艦長日誌 補足(仮) 

タイトルは仮。そのときに思ったことを飲みながら書いたブログです。

終わらないために、僕のために。

2007年04月25日 23時04分53秒 | 個人日誌
 いや~寝たな。

 ここ最近のヒマっぷりたら、ブログ読んでるみなさんはよくご存知だと思いますが、ここ何年も俺の暮らしぶりはだいたいこんなもんよ。
 どこにも遊びにいかず、ただ仕事して、一人でお金も使わずにダラダラ。これといって病気もしないし怪我もないし、可もなく不可もなく。

 でもなんかしっくりこないんだよな~。(しっくりくる生き方してるひとなんているのかな)
 なんというか、ものすごく楽しいこともないけど楽しくないわけじゃあないし、たまにすごい落ちるときあるけど二、三日でどうでもよくなる。
 俺らしくないっつーか。
 ゆっくり死んでいくみたいだ。

 のっけからどうでもいい話から入ったけど、今ふと思ったのは「人のためになにもしていない」からかな。
 別にボランティアしようとか、世の中のために自分はなにができるかとかそんな大げさな話じゃあない。

 誰かのために時間を空けて会いにいったり、誰かのために料理したり、誰かのためにお酒を飲んでいない。休みの日には一日のぜ~んぶを自分のために使ってる。

 こんなことを考えていてもしょうがないので、このヒマな期間は次になにかするための充電期間だということにしよう。
 一人でフラフラしていると「一体自分はなにしてるんだろう?もっと有意義に時間を過ごす方法があったんじゃあないか」と夜飲みながら考える。
 シジマやダーキシや石川にも(この三人は間違いなく孤独)、きっとそんなふうに考えてしまうことあると思うけど、その時間が適度にあるからこそ再会して飲むときに喜びがある。

 でもなんだか、だんだんその間隔が広がっている気がしない?
 誰かと会って飲んでるときは楽しい。その時まで働いて、その時を楽しみにしながら一人で過ごして、そして次に会うまでの時間が長くなっているような気がしない?