TAMAちゃんダッシュ

愛犬タマとマル民の私の毎日です

青森の旅

2007-10-24 | 
 旅した人は私ではなく主人です。
 先日の出張の延長の旅というか、出張の合間に旅をしたというか…
 私はタマと義母がいましたので早々に引き上げましたが、主人は6日間も広島を留守にしていたんです。
 出張は主に関東ですが、旅は青森まで。
 大学時代の友人を訪ねたわけなんですが、土産話をたくさん聞かせられました。
(肝心な青森土産は一つだけでした。)

 まず、大間産マグロを食べたこと。中トロでもさすがにうまかったらしいです。青森産のリンゴは産地とあってリンゴがそう好きでない主人にも美味だったらしい。


太宰治の生家らしい。


「弘前ねぷた」らしい。


「よさこいソーラン」を踊って見せてくれる居酒屋らしい。
何でもお姉さんたちは全国大会4位の腕前らしい。
すごく上手だったらしい。


青森のお土産はこの「ねぷた漬け」のみ。「ねぷた漬け」「津軽漬け」は北海道の「松前漬け」とよく似ています。「松前漬け」のイカ無しが「ねぷた漬け」「津軽漬け」だそうです。


せっかく写真を撮ったので披露してみましたが、らしいらしいの繰り返し。管理人の生の声をお届けできなかったことをお許しください。っていうかうちの主人、一人楽しかった話を延々とするのはやめて欲しいのですが…

旅の目的②

2006-08-03 | 
 もしかしたらそれは私だけの事かもしれませんが。

 食い倒れっていうぐらいだから、当然口にするものにたくさん当たらないとね。

 まずはこちら。
 大阪タカシマヤ7階の食堂街にある台湾料理のお店の鼎泰豐(ディン タイ フォン)の「小籠包」。同行した女性が評判を聞いていてこの機会を逃すものかとばかりに食べちゃいました。
 hinaさんのところを後にしたあとのおやつの時間のお昼とあって「小籠包」と中華風饅頭(豚まんとアンマン?)、焼売とココナッツミルクデザートの天津だらけのセットを勢いよくオーダーしてしまいました。あまりに空腹だと味わうことも忘れてしまうのですね。美味だったことは覚えていますが、どのようなっていうのは伝えられません。食に異常なまでの興味を示してもグルメリポーターにはなれないなとしみじみ思った次第です。レポできないので参考画像を載せておきます。



時間があまりになかったので例のマンゴーかき氷は今回もおあずけ。一体いつになったら食べられるのか。
 土産も何故か赤福(御福じゃありません。そして義母指名)と梅田の阪急百貨店でゲットした浪花あられ珍々堂のあられしかゲットできませんでした。


 このあられブラックペッパー味でなかなかいけてました。

 1日目には京都に行ったのですが、欲しかった赤飯饅頭は当然のこと何もゲットできずに移動してしまいましたので旅の目的達成は半分しかなってない気分です。

 あ、日野菜漬けはゲットしました。ざるで掬うかのようにそれはそれはアバウトに5袋も買ってしまいました。残り1袋です
 (お土産より自分用のおかずの量が多いことにはくれぐれも触れないように)


旅の目的①

2006-07-29 | 
早い話が見学に次ぐ見学でしたね。

 まずは京都の見本市から。
 京都の見本市は京都にある市場が主催するイベントで年に2度ほど行われます。この先のイベントに絡む商品の買い物はほとんど済ませていますから、何かおもしろいネタが転がっていないかということでネタ探しに行くみたいなものでしょうか。
 園芸資材、雑貨、薬剤、植物、ユニフォームやインテリア、流行の(?)タムケン風獅子舞なんぞも販売していましたかね。
 そして田舎者はここぞとばかりに買い物をしちゃうのでそのお目付役として無駄買いをしないように私も行った次第です。個人で経営しているお店は当然、適切に店の規模や雰囲気にあった買い物を心がけますが、園芸店とは別に会社がその園芸店を経営している場合には、出費をしたとしても取り敢えず自分の懐が痛むわけではありませんので、つい大人買いをしてしまうのですよね。ですから、後で決算期に固く絞られお咎めがないように無駄な買い物を止めに行ったみたいなものです。要するに私の仕事は難癖つけがかりなんですよね。
 めぼしい買い物としては比較的アレンジに使いやすい鉢と京成バラ園の生産するキンギョソウと多肉植物ぐらいだったでしょうか。招待いただいた問屋さんに対するお義理ぐらいの買い物だったから、まあ良しという事でしょうか。
 夕方近くになって会場から近い園芸店に慌てて向かいました。バラのオリジナル品種も生産している京阪園芸さんです。夏のこの時期は販売している植物はどこもそう変わりはありませんので、バラ園の演出のほかカフェやレイアウトなどを見るのが目的です。
 ここで1日目終了。hina師匠のとこに向かいます。園芸店のスタッフとはここで分かれました。

 2日目は、hinahinaさんのご主人に案内いただいて、プラグ苗生産でも有名な植物生産農家さん、クリスマスローズを生産しているナーセリー兼卸屋さん、鶴見の花市場でも優れた商品手配で知られる卸屋さん3件に参りました。情報通で物の善し悪しに厳しい目を持つhina花店の案内ですから、昨日分かれて途中から合流した園芸店の若い店長も大満足でした。特にクリスマスローズは本来下向きに花をつけるのですが、この卸屋さんのクリスマスローズは元気良く上向きに花をつけるので、広島のお客様にも人気なのですよね。直接取引ができるということで彼はかなり興奮していました。

 そして皆で合流するためになんば駅に向かいました。実は今回は私も含め4人も出張してたんですよね。2日目は私達以外の二人はそれぞれに得意先や紹介していただいた販売店に足を運び、やっぱりバタバタな旅でした。
 なんばで合流後は女性スタッフと一緒にもう一仕事残っていたことをすませ、帰ったのは22時を過ぎていたでしょうか。 
 強行日程好きな私ですから、自身もですがさぞフタッフも疲れたことでしょう。

 そうそう旅の最初に観光もしましたよ!
 弘法大師さんゆかりの東寺(教王護国寺)。ここの優しい表情をした不動明王と帝釈天は一見の価値がありますよ。(特に帝釈天はイケメンです。)大概は管理人が怒った時のような恐ろしい顔をしてるのですがね。時間があればもっと他のお寺も見たかったです。私より年若いメンバーはお寺や仏像と言われてもピンとこなかったようですが、ほんとは講堂の柱にへばりついてもっとゆっくりしたかった………


関西一泊旅

2006-07-28 | 
出張。そう今回も。
やっぱり貧乏性なんでしょう。
というか、より男性的。
仕事で人に会うのって大好きです。

ここのところブログの方をさぼってましたので今回の関西一泊旅にからめていろいろ書いてみようと思ったりしています。

まず最初は今回、特にお世話になったブログ友達hinahinaさん。大先輩なのに友達と平気で呼ぶのが私らしい。後になって考えると完全にタメでしたね。広島に帰って一晩寝てから気付くというのもまた私らしい。

 hinahinaさんとはブログの方では1年半にもわたってかなりの間、仲良くさせていただいています。前回春に大阪に行った折には、「ほな、さいなら」的に慌ただしくやってきて、すぐに帰るという近所に住まうおばちゃんのように訪問をさせていただいたので、話もできずに私自身は実のところ煮え切らなかったんです。会って話すというがとても大切でとても大好きですから、ゆっくりお話してみたかったんです。先月のジャズフェスにはお邪魔することができませんでしたが、やっと今回それが実現したわけですね。
 仕事の日程もあり、日没してからお伺いしたのですが、お宅の方で豪勢にもてなして頂きました。お酒はなくても話がはずみました。
 他のブログ友達のこと、お花のこと、業界のこと、広島と大阪という地域のそれぞれの面白みなど、ふと気が付くともう深夜1時をまわっていました。本当に不思議なんですが話が弾むのですよね。
 また話がしたい、今度は他の方もいっしょに皆でお会いしたいと思った良い旅でした。

 そうそうhina花店への途中、初めて京阪電車にのりました。大阪北部の住宅街と京都を結ぶ路線にはいままで乗ったことがなかったので、なんか軽く感動しちゃいました。出会ったことのない風景にワクワクしながら
「はて、どの辺りが浮草さんの住居がある場所かな」とか思っちゃいました。
 関西の私鉄をだいぶ制覇いたしました。何か気持ちいいです。
 話の最後がこれだものね。
 

往復9時間

2006-06-14 | 
 時間でいえば広島から大阪で車で移動するぐらいなんですけど、距離ははるかに近いはず。でも道路が整備されていませんから仕方ないですよね。高速道路を利用しても一般道を利用してもほぼ同じ時間なら一般道を選択しますが、山越えはキツイんです。特に復路は日も暮れやはりあまり通り馴れない道だと神経を使います。

 向かった先は鳥取県中部。園芸店の男の子を連れて久しぶりに生産者のところに行って参りました。園芸店の方がバタバタしておりましたので半年ぶりでしょうか。
 今春は週末ごとに雨が降り、小売りの方が今ひとつでしたので予想はしていましたが、生産者の方も苗などの値段が安くかなり苦労をされたようです。もちろん間接的には市場などもそうです。昨日はある生産者を訪れるとちょうど今日(水曜日)出荷できるものの打ち合わせの連絡が入っていたところでした。できうる限り良い品物で目新しいものを販売店に紹介するために週に1~2回は連絡があるとの事でした。
 今回の生産者訪問は園芸店の男の子の後学のためが主な理由でしたが、訪問する毎に新しいことを教えて頂いて本当に勉強になります。園芸店の男の子も単に販売に携わっているだけでなく、本当に花が好きなようで満足していた様子でした。

 唯一心残りだったのは、経由地にある蒜山大根をGetできなかったことです。大山山越えコースを選択したために、産直物のある道の駅などに立ち寄ることができませんでした。あ、それともう一つ!今回もホームデコのともちゃんに会いに行くことができませんでした。ま、楽しみは先にとっておいた方がいいか。

 写真は海岸沿いにある風車。日没少し前、17時40分ぐらいだったでしょうか。
 移動する車の中から撮したのでダメダメな写真ですね。
 


桃の

2006-02-02 | 

突然現れたこの桃。
桃といえば岡山で。
昨日の岡山行きでGetしたものがこれなんです。
中には何が? eat in
全国的にかなり有名になってるから
そんなに勿体ぶらなくてもねぇ。
こちらは岡山名物 祭り寿司です。
少し酸味の強いバラ寿司にたくさんの具が乗っかってます。
管理人は食材音痴でもあるのでわかるものしか挙げません。
椎茸 海老 蓮根 穴子 蛸 浅蜊 筍 小鰭 ガリ ままかり シャコ 錦糸卵
いや、お腹がいっぱいになりました。シャリの方もかなりモチモチしててGOODでした。


そしてこちらはパッケージ。
ももたろさん、派手やねぇ。
お代は950円也。

経県値

2006-01-28 | 
トラックバックを送っていただいた先の足跡を辿って着いたサイトです。
面白そうなのでちょっと挑戦してみました。

資料参考 経県(画像が見辛いのでクリックしてね

東北5県が見事に真っ白です。そして茨城県、栃木県、山梨県。
西日本に住んでいるので用事でもなければ行かないか。
未踏破県を観光でナントカ責めていきたいが…

山梨にワインでも飲みにいくか(飲めないくせに)
青森にりんごでも食べにいくか(大好きなの)
秋田にきりたんぽでも食べにいくか(これは美味いだろう)
岩手にわんこそばでも食べにいくか(何杯挑戦できるだろう)
宮城の笹かまぼこでもお土産にするか(高級だからタマも食べよう)
山形の紅花油はどんな料理がいいだろう(どう違うんだろう)
茨城では納豆だな(粘りはどうだ)
栃木で、栃木で、栃木で………
誰か栃木の楽しみ方を教えて!予定は未定だけどこの状況は何か納得できない。

そして見事に飲食に染まっている並びだよね。



波をちゃぷちゃぷ

2006-01-20 | 
♪波を ちゃぷちゃぷ ちゃぷちゃぷ かきわけて ちゃぷちゃぷちゃぷ
雲を すいすい すいすい 追い抜いて すいすいすい
ひょうたん島はどこへゆく僕らを乗せてどこへゆく うううう うううう♪


ひょうたん島は波風強く、波をかき分けて進んだ行ったのではなく、飛んでどこかに移動しているような錯覚を起こしそうなほどの小さな島でした。ひょっこりひょうたん島の由来とされている瓢箪島は広島県尾道市と愛媛県今治市大三島の間にある小さな無人島でした。写真は愛媛県側から撮影したものです。でも瓢箪島とされているのはこの他にも5つはあるようですよ。 例のごとく仕事で愛媛まで行っておりました。往きのフェリーの中で乗務員のおじさんがひょうたん島を語っていましたので載せてみました。この海路、以前にも取り上げましたが四国に広島西部方面から渡るには最短です。時間も短く料金も安い。言うことなしですね。このフェリーを使うとしまなみ海道の広島県側の尾道向島、因島、生口島をいっきにパスして愛媛県入りできます。フェリーの乗船時間も20分ほどです。なお、愛媛県大島と四国側の今治を結んでいる来島海峡大橋を渡る以外にもこちらからも橋の料金の半額でフェリーを利用することもできます。少ない人数で車を利用する時などは是非フェリーを利用してくださいね。(参考地図)愛媛県も寒かったですよ。

今週はブログをたくさんお休みしちゃいました。そろそろ巡回を始めます。

鳥取行き

2005-11-26 | 
ドライブ?と仕事を兼ねて本日、鳥取県に行ってまいりました。
少し遠出をするとハプニングと新しい発見がつきもので…
往復だけで9時間の旅。
って、鳥取県らしさを残した写真は何もないかもしれません。
いや、もう疲れました。

鳥取行きは得意先へのご挨拶のため。目的地は鳥取中西部。
往復時間をみただけでうんざりするでしょうが、同じ中国地方だというのに遠い。関東圏や関西圏のように人口は多くないからやむを得ないが交通事情はお世辞にも良いとはいえない。往路は比較的空いている(現在山陽自動車道の岩国付近が土砂災害のため通行止めで自動車は直通で東西に往き来できない)中国自動車道を利用した。高速道を利用して目的地に向かうといってもかなり遠回りしているので渋滞などがなければ一般道を利用した方が断然はやい。実際復路で一般道のみを利用かした方が時間的に早かった。
 この往路で途中岡山県北部の新見で一般道におりた際に快調に道路を飛ばしていると速度取り締まり。道路ののり面の途中で寒空の中たっている人がいて怪しいなと思った時には時すでに遅し。16㌔の速度違反。紅葉狩りに向かう行楽客が多い最後の土日だということを紅葉をみながらも思い出すことができなかった。12000円の違反金は痛かったけど事故への注意喚起ということで自分たちが悪いわけだし仕方がない。
 再び運転を始めるとしばらくして前方に雪景色の大山が。あまりの美しさに見とれていると本来曲がらなければならない道を間違えたりと予定到着時刻よりも1時間も余分に時間を要してしまいました。
 挨拶回りを5時くらいに終えて目的地からの日本海沿いの国道をを西進していると実物を見たことがなかった風力発電施設を間近でみることができた。日本海の強風を利用しない手はない。沿岸部に何基かたっていたがその壮大な様子は素晴らしかった。日没のため写真に残すことはできませんでしたが明るい中で再度ゆっくり見たいなと思うほどです。
 仕事と鼻炎とはしゃぎ過ぎで疲れた私は復路の山越えの起伏のある道をものともせずぐっすりと眠りこけてしまいました。同乗しているナビゲーターの意味はまったくないなんて言わないでね。


鳥取県らしい画像(???)の蒜山大根(岡山でしょっ!)


アウェイ

2005-10-19 | 
先週、瀬戸内の旅をしたおり夕方のラジオいきいきホットラインは旅に関する話だった。割合に長時間車に乗っていた事と夕暮れで気を紛らわせる注意をひくような景色が見られなくなる時間帯で会話も少なくなってきたその時にラジオから次のような話が流れてきた。
「私たち夫婦は自由に時間がとれる様になったのでサッカーのアウェイの地を巡る旅を楽しんでいます。」
アウェイって…近くは北京や平壌や釜山、遠くはモスクワや中央アジア、テヘランやアンカラ、欧州やアフリカ諸国まで巡っているの!?どんなお金持ちや!そんなに暇も体力もあるのか!とか思っていると-
「仙台から埼玉、名古屋、横浜に…」などとキャスターが間をおいて続けるじゃないですか。
「国内かい!!」と夫婦二人してラジオにツッコミを入れたのは言うまでもありません。
このラジオでお便りを読まれた夫婦、ベガルタ仙台のサポーターで仕事から離れてゆっくりと二人で時間をとれるような年齢になったので日本国内を気の向くままに旅をしているという。半分サポーターとしての使命感もありいつも充実した旅なのでしょうね。
そういえばJリーグやサッカーではアウェイという言葉が使われるがどうして野球には使われないのだろう。もしも使われるのなら10/22~はアウェイの地、千葉での試合ということになるんでしょうね。千葉には行ったことがないのでアウェイの旅に行きたいのですけどね。ああ、もちろん観戦チケットはありません。チケットとる努力もしていません。私には「球場観戦不敗神話」があるので是非行きたいのですけどね。旅の方がメインの冷めたファンはご遠慮願いますって?