1/144ジオング 旧キット製作110回（塗装20 噴射口修正、墨いれ）

前腕噴射口修正

黒色塗料がはみ出した部分を#1000耐水ペーパーで削り落とす

下地の黄色まで剥がれてしまうので、マスキングして再塗装します

ノズルの黒色部分をマスキングして黄色を再塗装

タミヤエナメルカラーのフラットブラックを筆塗りします


デカールとかシートを使用したほうが簡単できれいに仕上がったのではないでしょうか
次回からこの種の仕上げをするときは絶対そうしようと思います


墨いれ

タミヤエナメルカラーのダークグレイ、フラットブラックを混色した濃いグレーを薄めて溝、凹部に流し込みます

頭部


胴体


肩


腕


ノズル


全部品


次回、クリヤー塗装でつや調整

今回はここまで

1/144ジオング 旧キット製作109回（塗装19 噴射口）

ロケットノズルの噴射口を塗装します


前腕

設定によると各面についている四角ブロックに前腕を発射するノズルがありますがモールドはないので塗装のみで再現します


前後面と側面のブロックでは大きさが違うのでノズルの大きさをどのようにするか思案するところです

幅は同じにして、長さを外形に合わせて変えるようにします

マスキングテープで塗装する箇所を残してマスキングする


つや消し黒で塗装する


マスキングテープを剥がす

やはり形状が歪んでいます、修正が必要です


頭部のノズル、胴体のノズルの噴射口をタミヤエナメルのつや消し黒で塗装します


次回、前腕の噴射口の修正

今回はここまで

1/144ジオング 旧キット製作108回（塗装18 胴体、前腕塗装修正）

胴体

塗装が剥がれた部分の窪みを修正します
以前からこの種の修正をずっとしていますが、どのような状態か詳細を説明します

写真の四角の部分に窪みがあります


#1000耐水ペーパーの削り跡に囲まれて削り跡がない部分があるのがわかるでしょうかこの部分が窪みです


下地を露出させないように注意して#1000耐水ペーパーで削って平滑にします

修正後


詳細


下地にGSIクレオスのガンダムカラー　CG101ファントムグレーを部分的に塗装する


本体色を塗装して修正終了



前腕

筆塗りで修正した箇所が目立っているため、筆塗り箇所とエアブラシ塗装の境界に軽く吹きつけと塗装をして目立たないようにする

全体


詳細


マスキングをする

マスキングした箇所がわかりやすくするため緑色のマスキングテープを使用しています

修正後

写真では修正効果がわかりづらい

本日の作業


次回は細部塗装

今回はここまで

1/144ジオング 旧キット製作107回（塗装17 モノアイステー、胴体塗装修正、ベース）

モノアイステー

前回塗ったサーフェーサー1000を削る


下地にGSIクレオスのガンダムカラー　CG101ファントムグレーを塗装する


吹きつけ塗装ではエアーが思わぬところに流れ、余分なところに塗料が付くことがあります、今回は余分なところに塗料が付いたのでもう一度きちんとマスキングします


塗装後



胴体塗装修正

作業中に塗装がこすれて剥がれた箇所があるので、マスキングしてタッチアップします

塗装が剥がれた部分はいつものようにくぼみになってます、修正は工数がかかりそうです


ベース
もっと白い色で上塗りしました


今回はここまで

電子工作に再挑戦 3回 仮組

こちらもご無沙汰しております
部品購入するところまでは簡単だから早いのですが、ここからが一気にペースダウンしてしまうのは模型の場合と同様です

では作業開始

本で紹介されていたブレッドボードに回路図を見ながら部品をさしこむ
電池をセットして発光ダイオードが点灯したら完成

簡単に書いてますが、点灯するまでかなり苦労しました

発光ダイオードには極性があって、端子の長い方を＋に接続します


ではここで発光ダイオードのテストをしてみましょう
乾電池の本数を変えて光り方や電圧、電流を測定します

測定にはテスターを使います



電池1本のとき

まったくひかっていません
電圧1.2v　電流0mA


電池2本のとき
　
電圧2.8v　電流0.3mA


電池3本のとき

電圧4v　電流21mA


最後に昇圧回路を使った場合
　
電圧1.5 v　電流0.8mA

昇圧回路だというのに昇圧していません、でも点灯しています、電池2本の時より光り少々高い程度、いったいどんな仕掛けなのでしょうか、まったくわかりません、本には解説もないし

次回は基盤に組み付け

そのうち解るようになるでしょう

1/144ジオング 旧キット製作106回（塗装16 肘、モノアイステー、ベース）

モノアイステーの隙間等をパテ埋めして整形する


モノアイステー塗装するためモノアイシールドをマスキングする
境界部分に細切りマスキングシートを貼る


全体をマスキングする


アンテナ、ノズルを軽くマスクして下地にGSIクレオスのガンダムカラー　CG101ファントムグレーを塗装する


塗装が剥がれた部分にくぼみがあるのでサーフェーサー1000を塗る



ベース

ベースの外周をマスキングする


ベースを塗装する、背景ボードを取付けるので違和感が無い色になるようにする

もっと白い色の方が良かったかもしれない

今回はここまで

1/144ジオング 旧キット製作105回（塗装15 塗分け部分修正、肘、モノアイガード）

マスキングテープを剥がす

いつものように塗り分け部分がきれいにできてないので筆塗りで修正


肘

97回で下地のグレーを塗った肘にグリーンを塗装する


ついでにグリーン系色のベースも下地塗装しておく



頭部

モノアイシールドのステーを作る

キットの部品は使用せずに0.5mmプラ板で作り直す
しかしこんな小さな部品を接着させるとは、なんて難易度の高いキットなんでしょう、当時の子供はきちんと組み立てられたのでしょうか

頭部の曲面に合わせて1mm幅で切った0.5mmプラ板を丸める



接着する部分の塗装を剥がして接着する

今回はここまで

1/144ジオング 旧キット製作104回（塗装14 モノアイシールド、胸部、肩カバー塗装）

モノアイシールド

マスキングを剥がす


いつものようにマスクのずれか何かで黒色の塗装が足りない

一回でマスクを成功させられないものだろうか

筆塗りで修正した


クリアーを塗装してつやありにする




胸部、肩カバー

肩カバー内側をマスキングする
境界部を細切りマスキングテープでマスクする

カーブが急なところはポンチで打ち抜いたマスキングテープを貼る

全体をマスクする


塗装する

色は
グリーンマックス　GMカラー16　国鉄青20号
GSIクレオス　　　Mr.カラー1　　ホワイト
GSIクレオス　　　Mr.カラー3　　レッド　少量
を混色してグレーがかったを青を作りました

今回はここまで

1/144ジオング 旧キット製作103回（塗装13 モノアイシールド、胴体塗装）

モノアイシールド

ポンチで打ち抜いたマスキングテープを貼ってモノアイをマスキングした後
モノアイシールドをつやありブラックで塗装します



胴体

本体色を塗った部分をマスキングテープでマスクします
スカートのような面積が大きい箇所にはレジ袋を切ったシートでマスクします


胴体の黒色部分を塗装します
ガンダムカラーHGドム/リックドムセットに入っていたブラック3を使用しました

モノアイシールドの黒を塗ったついでなのでハンドピースの洗浄の手間が軽減されます

今回はここまで

1/144ジオング 旧キット製作102回（塗装13 モノアイ塗装）

モノアイを塗装します

モノアイシールドのふちを細切りマスキングテープでマスクします


全体をマスキングする


細部やテープの重なり部分をモデラーズのマスクゾルでマスクする

100回でモノアイに貼ったマスキングテープを剥がしておきます

モノアイにピンクを塗装する

下地に白を塗装するつもりでしたが省略して問題なさそうなので省略しました

GSIクレオス　Mr.カラー174　蛍光ピンクをモノアイの外周に吹き付けてモノアイが発光している感じにします


今回はここまで