WF出展のお手伝い2014冬 第30回（秋葉原納品紀行）

torcha-nと合流していよいよ秋葉原イエローサブマリンスケールショップに向かいます
考えたらここに行くのは初めてです

颯爽と入店するtorcha-n


torcha-nが自らディスプレイしました


[TYPE2]の方も2013年夏ver.に差し替え




秋葉原ラジオストアーのミツワデンキでシリコーンゴム型加熱用の赤外線電球とエレンクリップを購入


赤外線電球は125wにしました


WAVEレジンキャストグレーも購入して注型準備は整いましたが、注型再開は出来ません
今週の月曜日から現場に行っている助手が集金のお金を持ったまま音信不通となり、代わりに僕が現場助手に行かないといけなくなりました、早朝から夜まで平均13時間勤務の肉体労働で、帰ってからの模型作業は体力的に無理です、会社はこの仕事から撤退すると言ってますがいつ撤退するかわかりません、週に1日ある休日で作業するしかありません

次回未定

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WF出展のお手伝い2014冬 第29回（見本組立）

週明けからろくなことがありませんが、今日はその中休みの休日
秋葉原イエローサブマリンスケールショップに[TYPE１]を置いてもらえることになったので、キットをtorcha-nに渡すため秋葉原に向かいます、ついでにキット生産再開のためレジンキャストと型加熱用の赤外線ランプを購入します

店頭見本が必要ということなので、急いで組立てます
時間がないので、バリ取りしてジョイントを差込んだだけで完成とします、気泡埋め塗装もしません

[TYPE１]キットの部品

部品の正確な配置はtorcha-nのブログを参照してください

バリ取り
凹曲面のバリが多いです、こういう箇所のバリ取りは曲刃のデザインナイフがやりやすいようです




軸穴周りのバリはドリルで皿取りする




ナイフで荒取り後は耐水ぺーパーで仕上げる
ここまで2 hours

ジョイントを差込んで組立てる

ここまで0.5 hours

14時半待ち合わせなので、13時半で作業打ち切り

今回ここまで
今回の作業時間　2.5 hours

次回は秋葉原納品紀行
平日休みということは、日祝には休みなしということになります

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WF出展のお手伝い2014冬 第28回（注型11）

注型を再開します
ゴム型の加熱は、ヒーター直当てを止めて部屋の暖房用ガスファンヒーターの温風をあてる方法で行います、なんとなく暖かい程度です

頭部の注型品

問題なく注型できてます

今回4セット完成

2セットと前回の1セットはtorcha-nに納品

色むら対策には、シリコーンゴム型がなんとなく暖かい程度で効果があるようです
型を暖めずに注型した中子には色むらが出ています

しかしまた手間が増える

レジンキャストを使い切って、買いに行ったら品切れのため
今回ここまで
今回の作業時間　4.5 hours

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WF出展のお手伝い2014冬 第27回（シリコーンゴム再型取り7）

頭部のシリコンーンゴム型、作り直しのつづき

型を開いて原型を取り出します


トップゲートの前回型より大きくなってます


押さえの板はネジ穴位置を変えてそのまま利用します




今回の作業時間　1 hours

引き続き注型開始

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WF出展のお手伝い2014冬 第26回（シリコーンゴム再型取り6）

頭部のシリコンーンゴム型、作り直しのつづき

ひっくり返して油土を取り除く


シリコーンゴム同士が癒着しないようにMr. シリコーンバリアーを塗って離型処理してシリコーンゴムを流す


今回ここまで
今回の作業時間　1.5 hours

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WF出展のお手伝い2014冬 第25回（シリコーンゴム再型取り5）

頭部のシリコンーンゴム型、作り直しのつづき

保育油土のクレイウォールを取り除く


シリコーンゴム同士が癒着しないようにMr. シリコーンバリアーを塗って離型処理してシリコーンゴムを流す

今回ここまで
今回の作業時間　1 hours

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前回を読む　　　WF出展のお手伝い2014冬　第24回（シリコーンゴム再型取り4）　　
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WF出展のお手伝い2014冬 第24回（シリコーンゴム再型取り4）

頭部のシリコンーンゴム型が破損したので作り直します
作り直すのにあたり、注型方法をトップゲートからアンダーゲート方式にします

参考過去ブログ
WF出展のお手伝い2013夏　第18回（シリコーンゴム型取り6）
WF出展のお手伝い2013夏　第19回（シリコーンゴム型取り7）
WF出展のお手伝い2013夏　第21回（シリコーンゴム型取り9）
WF出展のお手伝い2013夏　第22回（シリコーンゴム型取り10）

頭部原型半面を油土で埋める

レオンクレイソフトタイプを使っています
ここまで2.5 hours

最初の油土にPVAを塗りその上に保育油土でクレイウォールを作ります

ここまで1 hours

シリコーンゴムを流す

ここまで0.5 hours

今回ここまで
今回の作業時間　4 hours

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前回を読む　　　WF出展のお手伝い2014冬　第23回（レジンキャスト色むら対策）　
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WF出展のお手伝い2014冬 第23回（レジンキャスト色むら対策）

レジンキャスト注型品に、色むらになっているのがあって、頒布できないものがあります

硬化したばかりの時は、色むらは無いのですが、時間がたって完全硬化すると色むらがでるようです

ウェーブ・レジンキャストEX.ノンキシレンタイプ　グレー硬化時間120秒タイプを使用しているので、ウェーブに問い合わせると攪拌不足ではないかということです、もし攪拌不足なら、最初から色むらになっているはず、攪拌不足とは考えにくいです、硬化不良でもありません
余談ですが今まで「かくはん」だと思っていましたが、ブログを書くにあたり辞書（三省堂、新明解国語辞典）で調べたら正しくは「こうはん」だそうです

サポートはあてにならないので、ネットで同様の状態になっている人がいないか探して見ます、するとこのブログを見つけました

泥竜日記　可動ドラゴン制作日記　カラーレジンの失敗メモ
http://draegons.cocolog-nifty.com/blog/2013/02/post-d69f.html

「型を暖めると良いと聞いたことがある」と書かれています
急に寒くなってきたから、寒いのが影響しているのかもしれません、少し前までは問題なかったし
それでは早速、試して見ます
コーヒーメーカーの保温プレートから取り出したヒーターでシリコーンゴム型を加熱します


結果は成功、色むらは解消、硬化時間も短くなりました

でも、加熱しすぎているようです、寿命が近づいていた頭部のシリコーンゴム型に止めをさしてしまいました、もっと低温で加熱する方法を考えないといけません、たとえばホットプレートの保温で加熱する、保温庫に入れる、赤外線ランプを当てる、などが考えられます、いずれにしても、エネルギーと手間がかかる方向に流れるようです

1セット分注型できたところで、今回はここまで

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第13回 阿佐ヶ谷パールセンター ハロウィン仮装コンテスト結果発表

第13回阿佐ヶ谷パールセンターハロウィン仮装コンテスト結果は11月3日に発表されました
結果発表を見るため、検索して当ブログを閲覧する方がいらっしゃるので、結果について当ブログでも記事にします、公式に誘導するという内容になりますが、一度ブログに書いたことなので、最後まで完結させます

結果は阿佐ヶ谷わがふるさと館に貼り出されています


公式HPをプリントしただけのように見えます


公式HPはこちら
平成25年　2013年　第13回　阿佐谷パールセンター ハロウィン仮装コンテスト
http://www.asagaya.or.jp/halloween/2013halloween.html

当ブログの前回記事はこちら
第13回　阿佐ヶ谷パールセンター　ハロウィン仮装コンテスト見物　2013年10月27日　日曜日

うちの推し仮装は特別賞でした、もしぼくが出展するとしも特別賞以上はねらえないと思います
緑色のモンスターの名前はわからずじまい、知っている人教えて
ではまた来年

WF出展のお手伝い2014冬 第22回（注型10）

昨日は、帰ってきたらすぐ寝てしまって何もしてません
本日はちゃんと作業

4セット注型

頭部を2個注型失敗
ここまで4hours

袋を買ってきたので、袋詰めする

6セット完成

ここまで0.5hours

これでネットショップの在庫の復活できる

今回ここまで
今回の作業時間　4.5hours

次回を読む
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