1/144ジオング 旧キット製作89回（塗装7 本体色塗装マスキング）

手戻り作業は終わり今回からまた塗装にかかります

頭部

本体色塗装のため、ノズルの赤色部分、モノアイシールドをマスキングする

細切りマスキングテープで塗り分け線をマスキングする


全体をマスクする

ノズル部分はモデラーズのマスクゾルを併用しています


胴体

首とメガ粒子砲をマスキングする

メガ粒子砲部分にはモデラーズのマスクゾルを併用しています


底板

塗装後ノズルを接着するのですが、塗料を塗った上からでは接着剤が効かないので、ノズルを接着する部分には塗料がかからないようにマスキングします

ノズルを仮合わせする


ノズルをガイドにしてシャープペンシルであたりをとる


サークルカッターで切出したマスキングテープを貼る

少し小さめに切出して、マスキングテープがノズルのふちからはみださないようにする


胴体サブノズル

内部底面の赤色部分をマスキングする



前腕

黄色部分をマスキングする


テープの重なり部分から塗料が入り込まないようにモデラーズのマスクゾルでふさぐ



本日の作業


次回は本体色塗装
今回はここまで

電子工作に再挑戦 2回 部品購入

さっそく製作開始

第1章の「鉄道模型の基本」はとばして
第2章の2-2の「簡単電子工作を試す　トイ・トレインにLED前照灯を付ける」からはじめます

部品表を見ながら部品を購入


秋葉原のマルツパーツ館で購入

1個づつ袋に小分けされてます

秋葉原の電気部品店は夜の6時、７時、で閉店するところがほとんどですが、マルツパーツ館は夜8時まで営業しているので会社帰りの途中で寄る事ができます

謎なのは、L1部品（名前知りません）


完成写真のものとは形状、大きさともに大幅に違っています

でもまあ何とかなるでしょう

次回は仮組

「鉄道模型と電子工作」で電子工作に再挑戦 はじめに

本屋で模型製作の本を探していたら、このような本を見つけた


鉄道模型と電子工作　　智田聡丞　著　　CQ出版社　本体2400円（税別）

電子工作Hi-Techシリーズとありますがシリーズはこの本しかありません


昔（ガンプラブームのときぐらい）から模型に電飾や動力を組み込もうと試みたことがあるのですが、発光ダイオード取り付けどまりで、その先には進めなかったのです

電子回路は良くわかりません、でも偶然この本を見つけたことだしもう一度挑戦してみようではないかと思い立ったのです

この種の初心者向け電子工作の本はいろいろ出ているのですが、こんなの作ってどうすんだとか市販品買ってきた方が安くて早いとか、制作方法だけ載っていて作動原理の解説がないため応用が利かないとか、そういうものばかり載っています、自分もそのような考えでいましたが、このような考えでいたから一歩も踏み出せなかったのでしょう、製作すれば何かつかめるかもしれない、ということで次回からこの本をテキストにしていジオングの製作の合間に電子工作に挑戦していきます

1/144ジオング 旧キット製作88回（手戻り 頭部塗装、ひじ引け修正3）

頭部ノズル

ノズルに赤色を塗装する
最初は黄色部分をマスキングする

ノズルは円錐台状なので直線のマスキングテープではマスキングが面倒なのでテンプレートを使って曲線のマスキングテープを切出す

カッティングマットにテープを貼って


エッチングテンプレートで切出す、ハセガワのトライツールを使用しています

小さいので押えるのが大変

貼るときはどうしても微調整は必要なので、テープを細くカットして微調整がやりやすいようにする


切出したテープを使用して黄色部分をマスキングする


塗装する



肘

塗装がはがれた後がでこぼこになっている


#1000耐水ペーパーで軽く削って平滑にするのだが
またしても塗装がはがれてしまう


このような作業を続けても時間がかかるだけ判断したため、ペイントリムーバーで塗料を全部剥がして最初からやり直しにすることにしました


傷、へこみ確認のためサーフェーサー#1000をスプレーで塗装する


今回はここまで

1/144ジオング 旧キット製作87回（手戻り 頭部塗装、ひじ引け修正2）

頭部ノズル

ノズルに黄色を塗装する



肘

溶きパテを削って平滑にする


下地にガンダムカラー101ファントムグレーを塗って見る

ひけの修正は終わり、塗装がはがれた後がでこぼこになっているので次回から平滑に修正する

ノズルの黄色を塗装したら作業が進んだ感じに、手戻り作業が終わるときも近いと思う

今回はここまで

1/144ジオング 旧キット製作86回（手戻り スジ彫、ひじ引け修正）

頭部ノズル

溶きパテの余分を削って、スジ彫りを彫りなおして、下地の白色を塗装する



肘
溶きパテを削って平滑にする


下地にガンダムカラー101ファントムグレーを塗って見る

ひけが修正しきれてないので再度溶きパテを塗る

ぜんぜん進まなくなりました
今回はここまで

1/144ジオング 旧キット製作85回（手戻り スジ彫修正）

頭部ノズルのスジ彫り修正

前回塗ったサーフェーサーを仕上げる


モノアイシールドとアンテナをマスキングして下地の白色を塗装する

グリーマックスのGMカラー37の白3号を使っています

ここで右側のノズルのスジ彫りがきれいになっていないのに気づく


グレーのパテを使うとまた面倒なことになるので、クレオスのMr.溶きパテを使用してスジ彫を埋める

サーフェーサーを塗ってチェックしたのにこのざまです

やる気が出ないので、今回はここまで

1/144ジオング 旧キット製作84回（スジ彫りと塗装修正）

頭部ノズルのスジ彫り修正

82回で埋めたアルテコ瞬着パテの余分#600サンドペーパーで削ります

当然と塗装もはがれます

シャープペンシルでスジ彫りのあたりを採ります


エッチングのこぎりでスジ彫りを彫りなおす


サーフェーサーを塗る

写真は片側しかありませんが両側で修正行っています、念のため


塗装修正

マスキングテープを剥がしたところ


やはりはみ出しがある



タミヤカラーフラットブラックを筆塗りして修正する


修正完了


肘は継ぎ目の後が浮き出てしまっているので、溶きパテを塗って修正する


今回はここまで

1/144ジオング 旧キット製作83回（塗装6 腕、ノズル）

マスキングします

サブノズルの噴射口にポンチで丸く抜いたマスキングテープを使います


マスキングしたところ

はみ出しとかなければいいのだが

メインノズルにはサークルカッターで切出したマスキングテープを貼ります

中心にピン穴が開くので小さく切ったマスキングテープでふさぎます
サークルカッターについては、以前書いた記事「サークルカッターいろいろ」をご参照ください

他にも、前腕の接続部内部は上腕と同じ緑色にするので黄色部分をマスキングします

ジオング専用カラーは品切れで売っていないので混色します
テレビムックとか見ながら似たような感じで混色
「印刷物参考じゃ正確な色にならないでしょう」と意見があると思いますが
現物もないし、シーンによって色も違うし、正確な色とかわからないので、好みに合わせてそれらしくで良いと思います

今回、塗装する青みがかった緑は
　クレオス　　Mr.カラー62　つや消しホワイト
　　　　　　　Mr.カラー6　　グリーン
　　　　　　　Mr.カラー65　インディブルー　を混色しています


下地にガンダムカラー101ファントムグレーを塗って、奥まったところにグレーが残るような感じで緑色を重ね塗りする

塗装したところ

首にも緑色塗装しています

今回はここまで

1/144ジオング 旧キット製作82回（手戻り）

マスキングの失敗で塗装修正が必要になった頭部にさらに手直し必要箇所が！！

側面のロケットノズルの先端の黄色の部分の長さが左右で違っています


側面から見ると、ラインが斜めになっています

塗装が斜めになっているのではありません、スジ彫りから斜めになっています、キットのスジ彫りを忠実になぞって彫りなおしたのにこの有様

塗装まで進んでいるのに、最初はこのままでやっちゃえと思ったのですが、旧キットジオングを作るのは、おそらくこれで最後、最後は有終の美で終わりたいので修正することにしました

アルテコ瞬着パテでスジ彫りを修正する箇所を埋めます


こんなことなら黄色い部分は切り落として作り直すべきでした、穴あけ、丸く修正するのも内側部分のスジ彫りなどかなり工数がかかってましたから、自分でも作ってみようという人は気を付けてくださいね

今回はここまで