なのでGSIクレオスのガンダムカラーを使用しますが
ドムの用だけで何種類もあります,入手できたものだけで3種類もありしかもそれぞれで色味が微妙に違う色がセットされてます




セットされてる色一覧

10　MGリックドム用
　　CG02　レッド1　　　モノアイカバー、スカート内側
　　CG13　ブルー2　　　肩、スカート、頭、足底
　　CG26　パープル5　　腕、足、腹

130　HG　MS-09ドム　黒い三連星トリプルドムセット用
　　CG14　グレー1　　　胸、バズーカ
　　CG13　パープル4　　腕、脚
　　CG165　ブラック3　肩、スカート

131　HG　ドム/リックドム用
　　CG12　パープル3　　腕、脚
　　CG26　パープル5　　胸
　　CG165　ブラック3　肩、スカート

このほかにもMGドム用、HGリックドムⅡ用、ドムトルーパー用などがあります


今回、塗装する色はどのセットでも違います、さてどの色を塗るか
今回はHGドム/リックドム用を使用します

プラ板に塗装してカラー見本を作っておきます

単色では売っていないので足りなくなったときはセットを買い足すか混色しなければなりません、買い足しはできそうにないので混色は必至です、同じ色にするのは困難ですが、まったく同じ色でなくても似ていれば問題ないと思います

塗装後

色が鮮やか過ぎる気がします、やはり混色すべきだったのでしょうか
ホビージャパンHOW TO BUILD GUNDAMの川口克己作例のような感じがよかったように思います、混色割合はガルグレー7：紫1.5：黒1.5だそうです

ここまでやったから、引き続きHGドム/リックドム用で塗装します

今回はここまで

1/144リックドム 旧キットを作る その67（塗装6 取手取付け、陰部分塗装）

部品に取っ手を付けます

爪楊枝の片側にマスキングテープを巻いて太らせます


各々の部品のポリキャップに差し込みます


穴が細い場合は爪楊枝の片側を削ります



ポリキャップがついていない場合はポリキャップと爪楊枝を組み合わせます


発泡スチロールブロックにさします


陰の部分、にニュートラルグレーを吹き付けます


ここでまた問題発生、太ももの継ぎ目に亀裂が入っています


流し込み接着剤で接着して溶きパテを塗ります


次回こそは紫色塗装します

今回はここまで

1/144リックドム 旧キットを作る その66（塗装5 マスキング）

赤色をマスキングして本体色の紫を塗装します
マスキングが必要な箇所は脛の内側のみです

境界に細くきったマスキングテープを貼ります


全体にマスキングテープを重ね貼ります


テープの重なりが少ない箇所にマスキングゾルを塗って染み込み防止します


塗装まで行きませんでした、次回こそは塗装に入ります

今回はここまで

1/144リックドム 旧キットを作る その65（塗装4 欠け修正）

前回ポリパテを盛った欠け部分を耐水ペーパーで整形します


薄いグレーではげた部分を塗りなおします


拡散ビーム砲を薄い黄色で塗装


次回は赤色をマスキングして本体色の紫を塗装します

今回はここまで

1/144リックドム 旧キットを作る その64（塗装3 内側赤色塗装）

前回溶きパテホワイトを塗った足裏を＃800耐水ペーパーで仕上げます


パンチでマスキングテープを直径５ｍｍに切り出しモノアイをマスキングします
パンチ


マスキング後


ハンドピースでは奥まったところには塗料が入りにくいので、先に塗装します
奥まって陰になる部分をガンダムカラーレッド(2)を塗装


内側全体をシャインレッドで塗装


モノアイ庇は少し違う色味にするためレッドを塗装


バズーカのスコープの中央部分をピンクで塗装、レンズみたいな感じにします


拡散ビーム砲は明るめの色なので白で下塗り


次回は本体色の紫を塗るので、他の部品と整形色が異なるベルトと手首を薄いグレーで下塗りします


ここで問題発生、パテ埋め修正した部分がいつの間にかかけてます


ポリパテで修正します

硬化したら整形します

またしても手戻りでいやになります

今回はここまで

1/144リックドム 旧キットを作る その64（塗装2 下地塗り2）

前回溶きパテホワイトを塗った部分を＃800耐水ペーパーで仕上げます


塗料が削れた部分に白色を塗ります


足裏のノズル周辺はまだ修正が必要そうなのでGSIクレオスのMr.溶きパテホワイトで補修しました



同じ色を一度にまとめて塗ると効率がよいので、赤色は修正が終わるまで塗装は控えます
そのため今回はそれ以外の色を塗装します、塗装にはハンドピースを使用しています


収納時のヒート剣の刃を黄色で塗装します


発熱時のヒート剣の刃を塗装します
先端と根元のみにスカイブルーを塗装し、刃の中央部分を白く残します、これで青熱しているように見えます

写真は露光オーバ－気味のためよく映っていますが現物は少し違います
ヒート剣はモビルスーツの装甲を切断してしまうのですが、刃はどんな材質でできているのでしょうか熱に強く、打撃にも耐える、現在の科学ではとても説明できません


モノアイを塗ります

ピンクで全体を塗装


蛍光ピンクを中央部分を残し気味にして外側部分のみ塗装で、発光しているように見えます

カメラがなぜ光るのかなぞですが

今回はここまで

1/144リックドム 旧キットを作る その63（塗装1 下地塗り）

ご無沙汰しました、今回から塗装に入ります

隠避力の低い赤色、黄色を塗装するため、下地に白色を塗ります
塗る部分は肩カバー、スカート、裾の内側、モノアイ庇、バズーカのスコープ、ヒート剣、足裏のノズル

鉄道模型用のGMカラー37白3号を使用します、隠蔽力が高くてすぐに白くなります、塗料の薄めや用具の手入れには、GSIクレオスのMr.薄め液が使用できます

最近は隠蔽力の高い白色がいろいろ出ているようなので、ほかの塗料もいつか試して見たいと思います

塗装前


塗装後


塗装したら傷があるのがわかったのでGSIクレオスのMr.溶きパテホワイトで補修しました


今回はここまで