TAMAちゃんダッシュ

愛犬タマとマル民の私の毎日です

プププ

2007-09-29 | 
 最近あるCMを見ていてある人のことをよく思う。
 彼女ってどんな人だろう。
 会ったことのない彼女をよく思う。
 CMのコピーがつい口をついて出ちゃう。
 そのCMの壁紙を発見!ペッタンしちゃいました。

 
 
 思い出すのはumeちゃん
 彼女のブログでの口ぐせがププッだったので…
 どんな人かなぁ。いつか会えるかなぁ。

平家花

2007-09-27 | 
 

 今日の午後の開花状況です。
 わずかに先端が見えていますが…って今の時期これじゃ変でしょっ!

 禍々しいほどに艶やかに開花して消えていく様が、落日の日をむかえた桓武平氏の様子と似ているために異名があります。
 同族殺しをしなかった平家贔屓なのは西日本に居住しているからでしょうか。
 開花を楽しみにしています。毒草は結構好きだし…

 お仕事の方のブログでもこの話題を取り上げてみました。
 よろしければこちらもどうぞ。

郵政民営化ショック

2007-09-26 | 地方
 2007年10月1日よりの郵政民営化を前にしてショックな事実が判明。

 それは月曜日に民放ローカルニュースの特集で取り上げられていました。

 郵政民営化で統廃合される郵便局の数が北海道、新潟県についで多いのが広島県だということに驚きを隠せない私。

 東京、大阪、名古屋、
 そして札・福・広・仙といわれ地方中核都市がある広島県がですよ。(あ、北海道も入っているか…)

 首都圏を中心とした地域からみると広島なんてどこにあるかなんてわからない。観光も産業も中途半端だし、山間部にいくと人が生活していない空き家はあるわ、土砂災害危険地域も多くあるわ。

 そんな広島県だから公平に分析して統廃合数が3番目になるのは仕方がないのかもしれないが、その山間部に住んでいる人がかなりの不自由が強いられる。

 3月より安芸太田市の郵便の集配が広島市安佐北区の担当に割り当てられ、機械を導入したりして人員、コスト削減はすでに取り組んでいるようなのだが、集配時間が6時間遅れになったそうだ。山間部の高齢者とゆっくりと会話を交わしたりする郵便局員の姿はすぐにも見られなくなるのだ。

 団塊の世代が大量に退職する昨今、スローライフを好んで田舎に向かう人が増えているようだが、こんな現実をすぐにも突きつけられている地域が多くあるのだ。

 10月1日を迎える前から、かなりショックが大きい。
 地域格差もそうであるが、当面の暮らしが変えられようとしていることに理不尽さを感じる。

入門

2007-09-24 | Weblog

 ブログ関係のお勉強をこっそりしています。
 お世話になっているブロガーさんのところをこっそり訪問。
 入門しています。
 いろいろと初歩的な質問をするかもしれませんが、
 みなさ~ん、どうぞよろしくお願いしま~す。


 今日は午前中は一日遅れのお墓参り。
 天気予報は曇で湿度が高いものの比較的涼しいと予報されていた天気予報を見て今日の墓参にされた方が数多くありました。真夏日からはまだ解放されませんが、熱帯夜からはようやく解放されたようです。

 主人は所用で外出するので、午後からゆっくりとネットのお勉強に取り組めそうです。

ガムといえば

2007-09-21 | Weblog


 ガムといえば…

 瑠葉家では断然これです。
 TOKIOの松岡くんがCMしている奴です。

 ガムなんてどれも一緒と思っていた私に
 突然、ガム革命がやってきちゃったわけです。
 あれはまだ小西真奈美がCMやってた頃でした。

 他のガムはすぐに味が無くなっちゃうのですが
 リカルデントはいつまでも甘い!
 貧乏性の私たちにピッタリなガムなんですよね。
 食べられたことのない方は是非味わってみてください。

 写真は新商品の
 レッドアップルミントピーチミント
 新しいCMを見た途端、速攻買うことに決めました。
 もちろん2つともね。


 
 

ブツブツの経過

2007-09-19 | Weblog
今日は某自動車メーカーの運営する病院に3度目の通院でした。

隆起したブツはすっかり消えましたがやはり後は黒ずんでました。
もう少し薄くなるということでしたが、ひたすら化粧で隠すしかありません。
この歳になると基本は塗りたくりです。

今後ですが、とにかくやはりひたすらに紫外線防止策を注意深くするということでした。

温暖化の影響があるのか、紫外線もかなりキツくなってるようですよ。
みなさんもお気をつけ遊ばせ。

今日で通院はお終いということでまずは良かったです。

葡萄博士号

2007-09-18 | Weblog
義父が亡くなってから今日でちょうど丸三年経過しました。

月日の流れははやいもので、あの時にあった純粋な悲しみは今はなく、義父に関わるちょっとしたことを折りに触れて思い出すようになりました。

命日だからといって別段、特に変わったことはしませんでしたが、お供えはお菓子から果物からかなりしてありました。買ってきたらすぐ供えるからそうなっているだけですが、いずれは全て生き仏さんたちが食べるわけですし。

梨、林檎、イチジク、葡萄…

特に義父は葡萄が好きでしたね。ワインの原料だから好きだったのか、ポリフェノールが健康に特に良いと思っていた事とあいまって食べていたのか。
でも好きだったのに巨峰、デラウェア、ピオーネばかりと手近で入るものしか買わなかったなとか思い出しました。



例えば写真の「安芸クイーン」なぞ、今でこそ多く流通していますが、3年前にはよく知らなくて店頭に並んでいても購買意欲は起きませんでしたね。食べ物に関しては特に義母が新しいものには飛びつきませんので、今回初めて味わいました。巨峰やピオーネに比べるとライトな感じで、種がないからとても食べやすかったです。

こんな事なら早くに義父に味わってもらっていれば良かったなと思いました。

ちなみにこの「安芸クイーン」、安芸と名前がつきますが広島とは関係がない様子で、農水省の登録品種を調べてみると、巨峰の実生選抜を欧米品種との交雑種で農水省が作出したという記録がありました。主な作出者は農試場関係の人なのか関東地方の方でした。歴史は思っていたよりも古く1993年の作出でした。

このほか調べていくと自身は数種しか口にしたことはありませんが、ワイン用のものなどを含むとかなりの数の葡萄の品種が出まわっていることが分かりました。

義父が味わえなかった分、たくさんの品種を探して供えていくのも面白いかもしれないと思ったので、多分、実行するかもしれません。葡萄コレクションって楽しみだと思いませんか。そしていつの日か葡萄博士になれるかもしれませんね。

義父はダシに使われたって言っているかもしれませんね。
どうせなら酒のコレクションにしろとか。
でも生き仏さまの誰も飲むことができません。
高級なお酒でもうちでは全て料理酒か横流しですから。

満員御礼

2007-09-16 | Weblog

 マジックが点灯しようかというタイガースは放っておいて、今一番気になるのがサッカー、広島の地元サンフレッチェです。
 とはいえ、気になるといっても地元であっても鬼ファンというわけではありませんでしたので、一度もスタジアム観戦なんてしたことがありません。
 何せスタジアムが遠いんですよね。アストラムラインの終点、熊が現れるような場所ですから、とても行く気にはなりません。

 ですが今回はちょっと事情が違いました。
 オリンピック予選の試合を見ていて、19歳という年齢ながらMFとしての将来が楽しみな選手を発見したんです。それがサンフレッチェの柏木陽介くんでした。
 出身は同郷の兵庫県。サンフレッチェユースから在籍していることもあり、とても身近に感じました。
 
 プレーに興味津々の私は昨日15日の浦和レッズ戦の観戦を考えました。冷めた広島県民は関東のJリーグのサポーターのように観戦にはそうは行かないとばかり考えていたのですが…

 ところが試合前日にしてチケット売り切れということが判明。人気チームレッズのスター選手がたくさん見られることが大いに関係しているのでしょうが、何かそれ以外の事情もありそうで。きっと私と同じことを考えた人が多かったのでしょうね。柏木選手の姿を五輪予選の試合で見て興味を持ったのでしょう。もちろん、佐藤寿人や駒野、ウェズレイのプレイもありますが。テレビの力って大きいですね。

 ところでチケット売り切れ満員御礼は、何とサンフレッチェがJ2に降格した時以来だそうです。ですから今回は初観戦とは行きませんでした。ジェフ戦あたりを狙ってみることにします。

 それにしてもサンフレッチェ、FWとMFはいいのだけど、DFが何とかならないかしら。すごい失点で恐ろしいです。はやく残留を決めてくれないとね。



 と、ここまでは単なる一ファンの域なのでしょうが…

 できる事なら才能のあるこの柏木選手をサッカーだけでなく社会的にも優れた人間に育ててみたいというアホな気持ちが芽生えたことを、最後に言っておきましょう。自分の才能にだけ溺れる選手だと一流ではありませんからね。深みのある人間になって貰いたいじゃありませんか。
 こんなおばさんサポーターもいるのですよ。

 満員御礼のスタジアムに入れなかった陰でこんなことを考えています。

 最後に柏木くんはこんな選手です。→柏木陽介オフィシャルウェブサイト
 若手ではV6の岡田くん以来のハマリだわ。


 

顔を作った出来事

2007-09-12 | 
 「頬がこけたよね。」
 2か月ほど前にテレビを見ていて義母が言った。
 ニュースなどで見ない日がなかった私は別段その時には感じなかったが、そう言われてみればそうだ。

 涙が滲んでいるのが見れ取れた昨日の会見では、さすがに現在おかれている状況が苦しいのだと思ったが、そういえばいつの頃からか憂いを帯びた涙目に変わっていたような気もする。

 -突然、内閣総理大臣の職を辞任することを表明をした安倍晋三氏の表情だ。

 今後はその顔や表情の露出も少なくなることだろう。



 「恰好は相変わらず若いけどこの面変わりはなんだろう。」
 -一年ぶりにお会いした取引先の方の表情だ。

 私より少しばかり年輩の彼は、いつも若々しいイメージしかなかったが、随分と仕事の事で悩んでいたことを聞き続けていたが、新しい方向に進むことを決断した。

 今の立場では最後ということで握手を求められた。その振る舞いがあまりにも爽やかでとても感動した。
 そんな気持ちを面と向かっては言えないけど、その握った手にしっかりと応え続けられるような自分でありたいと心から思った。どんな時にも勇気を分けられるような表情でいたい。

 次に会うときにはお互いどんな顔をしているでしょうか。

パッケージ

2007-09-09 | Weblog
突然ですが、これは面白いなと思ったパッケージというか包装を2つ紹介します。

一つ目はこれ。

 先日のブツの経過診療の折に、最寄りの駅で見掛けて印刷ミスのようなシンプルなラベルに惹かれて購入しました。
 ダイドーのsimply design coffee [cafe-au-lait]です。
 ダイドーのコーヒーは香料が入っていないので、缶コーヒーにしてもペットボトル乳飲料にしてもクセがなくて飲みやすいことは知っていましたので迷わず購入しましたが、HPを見ると少しだけ甘さをおさえたとありますが激甘でした。


 どうやらこのシリーズ第2弾が出ているらしく、今度は無糖紅茶のようです。こちらは期待大なんで、また試してみたいと思います。






 もう一つはこれ。

 食べた後のガラでゴメンナサイ。
 というのも口に入れてしばらくしてパッケージを確認するまで気付かなかったんです。
 「なんだこのミルキー、口の中でやたら抵抗感があるけど」
という具合で、不良品ならお客さま相談センターに言って何か貰わなきゃとか思っていたんですが、よく包みをみると「大玉」とあるじゃないですか。
 数袋に1個の割合で当たりの「大玉」が入っているようです。包みは写真のように鳩遣いと課している幸せを運ぶ鳩に乗ったペコちゃんの他に四葉のクローバーversionなどがあるとか…

 こんな風に包みやパッケージなどに遊び心があると何だか楽しいですよね。それが購買意識に繋がっちゃうんですよね。


 それにしてもお客さま相談センターに連絡しなくて良かったです。もう少しで恥ずかしい思いをするところでした。
 似たような話で、高校時代の同級生が「うぐいす餡」をみて腐っているといって、購入した店に苦情を言って大恥をかいたという話を思い出しました。

 食い意地が張っている食べ物に神経質な人が私の周囲にはいつも多いようで…