昨日の金曜日午後から咳が出るようになって調子が悪い、寒いんだか暑いんだかよくわからない天気で半袖で過ごしたの良くなかったのか、でも熱は36.4度ない、念のため安静にはしておく
またまた更にいろいろ変更
変更作業の前にFusion360の疑問点を調べる
スケッチが拘束されていない
補助線のコンストラクション端部が白丸になっているので、これが原因でだと思われます
寸法を指定してみる
中心線は黒丸になったが、まだ白丸が残っている
中心線は原点で拘束されているが他は位置の拘束がない、さらに寸法設定が必要になようだ、補助線の長さ設定とか必要ないのではと思うのだが
これ以上寸法追加できないので、補助線を消去する
傾斜の線の拘束が外れてしまう
3mmの寸法線に1.5mm寸法を追加で拘束完了した
中点拘束すればこの寸法は不要になるが中点拘束ができなかった
ここから今回の変更作業、フィンの厚さと間隔の変更
ガレージキット開発のお手伝い2024 その6 Fusion360編 第13回(また更にいろいろ変更) 参照
最初に間隔を計算
厚みと間隔と変わる分の端数を上下に段差で吸収
厚みを減らすため、押し出し距離を変更
5個複製して配置、距離は間隔が増えた分厚みが減ったのでプラスマイナスゼロでこれは修正しなくて済む
最初の間隔が変わるので、構築平面の位置を変更
完成したと思ったら、またまたまた変更
またまたまた変更
スケッチから修正、間隔や厚みの変更はないので、スケッチ変更だけで完了する
円を作画
線を追加
余分をトリミング、寸法設定
またまたまたまた変更、形状が違うそうです、ポンチ絵ぐらい描いてほしいものです
UNDOを繰り返したら運よく元に戻せました
またまたまたまた変更
ボディを追加するため新しい構築平面を作成
中心線を作画、回転コピーで増やす
中心軸はスケッチ1の補助線を指定
必要数増やすが、コピーで増やした線は中心で拘束されてなく、コピーの都度に一致で拘束した
四角形のプロファイルを描く
前のスケッチと重ね合わせて形状を確認
スケッチ終了
押し出し
押し出し範囲ののタイプはオブジェクト
わかりやすくするため、切り取りで表示、実行するときは新規ボディにしておく
これで、ひとまずこの部分はOKに、また変更になるんだろうけど
しかし、ここまで薄いと型取りのシリコーンゴム型は持たないと思われます、この部分だけ最近多くなってきた3Dプリンター部品にするとか、しかしいくらガレージキットでも家庭用プリンターでプリントしたものを頒布するのはどうなのかと、プリント業者にプリントしてもらうと、コストがかかりすぎるのではないかと、いや、最近多くなっていることを考えると以外とコストがかからないのかも
まだ変更箇所は残っていますが、また次回
寝る前に熱を測ると36.9度に上がってきたので、明日の日曜日は、安静にして過ごすことにします
つづく
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