食・飲・読の日記

日々の食べたり読んだりを綴ります♪

小樽2日目 その1

2020-12-24 07:57:10 | 小樽2020
12月13日(日)小樽2日目の朝はどんよりくもり空
 ホテルの部屋からのながめ。
うっすら雪が積もっていました。



お楽しみの朝ごはん
 レストランでビュッフェの朝食です。

まずは手指の消毒、スタッフさんによる検温、それから席に案内されました。
お料理を取るときはマスク、ビニール手袋装着が必須です。
テーブルには外したマスクを入れるビニール袋が用意されていました。
私たちの他に数組の客がいました。空いてる‥

 私の第一弾
新にしん茶漬け、おみそ汁、大根おろし、地黄卵のプレーンオムレツ雲丹ヴィネグレットソース、
ミニトマトとチェダーチーズ、キャロットラペといんげんとコーン、ソーセージとハッシュドポテト、
焼き鮭と焼き鯖、玉子焼き、まぐろとサーモンと甘えび

和で統一するつもりが、全然お皿が埋まらず、和洋折衷になっております
 これを参考にお茶漬けを盛り付けました。
出汁がおいしっ
おいしかったのはオムレツ  焼きたてっていうだけでごちそう  ふんわりとろとろ、おいしーーー
雲丹ヴィネグレットソースがたぶんしょうゆが入っているので和テイストで
甘えびもおいしかった


 私の第二弾
アップルパイ、オレンジとルビーグレープフルーツとアイスクリーム、コーヒー

アイスクリームとコーヒーがおいしかった
ふぅぅ、おなかいっぱいっ


夫君は相変わらずオムレツ、オムレツ、目玉焼き、目玉焼き、目玉焼き、パン、パン、パン、ソーセージ、ソーセージ、ソーセージ、って感じでした。



さて、出かけよう
市場で買い物がしたかったので、調べてみると、日曜日に営業しているのは新南樽市場と三角市場。
ホテルからすぐのところにある新南樽市場に行ってみました。

買うのに必死で、市場の中の写真を撮るのはすっかり忘れてました

どうやら地元の人がたくさん来るらしい市場です。
海鮮を扱うお店をグルーッと一周見て回って、一つのお店を選びました。西村鮮魚店さんです。
「送るの? そうしたら、まずは伝票を書いて、送るものをこのかごに入れて。」 by元気な女性店員さん。
はい、了解。
伝票を書いて、送るものをかごに入れていきます。
頼まれていたのは糠にしんと糠さんま。
糠にしんは250円。安っ。これだけじゃ送れないじゃん
糠さんまがあるかどうか聞いてみたら、「セールじゃないけどあるよ。」 by元気な女性スタッフさん。
セールじゃないっていくらだろ? 高いのかな?
奥から糠さんまを出してきてくれました。いくらか聞いてみたら「400円」 by元気な女性スタッフさん。
これまた安っ。これだけじゃ送れないじゃん
うにでも送ろうかと思っても、うには見当たらないし‥
店頭にあるものを選んだ結果はこちら。
糠にしん2個500円、糠さんま400円、しめさば250円、塩辛300円、鮭切り身1パック1400円。
かごに入れたところで写真撮ればよかったなぁ。ほんと、全然思いつかなかった
送料1810円を含め合計4888円。地域共通クーポン4000円を使って支払いました。
これは仲人ご夫婦へのおみやげでした。一仕事終わったわ。ホッ。



さ、昨日も行った小樽のメインストリート境町通り商店街へ行こう
 小樽オルゴール堂。

時刻は9時半、中に入ると、
 キラキラ

 キラキラ

 高価なオルゴールがずらりと並ぶフロア

オルゴールもすてきだけど、なんといっても建物自体がすてき
 重厚でシックな階段もすてき



オルゴール堂の前の交差点を渡ると、
 

 常夜灯。



そしてルタオ本店。


 店内のクリスマスツリー
ここは混んでました。
観光客はもちろん、地元の人も車で買い物をしてきているようでした。



 スヌーピーのお店。
店内のステンドグラススヌーピーがかわいい



 ガラーン‥
多くのお店がオープンするであろう10時前ってこともあるけれど、商店街はガラーンとしていました‥



商店街でひときわ目立っていたのがこちら。
 北一硝子三号館

中に入ると、
 趣のある空間が広がっています。

左手に進むと、
 店内。
結構お高いのよねぇ、北一硝子‥

戻って右手に進むと、
 ランプが下にある!?

 ランプの点灯作業中でした。
朝早く来てよかったのはこの一点のみ

 アップでドンッ

実際に火をつける作業は終わっていて、この後、ランプのシャンデリアは、
 手前から順に上に上がっていきました。



 六花亭はオープン前‥
左の木がクリスマスチックでかわいい



 北一硝子アウトレット館。
前夜に歩いた時にアウトレット館の存在を知った私たち。
ここに期待していたんだけど、なかなかねぇ、欲しいものが見つからない
商品は思ったよりごつくて、かわいらしさとか繊細さに欠けるような‥

「石油ランプが欲しい」 by突然言い出す夫君。
え? よりにもよって石油ランプ?
「さっき見てきれいだったし、香りもよかった。」 by北一硝子三号館で見た石油ランプを気に入った夫君。
石油ストーブもないし、むずかしいんじゃない?
「ライターのオイルが使えるかも。」 byどうしても石油ランプがほしくなった夫君。
はぁぁ、何か欲しがるかもとは思っていてけど、どうして石油ランプ
1回点灯させたら終わりだよ、きっと
石油の扱いはどうするの
とは、私の心の声。

店員さんに三号館に商品があると聞いて、再び三号館へ。
あったあった、ご希望の石油ランプがありました。
「石油じゃないと絶対にダメです。」 by石油ランプ売り場担当のスタッフさん。
「石油を買うのも容器とか決められているし、石油ストーブがないと大変かもしれないです。」 とも。
夫君、石油ランプをあきらめました。ホッ。



お次は、
 大正硝子館ののひなかざり。
ここはおしゃれな感じ

「小樽オルゴール館が一番かわいくてよかった。」 by夫君。
戻って見に行くかと聞いてみたけど、いいってさ。ホッ。

境町商店街は昔の建物がそのまま使われているところがいくつかあって、小樽らしさを感じました。
北一硝子、大正硝子館、小樽オルゴール堂系列のお店がたくさんありました。
混んでいたのはルタオ本店と写真にはないけど北菓楼(おかきのお店)。
私たちが行ったのが朝早いせいか、それとも寒いせいか、通りにはあまり人がいませんでした。
閉まっているお店も結構ありました。


小樽駅に方面に向かいます
続きはまた明日~
コメント
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