突然ですが、これは面白いなと思ったパッケージというか包装を2つ紹介します。
一つ目はこれ。
先日のブツの経過診療の折に、最寄りの駅で見掛けて印刷ミスのようなシンプルなラベルに惹かれて購入しました。
ダイドーのsimply design coffee [cafe-au-lait]です。
ダイドーのコーヒーは香料が入っていないので、缶コーヒーにしてもペットボトル乳飲料にしてもクセがなくて飲みやすいことは知っていましたので迷わず購入しましたが、HPを見ると少しだけ甘さをおさえたとありますが激甘でした。
どうやらこのシリーズ第2弾が出ているらしく、今度は無糖紅茶のようです。こちらは期待大なんで、また試してみたいと思います。
もう一つはこれ。
食べた後のガラでゴメンナサイ。
というのも口に入れてしばらくしてパッケージを確認するまで気付かなかったんです。
「なんだこのミルキー、口の中でやたら抵抗感があるけど」
という具合で、不良品ならお客さま相談センターに言って何か貰わなきゃとか思っていたんですが、よく包みをみると「大玉」とあるじゃないですか。
数袋に1個の割合で当たりの「大玉」が入っているようです。包みは写真のように
鳩遣いと課している幸せを運ぶ鳩に乗ったペコちゃんの他に四葉のクローバーversionなどがあるとか…
こんな風に包みやパッケージなどに遊び心があると何だか楽しいですよね。それが購買意識に繋がっちゃうんですよね。
それにしてもお客さま相談センターに連絡しなくて良かったです。もう少しで恥ずかしい思いをするところでした。
似たような話で、高校時代の同級生が「うぐいす餡」をみて腐っているといって、購入した店に苦情を言って大恥をかいたという話を思い出しました。
食い意地が張っている食べ物に神経質な人が私の周囲にはいつも多いようで…