リターンプラモデリング

ガンプラを中心としてキャラもの模型を作ります

ガレージキット新開発のお手伝い2016 18回 (2次原型の注型2)

2016-12-31 01:25:07 | シリコーンゴム型取り複製
本日、ようやく会社の仕事おさめ、こちらも本日で終わらせます

前回、大量のMr.シリコーンバリヤーで反ってしまったシリコーンゴム型は一晩置いて回復していて一安心


前回は注型失敗しましたが今回は成功
 


ここで今回の新機軸の強制注型器の説明

10mmシリーコンゴムチューブとスポイトを組み合わせる
 

レジンキャスト注型後シリーコンゴムチューブをシリコーンゴム型の注型口に差し込みスポイトでシリコーンゴム型内部に空圧をかける

これで内部の気泡が追い出される(はず)

今までは、注入口に棒を突っ込んだり

参考過去記事 ワンフェス出店のお手伝い 河童ガレージキット生産5回(型取りその3、注型型抜き2)

スポイト改造で空圧をかけたりしましたが
 

 
エアー漏れで圧がかからなかったり問題が多かった

ランナーの型合わせ目から空圧が漏れる問題がありますが有用そうです
チューブ、スポイトが長すぎで使い勝手が悪いので次回使用時には改造して切詰める予定

各部品2個づつ注型でき、完了

明日(もう今日)の午前中に発送して終了、これで新年は安心して故郷で過ごせます

今回の作業時間 2.5hours

まだまだお手伝いは続くと思われますがここでいったん締め
次回は、年明け後で総括
良いお年を

次回を読む
前回を読む  ガレージキット新開発のお手伝い2016 17回 (2次原型の注型1)
1回から読む ガレージキット新開発のお手伝い2016 1回 (1次原型のシリコーンゴム型取り その1)

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ガレージキット新開発のお手伝い2016 17回 (2次原型の注型1)

2016-12-30 04:01:05 | シリコーンゴム型取り複製
昨日は仕事から帰ってすぐ寝て作業せず、2016年内完了に黄色信号が灯ってしまった、挽回せねば

注型前にシリコーンゴムを仕上げます

前回のは無事に硬化しています

ブロック継ぎ目のシリコーンゴム染込み防止に今度は半硬化状態のシリコーンゴムを塗ってみましたが効果は少しマシになった程度です、前回参照

表面張力で盛り上がった部分を切り落とす
 

前回まで、型取りしたシリコーンゴム型


空気抜きに作った凸ラインを彫刻刀で切り落とす、8回参照


型を閉じるクランプ板を用意する
注型は1~2個なので手間を省くため以前作ったものを転用する

ねじが合わない板はゴムバンドでとめる


ここまで 1.5hours


レジンキャストの必要量を測ってみる
いままでは、レジンキャスト必要量決めは適当でした
多めに混合してあまった量を量って少しづつ減らして必要量決めますが、余った分は無駄になります、大きいものになれば無駄になる量も比例して多くなります、できれば最初からちょうどいい量にしたい、なんとか計測できないかと今回やってみましたが、失敗した

クランプで閉じた型にMr.シリコーンバリヤーを充填する、万一の液漏れに備えバット内で作業する



この量を計測すればレジンキャストの必要量が計測できる
液体だったら何でも良いというわけにはいかない、水だと注型前に型を乾燥させないといけないし溶剤だと型を傷める恐れがある

結果は、液漏れが発生して失敗
最初は、ゴムバンドのクランプ力不足かと思ってクランプ板をネジ固定に改造したが、改造クランプ板にセットするときようやく気づく

シリコーンゴム型が反っている

大量のMr.シリコーンバリヤーは、シリコーンゴム型に有害なのでしょう
まずい状況です
ここまで 3hours


レジンキャスト量の計測は中止、従来方法で進めます
レジンキャストは以前の残りを使います

開封して2年半ですが、使えそうです

ひとまず1通り注型完了

Mr.シリコーンバリヤーを充填した型は注型に失敗しています、型の反りが原因で空気抜き穴がふさがれていると思われるます、あと最大サイズの部品も注型失敗してます、大物で失敗するとダメージがでかい
ここまで 1.5hours

今回の作業時間 6hours

2016年内完了できるのか

次回を読む  ガレージキット新開発のお手伝い2016 18回 (2次原型の注型2)
前回を読む  ガレージキット新開発のお手伝い2016 16回 (1次原型のシリコーンゴム型取り その16)
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ガレージキット新開発のお手伝い2016 16回 (1次原型のシリコーンゴム型取り その16)

2016-12-28 04:09:19 | シリコーンゴム型取り複製
仕事から帰ってすぐ寝てしまって、夜中に起きて作業しています、めざせ2016年内完了

前回のは無事に硬化しています


ひっくり返して油土をはずす


分割線がやはりねらい通りになってない箇所あります


型枠を組み、シリコーンバリヤーをぬった筆でシリコーンゴムを原型に塗る



ここまで 1hours

計算ではシリコーンゴム必要量は320g
増量とかしなくても残量で十分足ります

増量すると、時間がかかるし、今度いつ型取りするか分からないのでシリコーンを残しておいても次回使うとき使えなくなってるかもしれないし、気泡を巻き込むとか失敗の可能性が増えるし、とかいろいろ葛藤があります

新しいシリコーンゴム50gで1層目を作る

シリコーンバリヤーが流れて低い箇所にたまるので筆ですくって厚みが均一になるように塗る
これを流れなくなるまで繰り返す

前回ブロック継ぎ目のシリコーンゴムしみこみ防止にシリコーンゴムを塗ってみたのですが効果が無く、止めようかと思いましたが、はけ塗りできる限界まで半硬化状態になったところで壁面に塗ってみました
ここまで 0.5hours

硬化を待つ、その間に用具の片づけをしてます

表面がべたつく程度に硬化したら
2層目に古いシリコーンゴム50gを流す
古いゴム型を切った増量材で増量する

ここまで 0.5hours

仕上げの3層目に古い方のシリコーンゴム100gを流す

結局、今までと同じ方法にしました
ここまで 0.5hours


今回の作業時間 2.5 hours

現在の残量、新しいシリコーンゴム約350g、古いシリコーンゴム0g
古いのは使い切りました

シリコーンゴム型取りもいよいよ今回でおしまい、毎回ほとんど代わり映えしないブログにお付き合いありがとうございます

次回からレジンキャスト注型

次回を読む  ガレージキット新開発のお手伝い2016 17回 (2次原型の注型1)
前回を読む  ガレージキット新開発のお手伝い2016 15回 (1次原型のシリコーンゴム型取り その15)
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ガレージキット新開発のお手伝い2016 15回 (1次原型のシリコーンゴム型取り その15)

2016-12-27 02:06:48 | シリコーンゴム型取り複製
2016年も今週で終わり、年内には1次原型の型取り複製は終わりそうです
こんな年の瀬に完成しても次の作業に入るのは正月明けになるんじゃないかなと思いますが

前回のは無事に硬化しています


次の型取り部品に移ります


古いシリコーンゴムはまだ残っていて使い切ってしまいたいので、積層法での型取りは止めて今までどおりに進めます

新しいシリコーンゴム50gで1層目を作る
シリコーンバリヤーをぬった筆でシリコーンゴムを原型に塗る
シリコーンバリヤーが流れて低い箇所にたまるので筆ですくって厚みが均一になるように塗る
流れなくなるまで繰り返す
ブロックの継ぎ目にシリコーンゴムがしみこむので壁面にシリコーンゴムを塗ってしみこみ防止にする

ここまで 1hours

硬化を待つ間に前回の型を開く
壁面にはけ塗りしたシリコーンゴムはしみこみ防止に効果がないようです



ここまで 0.5hours

表面がべたつく程度に硬化したら
2層目に古いシリコーンゴム50gを流す
古いゴム型を切った増量材で増量する

計算では250g必要と言う予測でしたが増量で50gでなんとかなった
ここまで 0.5hours

硬化を待つ間に用具の片づけをする
ここまで 0.5hours

仕上げの3層目をに新しいシリコーンゴム50gを流す

ここまで 0.5hours

今回の作業時間 3 hours

現在の残量、新しいシリコーンゴム約450g、古いシリコーンゴム約50g
残量十分足ります

次回を読む  ガレージキット新開発のお手伝い2016 16回 (1次原型のシリコーンゴム型取り その16)
前回を読む  ガレージキット新開発のお手伝い2016 14回 (1次原型のシリコーンゴム型取り その14)
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ガレージキット新開発のお手伝い2016 14回 (1次原型のシリコーンゴム型取り その14)

2016-12-26 03:00:05 | シリコーンゴム型取り複製
日曜日ですが、雑用がいろいろあってあまり進みません

無事硬化してます


ひっくり返して油土をはずす


分割線がやはりねらい通りになってない箇所あります
 
ここまで 1hours

新しいシリコーンゴム100gで1層目を作る

便利アイテム、シリコーンゴム缶用注ぎ口

シリコーンゴムが缶の縁にダレなく使える

完全にダレが無くなるわけではありませんが、かなり使える


シリコーンバリヤーをぬった筆でシリコーンゴムを原型に塗る

シリコーンバリヤーが流れて低い箇所にたまるので筆ですくって厚みが均一になるように塗る
これを流れなくなるまで繰り返す

ブロックの継ぎ目にシリコーンゴムがしみこむので壁面にシリコーンゴムを塗ってしみこみ防止にする

ここまで 0.5hours

表面がべたつく程度に硬化したら
2層目に古いシリコーンゴム200gを流す
古いゴム型を切った増量材で増量する

計算では550g必要と言う予測でしたが増量で200gでなんとかなった
ここまで 1.5hours

仕上げの3層目に古い方のシリコーンゴム100gを流す

ここまで 0.5hours

今回の作業時間 3.5 hours

現在の残量、新しいシリコーンゴム約550g、古いシリコーンゴム約100g

次回を読む  ガレージキット新開発のお手伝い2016 15回 (1次原型のシリコーンゴム型取り その15)
前回を読む  ガレージキット新開発のお手伝い2016 13回 (1次原型のシリコーンゴム型取り その13)
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ガレージキット新開発のお手伝い2016 13回 (1次原型のシリコーンゴム型取り その13)

2016-12-24 02:55:52 | シリコーンゴム型取り複製
帰ってきたので続きをやります
シリコーンゴムの残量を観ながら少しづつ進めます

新しいシリコーンゴム100gで1層目を作る

シリコーンバリヤーをぬった筆でシリコーンゴムを原型に塗る
シリコーンバリヤーが流れて低い箇所にたまるので筆ですくって厚みが均一になるように塗る
流れなくなるまで繰り返す
ここまで 1hours

硬化を待つ間に便利アイテム工作の続きをする






表面がべたつく程度に硬化したら
2層目に古いシリコーンゴム200gを流す
古いゴム型を切った増量材で増量できそうな粘度なので増量した

シリコーンゴムが硬化したら仕上げの3層目50gを流す

便利アイテムを使ってみました、これは使えそうです使い方は次回で
ここまで 1hours

今回の作業時間 2 hours

現在の残量、新しいシリコーンゴム約650g、古いシリコーンゴム約400g

次回を読む  ガレージキット新開発のお手伝い2016 14回 (1次原型のシリコーンゴム型取り その14)
前回を読む  ガレージキット新開発のお手伝い2016 12回 (1次原型のシリコーンゴム型取り その12)
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ガレージキット新開発のお手伝い2016 12回 (1次原型のシリコーンゴム型取り その12)

2016-12-23 17:43:25 | シリコーンゴム型取り複製
休日です、一気に作業を進めます
本日も12月らしくない暖かさで晴れてます

次の型取り部品はこちら


分割して良いということで分割ラインを検討します


エッチングソーで切断します


切断面にクリアーをぬって目止めします

ここまで 0.5hours

油土埋めする



ここまで 2.5hours

次の部品も油土埋めする





ここまで 2hours

計算すると大きいほうの型は1.3kg、小さいほうの型は500g、シリコーンゴムが必要になります
現在の残量、新しいシリコーンゴム約800g、古いシリコーンゴム約600g
400g不足する計算です、古いゴム型を切った増量材の増量で間に合わせることができるか不明です

レイトショーの映画を観に行くので作業はここまで、出かける時間まで雑多作業をする

前回のシリコーン型を開く



2層目に部分的に硬化不良があります
シリコーンゴムの粘度が高くて攪拌不足の箇所があったためと考えられますが大きな問題はでないと思います

便利アイテム作りの続き
缶のふたに穴を開ける




部品を仮付けしてみる

ここまで 1hours

今回の作業時間 6 hours

次回を読む  ガレージキット新開発のお手伝い2016 13回 (1次原型のシリコーンゴム型取り その13)
前回を読む  ガレージキット新開発のお手伝い2016 11回 (1次原型のシリコーンゴム型取り その11)
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ガレージキット新開発のお手伝い2016 11回 (1次原型のシリコーンゴム型取り その11)

2016-12-23 03:34:34 | シリコーンゴム型取り複製
12月らしくない暖かさの日でした、夜遅くになり風雨が激しくなってきました
新しい シリコーンゴムを買ってきたので作業開始
言い忘れてましたがGSIクレオスのMr.シリコーンを使用しています

前回のシリコーン無事に硬化しています


ひっくり返して油土をはずす


分割線がねらい通りになってないのが悩みの種
 



型枠を組んで、シリコーンバリヤーを塗る

ここまで 1.5hours

新しいシリコーンゴム100gで1層目を作る

シリコーンバリヤーをぬった筆でシリコーンゴムを原型に塗る

シリコーンバリヤーが流れて低い箇所にたまるので筆ですくって厚みが均一になるように塗る
流れなくなるまで繰り返す

暖かいせいか硬化が早いです

ここまで 0.5hours

表面がべたつく程度に硬化したら
2層目に古いシリコーンゴムを流す
古いゴム型を切った増量材で増量できそうな粘度なので増量した
ここまで 1hours

シリコーンゴムが硬化したので中断して仕上げの3層目を流す

ここまで 0.5hours

今回の作業時間 3.5 hours

次回を読む  ガレージキット新開発のお手伝い2016 12回 (1次原型のシリコーンゴム型取り その12)
前回を読む  ガレージキット新開発のお手伝い2016 10回 (1次原型のシリコーンゴム型取り その10)
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ガレージキット新開発のお手伝い2016 10回 (1次原型のシリコーンゴム型取り その10)

2016-12-22 03:57:12 | シリコーンゴム型取り複製
昨日は会社に遅刻するは、帰ってからはすぐに寝てしまって深夜に目が覚めるも作業する気にならず寝てしった、本日こそは作業します

周囲の枠を組む


硬化テストした古いシリコーンゴムも硬化していて使えそうです

6回と同様の手順でシリコーンゴムを流す
新しいシリコーンゴム100gで1層目を作る

シリコーンバリヤーをぬった筆でシリコーンゴムを原型に塗る

シリコーンバリヤーが流れて低い箇所にたまるので筆ですくって厚みが均一になるように塗る
流れなくなるまで繰り返す
ここまで 1.5hours

表面がべたつく程度に硬化したら
2層目に古いシリコーンゴムを流す
古いゴム型を切った増量材で増量できそうな粘度なので増量した

硬化を待つ間に便利アイテムを試作してみる

材料、シリコーンゴム缶のふた、電線の保護管の継ぎ手


電線の保護管の継ぎ手を切る


使うのはこの部分だけ、切断面をやすりで仕上げる


シリコーンゴムが硬化したので中断して仕上げの3層目を流す


ここまで 1.5hours
完全硬化を待ちます、これで新しく買ったシリコーンゴムは使い切ったので買い足さないといけない
今回の作業時間 3 hours

便利アイテムは間に合わないかもしれない

次回を読む  ガレージキット新開発のお手伝い2016 11回 (1次原型のシリコーンゴム型取り その11)
前回を読む  ガレージキット新開発のお手伝い2016 9回 (1次原型のシリコーンゴム型取り その9)
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ガレージキット新開発のお手伝い2016 9回 (1次原型のシリコーンゴム型取り その9)

2016-12-20 04:51:59 | シリコーンゴム型取り複製
休日のたびにどこか出かけていると作業が進みません
本日も会社から帰ってすぐに寝てしまったのですが、割と早い時間に目が覚めたので作業しました
もうじき原型を受け取ってから1ヶ月になってしまうので、なんとしても急がねば

ずれ止めダボと注型口を作る


空気抜きにする溝を前回より太くしました

ここまで 2hours

100均油土のべたつきがかなりあるのでシリコーンゴムに付着防止のためPVAを塗る


古いシリコーンゴムがまた出てきたので、硬化テストをする
ここまで 1hours

今回の作業時間 3 hours

次回を読む  ガレージキット新開発のお手伝い2016 10回 (1次原型のシリコーンゴム型取り その10)
前回を読む  ガレージキット新開発のお手伝い2016 8回 (1次原型のシリコーンゴム型取り その8)
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