食・飲・読の日記

日々の食べたり読んだりを綴ります♪

小樽2020 1日目 その2

2020-12-23 06:58:56 | 小樽2020
小樽1日目、晩ごはんのためにホテル出発です

「小樽オルゴール堂まで歩いていきたいんですけど、歩けますか? どのくらいかかりますか?」
と、夫君がホテルのスタッフさんに聞いてくれました。
「え? 歩くんですか? 30分くらいかかります。かくかくしかじかあれこれあれこれ。」と道を教えてくれました。
歩くってことが意外っていうのがまるわかりだったけど、いい人で、外にまで出てきてくれて、方角や目印となる建物なんかをさらに教えてくれました。

寒いけど、あったかダウンコートにあったかロングブーツ、風もなかったので、わりとすんなり歩くことができました。
17時50分ころ、目的地に到着。
 小樽オルゴール堂。
18時で閉店‥

 ルタオ本店。
18時で閉店‥

どの店も18時で閉店なのかな? 開いているところはほぼなかった‥ さみしい‥



晩ごはんはツアーについていて、あらかじめ予約をしておきました。
 福鮨
黒っぽい感じのエントランス。
お店に入ってすぐに手指の消毒をします。
さらに中に入ると、店内は明るい色の木がふんだんに使われた外観とは真逆の雰囲気の空間で、大将の後ろはガラスの壁になっていて、清潔感もあり、
思わず「きれい!」と言っちゃいました。

テーブルには透明な間仕切りがあり、夫君と斜めに座るよう、セッティングされていました。

「握り9カンと海鮮丼をお選びいただけますが、どちらにしますか?」
もちろん握り!
瓶ビールと日本酒2合を頼みました。乾杯
 お通しの海苔くらげ。
「おいしい!!!」 by夫君。
甘くてくらげのコリコリ食感が楽しーーー

 ウニを含む握り9カン。茶碗蒸し。
生ほっけ、まぐろ、えび、玉子、とびっこ、うに、鮭とろ、生にしん、たこ
スタッフさんから、私たちがわからないであろう生ほっけ、鮭とろ、生にしんの説明がありました。
生ほっけ、めずらしい。味は特にどうってことなかったけど、食べやすいお魚でした。
鮭とろは脂がのっていておいしーーー
生にしんはいわゆる青魚感がたっぷり、これまた脂がのっていておいしーーー
まぐろもえびもうにもおいしかった
うにが夫君からパスされてきたので、玉子ととびっこを差し上げました。玉子がいいって言ったのは夫君。おいしいってさ。
茶碗蒸しはすんごく甘くてびっくり  しかも中に栗の甘露煮が入っていてびっくり
小樽の茶碗蒸しはこういう風なんだって。
っていうのは、後から入ってきてカウンターに座った年配の男女4人に大将が説明していました。
この人たちも阪急交通社のツアーで来ていました。
ちなみにこの日、私たちがいる間に来たお客さんはこの4人のみでした。

 お吸いもの。
頃合いを見て持ってきてもらいました。アッツアツのお出汁、最高ぅぅぅ

一番おいしかったのはうに! 最初と最後にうにを食べて大満足
いくらがなかったのが残念  今思えば、別で頼めばよかったわ
瓶ビール600円、日本酒2合800円、お通し300円×2 計2000円+消費税200円。
2000円は地域共通クーポンで払って、ごちそうさまでした!



時刻は18時45分、小樽運河まで歩きます
 きれい
観光客もちらほらいました。

 気温は0.1℃。
温かいほうかも!?

 倉庫の風情がすてき

 石畳もすてき

 向こうに見える橋から歩いてきました。

裏道に入ると、
 かっこいい
こういう昔からの建物が残っているのが小樽らしくてすてきでした。



小樽駅に向かって歩きます
 かっこいい

 アップでドンッ
ここは、旧三井銀行小樽支店。

 角度を変えてドンッ



 19時半、小樽駅到着。

駅の上のほうには、
 洋燈 333灯。

 北一硝子の協力でした。



小樽駅から2駅電車に乗って、小樽築港駅に到着。
イオンで缶ビールとか缶ビールとか缶ビールとか、缶チューハイとか缶チューハイとか缶チューハイとか大量に買い込んで、地域共通クーポン1000円を使ってお支払い。
重い荷物を持って(←夫君が )ホテルに戻りました。
シャワーを浴びて、グビグビ飲んで、おやすみなさい



これで、1日目は終了。
夫君のスマホによると16934歩、歩きました。
続きはまた明日~
コメント
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