スタイロフォーム加工のためのヒートカッターを製作します
製作の詳細は省かせていただきます
完成品全体
電源にはトランスを使っています、よくスライダックを使用しているとこがありますが電圧の連続調節は不要で電圧も10Vほどで使用できるので、トランス使用で問題ありません
ワニ口クリップを使用しているのは、つなぎ変えて電圧を調整するためです
ニクロム線は0.5mmを使用しています、取り付けにはローレットナット使用で交換を容易にしました、自作するときは感電、やけど等に注意してください
卓上式スチロールカッター
株式会社酒井特殊カメラ製作所の製品、これは旧タイプなので現行品とはかなり違いますが基本的な部分は同じです、今回のF15製作には小さすぎるようですが
特筆すべき特徴はニクロム線が糸巻き状のものに入っていて線が切れたとき、ここから伸ばして再セットします、卓上式のもので線は、テーブルに固定している部分で切れるので、この方法だと切れたとき線が短くなって使えなくなるということがないので経済的です
電圧は2段で切り替えできます
上のカッターを使ってスタイロフォームを切り出し接着して、ブロックを作ります
接着剤には光栄堂のスチのりを使います、へらを使って接着する両面に薄く塗り半乾きになったところで貼り合わせます、このとき接着剤を厚く塗ると半乾きになるまで時間がかかるので薄く塗るように
ブロック完成
次回から形状を切り出します
今回はここまで
製作の詳細は省かせていただきます
完成品全体
電源にはトランスを使っています、よくスライダックを使用しているとこがありますが電圧の連続調節は不要で電圧も10Vほどで使用できるので、トランス使用で問題ありません
ワニ口クリップを使用しているのは、つなぎ変えて電圧を調整するためです
ニクロム線は0.5mmを使用しています、取り付けにはローレットナット使用で交換を容易にしました、自作するときは感電、やけど等に注意してください
卓上式スチロールカッター
株式会社酒井特殊カメラ製作所の製品、これは旧タイプなので現行品とはかなり違いますが基本的な部分は同じです、今回のF15製作には小さすぎるようですが
特筆すべき特徴はニクロム線が糸巻き状のものに入っていて線が切れたとき、ここから伸ばして再セットします、卓上式のもので線は、テーブルに固定している部分で切れるので、この方法だと切れたとき線が短くなって使えなくなるということがないので経済的です
電圧は2段で切り替えできます
上のカッターを使ってスタイロフォームを切り出し接着して、ブロックを作ります
接着剤には光栄堂のスチのりを使います、へらを使って接着する両面に薄く塗り半乾きになったところで貼り合わせます、このとき接着剤を厚く塗ると半乾きになるまで時間がかかるので薄く塗るように
ブロック完成
次回から形状を切り出します
今回はここまで
パソコンの不調でまたご無沙汰してしまいました、リックドムの記事楽しみにしていた皆様お待たせしました
今まで使用していた、パソコンとネット環境は古いものでブログを書くのは結構面倒だったのです、画像を調整したり、トリミングしたり、アップしたりで時間がかかり肝心の製作時間を圧迫するほどでした、そこでこれを期にパソコンを新しくしてネットも代えました、新しい環境は快適です、特にネットが安定で早いのがいい、費用低下も期待できます。
お金が少ないので新しいものをどんどん代えるということはできないのですが、古いものを使い続けるのは、導入コストはかからないけど、ランニングコストがかかり総合すると金額面のことだけでなく損失になります、今回のことで改めて考え直してしまいました。
結論 古いのはコストがかかりすぎる
と、このブログの内容を否定するようなことを書いたところで、本題に
スカート内側仕上げ続き
完成後も見えるといってもあまり見えないし、神経質になって作業しなくてもと思います
#320サンドペーパーで削ります
#400サンドペーパーで削ります
#600サンドペーパーで仕上げます
写真ではほとんど違いがわかりません、この後ずっとこんな感じの作業が続きます
股間は割れやすいので、胴体貼り合わせの前に補強しておきます
プラ材を切り出して補強の板を作ります、面倒なのでエバーグリーンのプラ棒を使ってますが、入るように微調整が必要なのであまり省力になっていません
接着します
最後に、模型製作は文化なので効率だけで考えるのは、誤りだと思います、効率だけで考えるなら模型など作らないほうが、効率が良いのは間違いありません。
100年ぐらいたったら、現在の東京江戸博物館のような、東京昭和博物館とか言うのができて、そこに各種プラモが展示されることでしょう、今までさまざまな文化物が文化として認められず消失してしまってます、現代に生きる我々は文化としての文化物の価値をしっかり認識して、消失したりしないよう努力に勤めなければなりません。
日本では自らの価値観で文化を認めない、海外で評価されて始めて文化として認められる、(浮世絵、歌舞伎など)模型が文化だと言ったところで誰も認めないでしょう、消失してから騒ぐことのないようにしたい。
今回はここまで
今まで使用していた、パソコンとネット環境は古いものでブログを書くのは結構面倒だったのです、画像を調整したり、トリミングしたり、アップしたりで時間がかかり肝心の製作時間を圧迫するほどでした、そこでこれを期にパソコンを新しくしてネットも代えました、新しい環境は快適です、特にネットが安定で早いのがいい、費用低下も期待できます。
お金が少ないので新しいものをどんどん代えるということはできないのですが、古いものを使い続けるのは、導入コストはかからないけど、ランニングコストがかかり総合すると金額面のことだけでなく損失になります、今回のことで改めて考え直してしまいました。
結論 古いのはコストがかかりすぎる
と、このブログの内容を否定するようなことを書いたところで、本題に
スカート内側仕上げ続き
完成後も見えるといってもあまり見えないし、神経質になって作業しなくてもと思います
#320サンドペーパーで削ります
#400サンドペーパーで削ります
#600サンドペーパーで仕上げます
写真ではほとんど違いがわかりません、この後ずっとこんな感じの作業が続きます
股間は割れやすいので、胴体貼り合わせの前に補強しておきます
プラ材を切り出して補強の板を作ります、面倒なのでエバーグリーンのプラ棒を使ってますが、入るように微調整が必要なのであまり省力になっていません
接着します
最後に、模型製作は文化なので効率だけで考えるのは、誤りだと思います、効率だけで考えるなら模型など作らないほうが、効率が良いのは間違いありません。
100年ぐらいたったら、現在の東京江戸博物館のような、東京昭和博物館とか言うのができて、そこに各種プラモが展示されることでしょう、今までさまざまな文化物が文化として認められず消失してしまってます、現代に生きる我々は文化としての文化物の価値をしっかり認識して、消失したりしないよう努力に勤めなければなりません。
日本では自らの価値観で文化を認めない、海外で評価されて始めて文化として認められる、(浮世絵、歌舞伎など)模型が文化だと言ったところで誰も認めないでしょう、消失してから騒ぐことのないようにしたい。
今回はここまで
いきなりどうしちゃたんだとか、キャラプラのブログじゃなかったのかとか、リックドムはどうなるんだとか、思っている方も多いと思います
知り合いに頼まれて作ることになりました、ブログで公開してもよいということなので、載せることにしました、リックドムはペースがさらに落ちると思いますが、きちんと続けます
製作するものは1/20のF15Jイーグルです、スタイロフォームによるフルスクラッチで2機製作、1機はスタイロフォーム地で完成、もう1機はポリライト塗布による表面仕上げの後塗装仕上げ
ブックマークのところに知り合いのサイトのリンクを貼ってあるのでこちらもよろしくお願いします
まずは資料集めです、お手軽にプラモを参考にします
ハセガワの1/72F15Jイーグルを資料にします
箱
中身
部品
仮組してみる
製作するのはこれを3.6倍に拡大したものです
説明書の図面をスキャンします、これを拡大して原寸型紙を作ります
今回はここまで
知り合いに頼まれて作ることになりました、ブログで公開してもよいということなので、載せることにしました、リックドムはペースがさらに落ちると思いますが、きちんと続けます
製作するものは1/20のF15Jイーグルです、スタイロフォームによるフルスクラッチで2機製作、1機はスタイロフォーム地で完成、もう1機はポリライト塗布による表面仕上げの後塗装仕上げ
ブックマークのところに知り合いのサイトのリンクを貼ってあるのでこちらもよろしくお願いします
まずは資料集めです、お手軽にプラモを参考にします
ハセガワの1/72F15Jイーグルを資料にします
箱
中身
部品
仮組してみる
製作するのはこれを3.6倍に拡大したものです
説明書の図面をスキャンします、これを拡大して原寸型紙を作ります
今回はここまで
肩軸受けの工作
ポリキャップの固定用の受けに腕を仮合わせする
まずは肩カバーから
少し長いので短くする
次に肩軸をあわせてみる
こちらは短いですが、継ぎ足しとかできないので、作り直す
下が作り直したもの作り方は、その3参照、少し長めにしておく
胴体の肩軸取付穴を5mm径に広げる
まず胴体を仮あわせしてテンプレートとけがき針でけがきする
ドリルでは穴あけが難しいので、デザインナイフでけがき線に合わせて削る
出来上がり
ポリキャップの固定用の受けが胴体に入るように、仮合わせして干渉部分を削る
胴体内側の出っ張りを削る、
まず、ホットナイフで切り落とす
彫刻刃で削って、サンドペーパーで仕上げる、完成後は見えないので、荒い仕上げで問題ありません
ポリキャップの固定用の受けも整える
5mm丸棒を差込む
5mm丸棒が穴の中心に来るように位置決めして接着する
今回はここまで
ポリキャップの固定用の受けに腕を仮合わせする
まずは肩カバーから
少し長いので短くする
次に肩軸をあわせてみる
こちらは短いですが、継ぎ足しとかできないので、作り直す
下が作り直したもの作り方は、その3参照、少し長めにしておく
胴体の肩軸取付穴を5mm径に広げる
まず胴体を仮あわせしてテンプレートとけがき針でけがきする
ドリルでは穴あけが難しいので、デザインナイフでけがき線に合わせて削る
出来上がり
ポリキャップの固定用の受けが胴体に入るように、仮合わせして干渉部分を削る
胴体内側の出っ張りを削る、
まず、ホットナイフで切り落とす
彫刻刃で削って、サンドペーパーで仕上げる、完成後は見えないので、荒い仕上げで問題ありません
ポリキャップの固定用の受けも整える
5mm丸棒を差込む
5mm丸棒が穴の中心に来るように位置決めして接着する
今回はここまで
股関節軸の工作続き
作り直した股関節軸を前回と同じ手順で仕上げ、仮組します
太腿を仮組して股関節軸長さを調整します
太腿をつけてみたところ
前回説明したとおり可動範囲はほとんど増えてません
肩軸受けの工作
肩軸受のポリキャップは壽屋のポリユニットスターターセット1の5mmと3mmを使用します、5mmが肩カバー用、3mmが肩用で、組み合わせて使用します
ポリキャップの固定用の受けを作ります
エバーグリーンの7.9mmプラパイプの内径を5mmポリキャップが入るように、ドリルで直径7mm深さ7mmに広げます
回り止めの軸が入るようにします、まず3mmの穴をあける
カッターで切る
長さ12mmに切り出す
同様にエバーグリーンの6.3mmプラパイプで3mmポリキャップ用の受けを作ります
3mmポリキャップは5mmポリキャップに差し込んで使用するため短くします
2mm厚プラ板に8mmの穴をあけ、15mm角に切り出します
部品が全部そろったところ
組立開始、3mmポリキャップを受けに差し込む、軸のはみ出した部分は削る
5mmポリキャップに差し込む
5mmポリキャップ受けに差し込む
2mmプラ板に差し込み、流し込み接着剤で全部品を接着する
今回はここまで
作り直した股関節軸を前回と同じ手順で仕上げ、仮組します
太腿を仮組して股関節軸長さを調整します
太腿をつけてみたところ
前回説明したとおり可動範囲はほとんど増えてません
肩軸受けの工作
肩軸受のポリキャップは壽屋のポリユニットスターターセット1の5mmと3mmを使用します、5mmが肩カバー用、3mmが肩用で、組み合わせて使用します
ポリキャップの固定用の受けを作ります
エバーグリーンの7.9mmプラパイプの内径を5mmポリキャップが入るように、ドリルで直径7mm深さ7mmに広げます
回り止めの軸が入るようにします、まず3mmの穴をあける
カッターで切る
長さ12mmに切り出す
同様にエバーグリーンの6.3mmプラパイプで3mmポリキャップ用の受けを作ります
3mmポリキャップは5mmポリキャップに差し込んで使用するため短くします
2mm厚プラ板に8mmの穴をあけ、15mm角に切り出します
部品が全部そろったところ
組立開始、3mmポリキャップを受けに差し込む、軸のはみ出した部分は削る
5mmポリキャップに差し込む
5mmポリキャップ受けに差し込む
2mmプラ板に差し込み、流し込み接着剤で全部品を接着する
今回はここまで