吉凶
2006-12-16 | 花
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/c2/750ecbadcc06c815e7aa5fcd1c6f0f91.jpg)
新しいものが導入されると古いものが廃れていく。これは普通にある話。
新しいものと一緒に古いものの良さも再発見される。これはその物にとっては素晴らしい話。
新しいものが出てきて取り敢えず、その新しさが行き渡るまで影響力はあるが古いものにも影響を及ぼしなら、一緒にダメになっていくことだってある。
冬の花シクラメン。贈答用に豪華な鉢花が幾つも出まわっているが花型、色合いの違いは置いておいても幾つか新しい投げかけがなされてきた。
ガーデンシクラメン…耐寒性、耐暑性、耐病性に優れるので花壇植えにすることが可能で長く楽しめる。製品そのものの栽培期間が短い。
原種シクラメン…品種改良されてない品種で山野草の鮮やかでない風情が漂う。発芽、栽培が難しく冬の鉢花園芸品種と比べると地味。
水耕栽培シクラメン…ヒヤシンスやクロッカスのように根茎部分が水の中。最近出まわり始めた。
実のところ、ガーデンシクラメンの登場によって鉢花のシクラメンの価格は大暴落している。ガーデンシクラメンは栽培期間が短いのに、鉢花シクラメンは1月に播種(球根ではありません。)して冬が来て出荷までずっと栽培農家は自分のハウスで持ち続けなければなりません。その間には病気がつきハウス内のシクラメンが全滅という話も時々聞くことがあります。長く持ち続けたとしてもガーデンシクラメンの影響で高額な価格がつくことはありません。また、他のシクラメンの影響で贈答品としての価値すら薄れてきているのです。
さて今シーズンは水耕栽培シクラメンが登場していますが、既にある鉢花のシクラメンに吉凶どちらの影響を与えるのでしょうか。
新しいものと一緒に古いものの良さも再発見される。これはその物にとっては素晴らしい話。
新しいものが出てきて取り敢えず、その新しさが行き渡るまで影響力はあるが古いものにも影響を及ぼしなら、一緒にダメになっていくことだってある。
冬の花シクラメン。贈答用に豪華な鉢花が幾つも出まわっているが花型、色合いの違いは置いておいても幾つか新しい投げかけがなされてきた。
ガーデンシクラメン…耐寒性、耐暑性、耐病性に優れるので花壇植えにすることが可能で長く楽しめる。製品そのものの栽培期間が短い。
原種シクラメン…品種改良されてない品種で山野草の鮮やかでない風情が漂う。発芽、栽培が難しく冬の鉢花園芸品種と比べると地味。
水耕栽培シクラメン…ヒヤシンスやクロッカスのように根茎部分が水の中。最近出まわり始めた。
実のところ、ガーデンシクラメンの登場によって鉢花のシクラメンの価格は大暴落している。ガーデンシクラメンは栽培期間が短いのに、鉢花シクラメンは1月に播種(球根ではありません。)して冬が来て出荷までずっと栽培農家は自分のハウスで持ち続けなければなりません。その間には病気がつきハウス内のシクラメンが全滅という話も時々聞くことがあります。長く持ち続けたとしてもガーデンシクラメンの影響で高額な価格がつくことはありません。また、他のシクラメンの影響で贈答品としての価値すら薄れてきているのです。
さて今シーズンは水耕栽培シクラメンが登場していますが、既にある鉢花のシクラメンに吉凶どちらの影響を与えるのでしょうか。
ガーデンシクラメンはうれしい存在です。
身近になったというか。
子供のお友達のお母さんからいただきましたが、こぢんまりとしているところが、またカワイイ。
なんか気が楽だし。
・・・本当の豪華なシクラメンのよさがわからないモノの発言デス。
それにしても、贈答用のお花ってなんであんなに高いんですか??
コンビニやスーパーのカタログを見ていつも思う・・・。
今年、香りシクラメン売れましたわー。
同じようなサイズの普通のが隣に置いてあっても
香りの方ばっかり売れました。
お値段は2倍以上なのにね。
特に珍しい濃いい紫なんかは真っ先になくなりました。
お客さんも目が肥えてるなって思いました。
私はシクラメン苦手だけどね。
ひゃ~びっくり!
シクラメンの球根てすごく腐りやすそうですけど、できるんだ・・・。
そういえば私もここ10年シクラメンは買わなくなったなぁ・・・。
2年目は上手く咲かせられないし、かといって1年のつもりで買うにはもったいないのよね。
歳暮にシクラメンの6寸
オンシジューム、シンビとかも
暦の友引はなぜか新規開店が多いので
商品も動きますね
今年シクラメンがメチャ仕入れやすいわー
26日から大安売りします。といっても
チラシ入れてまでの派手なことは
しないですけど
大王松を見場のいい鉢に植え替えたものが
結構売れますわー
ポインセチアより迎春準備が勝ってます。
きっとそういう人が多いと思います。
豪華なシクラメンの良さは花に関わっていても実をいうとよくわかっていません。個人的趣味をいうとこの時期にはシンビジウムの方が好きですけどね。
ただ栽培農家さんは苦労されてるだろうなとは思います。丹精込めてほぼ一年をかけて作っているわけですから栽培期間が短い植物と比べると仕方がないと思いますが、買われる小売り店によっては法外な値段をつけているお店もありますからね…
適性価格を公開とかしたら大ブーイングかなとか思います。適性価格を知りたかったら内緒できいてね。
鉢花シクラメンは3千円~5千円ぐらいが妥当だと思ってますけどね。
スーパー、コンビニはB、C級品が多いのも事実です。と、完全に仕事の話になってしまいましたね。
お互い忙しいのは良いことですよね。
クリスマス商戦、
今年はシクラメンよりポインの方が売れましたね。
大阪の某有名園芸チェーン店のバイヤーさんもシクラメンはさっぱりだと言ってました。
でもまだ駆け込みがあるかもしれないけどねと。
小さいものを多くつかって母の日同様、寄せ鉢の方が受けがいいみたいです。
大阪とは風土が違っているのでその通りではないのですが、東から押し寄せる影響がそろそろ中国地方にもやってくるようです。
シクラメン苦手は一緒です。
冬という季節に限定するならやっぱり梅かな。
1月末の京都の展示会には行かれますか?
それとも2月のミハルさん?
一度ともちゃんとはイラチな仕事の鬼同士(?)、
ゆっくり話をしたいのですけどね。
あ、会う前に指名電話をしたらゴメンネ。
ヤッパリ魅力的(´艸`)ゥフ♪
芳香性もいいし、柔らかくほんわかしたシクラメンの香りで
お客様を出迎えられるのは嬉しい事ですよね♪
でも、私、今までのちゃんとしたシクラメンも大好きです(〃'∇'〃)ゝエヘヘ
ガーデンには無い、見ごたえと、種類
豪ジャス感が違いますよね。
上手く管理できれば、翌年も楽しめるし(´艸`)ゥフ♪
もっと、いろんな色があったらいいのにな~とは思います。
私はクリーム色のシクラメンが大好きです。
今年も買ってしまった(≧∀≦)
丹精こめて育てられているんだ~とこの記事を読んで思いました。
なんかお化けみたいな茎がニョット出る感じは
綺麗という感じではないですよね。
耐病性については???です。
ある程度耐性はあるとは思うのですが
もともと弱いシクラメンですから自身はあまり期待していないのですよね。
贈答の花は自分で買わないから贈答の花なのかも。
でも前述したように小さくてもいいので梅の木とかを
いただく方が個人的には嬉しいのですけどね。
広島はあまりそういうことは言わないみたいです。
新装開店には観葉植物とかランとかは今でもありですけどね。
友引の葬儀や仏滅の結婚式など平気でありますよ。
どちらにも参列したことあります。
シクラメンは不調ですね。さてどうしたものかしら。
大王松はまだこちらでの認知度は低いです。hinaさんとこは切り花で出まわってるんでしょ。こちらはプラ鉢なので鉢カバーや鉢のセンスが必要となります。
ハボタンは好調です。
単色が幾つかとフリンジの入った「ビクトリア」ぐらいしかありませんものね。
でも花壇に植えても美しいとか外で楽しめるとか魅力的ですが、他の花壇苗のようにもっと安く出まわるかと思っていたんですよね。
こちらでは品種によりますが250円~450円ぐらいまでかな。
さすがに苗なので500円以上では販売できません。
鉢花シクラメンでは変わったところでは
フリンジの多く入った「ビアンカ」とか
変わり咲きの「冬桜」とか「カムリ」とかかな。
クリーム色で多く出まわっているのは…
クリームというより淡いイエローですけど
「ゴールデンボーイ」と「ゴールデンガール」
「ゴールデンボーイ」は単色だけど
「ゴールデンガール」は茎に近い部分にピンクの
模様が入ってます。
私はオレンジ系統のシクラメンが好きなんですけどね。赤は根強く人気があります。