ストップモーションアニメーション 「JUNK HEAD」を観に行く2021年9月12日

ご無沙汰しております、ひさびさの更新です
しかし内容は、もう1か月以上前のことで、こういう場合いつもは日付を操作して、いかにも当日に書きましたという風に装うのですが、しばらく書いていないのでそういう風にするのは無理があるので、そのような小細工は止めます

今回は高田馬場の早稲田松竹のレイトショーを観に行ったこと
アートアニメーションをよく上映する地元の劇場が閉館になったのでこの種のアニメを観る機会がめっきり減ってしまいました、最近になって名前を変えて再開したそうですが、まだ行ったことがありません

半券


パンフレット

1500円、資料価値は高いのでぜひ購入しよう

2021年9月の上映予定チラシ




昼間の上映作品のチラシ


中止になった秋の模型イベントでトークショーの予定があったらしい


監督の人は大分県出身らしい、大分県出身クリエイティブ作家増えてる感じがあります、いままでは富永一郎ぐらいしかいなかったですが
緑ヶ丘高校とか懐かしい名前、私もここに進学していたら今の在り様も違っていたのかもとか思うが、クリエイティビティとやらが無さそうなのでまあ無理だな

このブログを読んで興味を持った人
この後は、11月7（日）、8（月）の2日間、池袋「新文芸坐」にてラトビアの2Dアニメーション「Away」と2本立ての上映があります

ということで、この項はこれでおしまい、明日から、ちゃんとブログ更新します
　
関連過去ブログ
早稲田松竹「ペンギン・ハイウェイ」を観に行く　2019年2月13（水）
早稲田松竹　「犬ヶ島」を観に行く　2018年10月8（月・祝）


さてここからは、「JUNK HEAD」とは無関係なお話

むかしむかし、といってもあんまり遡ると書くのが面倒なので僕が当ブログを始める少し前程度のむかし、何件も応募してやっと決まったアルバイトが解雇になって、何とか収入を得ようと躍起になっていた頃、ブログもアフリエイト収入を得ようとして始めたのでした
むかし、自主製作モデルアニメーションのお手伝いをやっていて撮影用アニメモデルを作ったことがありました、これを前述の地元映画館の代表にみせたところ酷評されてしまい、造形で収入を得るのは無理だと思ったのです、結局撮影に進むことなく頓挫してしまうのですが、ラッシュぐらいできていればまた評価は違ったのかもしれません
今回思い出したのでモデルを引っ張りだして、と思ったら部屋が散らかりすぎていて見つかりませんでした、最近は製作機材も廉価になってきているので再挑戦してもいいのかもしれません、まずは部屋の片付けから