TAMAちゃんダッシュ

愛犬タマとマル民の私の毎日です

仕入れ旅に出てました

2006-06-30 | Weblog
おいでいただきありがとうございます。
お返事の方もう少しお待ち下さいませ。

想いを込めて

2006-06-28 | 社会
 イタリアVSオーストラリアの試合をテレビ観戦しましたので、休んだのは午前2時ぐらいの頃合いでしょうか。

 眠りが浅いせいか午前5時半ぐらいに目が覚めてテレビのスイッチを入れると今度はスイスVSウクライナの試合をやっていました。サッカー好きで2試合ライブで見てる人はなかなかいないだろうと、半分ぼぉっとした目でスコアを見ると後半に入ってもどちらも無得点。
 しっかりと覚醒したのは後半終了間際。アルゼンチンVSメキシコ戦のように延長だと意識した時でした。一見してスイスもウクライナも守備重視のように見えたので、まさかこのままPK戦かと思っていると本当にそうなっていました。
 今大会初めてのPK戦なので(決勝トーナメントはとにかく勝ち負けを決めますから)拳を握りながら観戦しているとあることに気付き疑問に感じています。
 PKを蹴る人以外のイレブンや控え選手、ベンチスタッフでさえも皆で肩を組み集中して応援しているじゃありませんか。いいトシのおじさんも。もしかしてあのようにしなければいてもたってもいられないんだろうか。とにかく蹴り出す人とキーパーに任せるしかない状況なので自然にそうなったんでしょうが、他に何か意味があるのでしょうか。想いを込めた応援を行動で表すとあのような感じになるのでしょうか。どちらを応援したわけでもないので何か別のところに気が向かってしまいました。

 あ、それともう一つ。日本戦の時に見られたシュート後のブラジルイレブンによる仲良しダンス。昨日のガーナ戦ではゴールを決めた後にも見なかったように思っているのですが、これもダンスする時としない時がある?あのダンスのきっかけは一体なんなんでしょう。

夜更かし、早起きして観戦はしてるもののやっぱり素人な感想だねぇ。

夢・花火

2006-06-27 | 言霊
 GARNET CROWの2006年第2段NEWシングルの発売がいよいよ近づいて参りました。7月5日発売なので、きっと4日には近くのショップでフラゲになることでしょう。
今回も初回限定版と通常版のジャケット及び収録曲が少し異なるので2枚買うことになるのでしょう。
 それに先だってボーカルの中村由利さんとコメントとPVの一部が公式HPでの視聴ができるようになっているようです。
 今回の「夢・花火」はテレビアニメメルヘブンのエンディング曲で、広島地区ではテレビ東京系のアニメが放映時に見られない(アニメの中身は別に必要ない)のでほぼ初聴きで、少しだけ聴いてみましたが、やはり七さんワールドが広がっているように感じました。昨日の名探偵コナンのCM時にPVが流れるのかと期待していたのですが、そろそろ流れるかもしれませんね。
Azuki七

(画像をPVから勝手に借りてしまいました。悪用しませんので許してね。)

JET STREAM

2006-06-26 | 言霊
 ジャンルがバラバラで音楽が好きになった原因がこの番組でした。
 高校時代の勉強のお供でしたしね。

 番組のオープニングは深い世界に引き込まれそうな、今は亡き城達也さんのナレーション。オープニング曲は「ミスターロンリー」でしたね。(番組自体は今も続いています。)
 私が聴いていた頃は演奏だけのイージーリスニングで、心が穏やかになる曲調の音楽群だったのに目は冴え冴えとしてちっとも眠くならなかったことを覚えています。
 確か番組の提供はJAL(日本航空)でJALシナリオだと思われる城達也さんの世界各地の案内に世界のそこここへ気持ちが飛ばせていけそうな、心楽しいものでした。例えば7月の第2・3週には(巴里祭を意識して)パリの街角の話をしたり、厳寒の夜には柔らかなハワイアン、映画音楽あり、ポップス、ロックのアレンジありでアレンジの仕方でどのオーケストラの演奏かまで言い当てることができるようになりました。
 冷静に考えてみて、今思えばかなり力を入れて聴いていたので受験勉強をきちんとしていなかったような気もします。
 どれも思い出深い曲ばかりです。皆さんの思い出のメロディがありますか?

(画像をクリックして収録曲一覧を見てね)


七くせ

2006-06-24 | ペット
 7つもあるのかと思いきやこれが探せばあるものですね。

 タマの場合は他の犬と似たようなところもありますが、そうでないことも有り。
1.大好きな犬や人に散歩で出会うと仰向けになり「降参!」する。
2.小さな虫が飛んでくると、仕留めようとしてバクつくが、意のままにならないと途端に隠れ出す。
3.体が水に濡れるとまるげる。カーペットやたたみの上で転がり回り水気をとる。
4.美味なもの満足なほど食べると顔を覆って口を拭く。そして顔をカーペットにこすりつける。
5.精神的にショックなことがあるとゲロを吐く。
6.お尻付近に違和感(多分お○らをしたと思われる)があるとやたらにおってみる。似たような音がした時にもにおいます。
7.そしてこれ

 小さい頃から犬の鼻好きの主人に鼻を持ったまま寝かされたので、そのままそれが習慣になっているようです。この反り具合、尋常じゃないように見えますが、実はリラックスして気持ちがいいようです。
ストレッチを兼ねているので血行が良くなっているのかもしれません。

皆さんのお宅のペットはいかがですか?

あ、遠くに飛んでいる靴には触れないように。



世界の壁

2006-06-23 | 社会
 早朝3時半起きで、日本VSブラジル戦を観戦しました。
 オーストラリア、クロアチア戦同様に決定力、得点力の無さが試合の始めから目立っていたような気がします。そう素人目に見てもボールを回させて貰って、持たせて貰って、肝心なところは抑えられていることはわかりました。
 ブラジル選手と比較するとパスを受け取る方はポロリが多く、送る方も一か八かで精度がなかったように感じています。もちろん中村俊輔も体調不良が関係あるのか良さが出ていなかったように思いますし、完全に封じられていたような感じもありました。
 皆が一様に熱狂するほど「ワールドカップ」、「サッカー」と口にされ始めたのはJリーグが結成されて以降ですから、実力の違いは仕方ないのかもしれません。一次リーグ敗退が現実で、
相手が本気モードではなかったブラジルで、
体力差や体格差を確認させられて、それでもやはり残念ではありました。

 日本人は自分にとって都合の良いことがあると、殊更オーバーに喜び現実を見ようとしないところがあります。もちろん叶わない相手だと分かっていてもベストを尽くすという姿勢を持ち合わせていて、その部分は評価に値するとは思いますが、やはり現実はきちんと認識すべきだと思います。
 予選敗退はこの際おいておいて、世界の一流のプレイをしっかりと見ていきたいと思います。自身は選手でも何でもないけどあらゆる面において、世界の壁を越えていけるヒントの一つになるのではないかと思います。井の中の蛙で終わってしまってはいけないのですよね。
 
 代表選手の皆さま、本当にお疲れさまでした。そしてとても楽しませていただきました。

リリース禁止

2006-06-22 | 
 私はハチミツがあまり好きではない。(蜂のお尻は好きだけど)だからホットケーキだって少し甘さを感じる程度にしか使いません。当然、何の花の蜜を集めてつくったものが美味なのか知りません。レンゲとニセアカシアぐらいか。そんな私だって知っているニセアカシアがある危機に直面している。

ニセアカシア 要注意外来生物リスト入り はちみつ業者ピンチ

ここで問題となっているのは、平成17年10月1日より施行されている特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律(通称 外来生物法)の特定外来生物にニセアカシアが新たに加えられようとしている(ニセアカシアは要注意外来生物)ことなのだ。もしもレッドリストに乗っかると生態系、人の生命・身体、農林水産業への被害を防止するために、その種の輸入は元より飼養、栽培、保管、運搬までもが規制され、違反すると300万円以下の罰金や3年以下の懲役刑がかせられてしまうのだ。
 植物の他にも動物などが指定され、人の生命に著しく危険を及ぼすものや、わが国の生態系を著しく混乱させる恐れのあるものは消去してしまい、わが国の固有種を保護するのだ。

 確かに植物でいえばルドベキアコレオプシスなどここ20年ぐらいであっという間に繁殖して少し野に踏み入ると普通に至るところに見られるようになった。法律で規制をかけてその存在を消去させようとしなければ、他の種に影響が及ぶことは必至である。ただ意図的に根絶やしにしたり、養蜂家などのその植物が生活に関わっているものに対する保護なくして、法律で規制してしまっても良いのかという疑問が浮かんでくる。固有種と外来種でできた交雑種が自然に増殖することだって生態系を乱すことには違いないし。
 また園芸に関わっているものとしては、交雑種や意図的に品種改良して作り出された園芸品種などの扱いについての心配もある。素人目で見ると野に生えている法規制されている植物と、店先に並んでいるものの違いなんてわかるはずもないと思いますしね。(そして素人でも種類名証明書の添付義務などが出てくるのですよ)
 またまた突然ですが
 と の違いが分かりますか?
左側が法規制されているものです。


 規制をかけたとしても学者先生ぐらいにしかこれら(コレオプシス)の違いなんて分からないんじゃないでしょうか。また法律で規範するなら遵守するための努力をお役所自らが先頭に立ってやっていかなければならないんじゃないでしょうか。

 ブラックバスを釣り上げたら、リリース禁止(釣り上げたものを元の湖沼に戻すこと)なんてことが言われてましたが、誰が元に戻すところを確認していったんでしょうね。
 また、リリース禁止程度で良いのなら増殖せずに個人が責任を持って鑑賞したり仕事のために栽培するのなら可とする考え方はないのでしょうか。

 法規制だけをして、それにみあう次の手を打たないことが多すぎると思いませんか?

 管理人の個人的意見でいうなら、ルドベキアコレオプシスホテイアオイなどを規制する前に是非ともセイタカアワダチソウを根絶やしにして貰いたいものです。だって人体に害があるでしょう。(おおよそ個人的にですが)



被告の父

2006-06-21 | 社会
山口母子殺害、元少年の無期判決破棄(asahi.com)

 今回の判決前と判決後に被告である元少年の父親に対してテレビ局がインタビューしていた。放映されたのがワイドショーの中の一部分であり、誇張した表現が気になることをさっ引いても、インタビューに応じた父親の言動には怒りと不快さしか感じることができなかった。
 
 発言していた内容は次のようなものだったと記憶する。
・無期判決破棄ということは死刑と同様。被害者の遺族も世間も最初から息子を殺すこと以外のことを考えていない。
・裁きを受けるのは加害者である息子で、被害者に対しても自身はどうすることもできない。
・息子の犯した罪によって、自分の母は亡くなり、次男も家を出た。一家は離散し職も転々としなければならなかった。自分は酷い目にあっている。
・7年目にして初めて拘置所にいる息子に面会をしたが、息子はおかしてしまったことを悔い、そして改めようとしているのにその気持ちは被害者の遺族や世間には伝わらない。

 自分が被害者なのである。

 司法判断は心情的なものを持ち込めないし、このようなブログの場で感情的になっても仕方がないが、被害者の父の言動は不快でありどうにも許せない。
 子どもに対する親としての責任、被害者やその遺族への心からの謝罪の言葉が出ないこの父親のような人間が同じ社会に生きていると思うと本当に恐ろしい。最高裁判決の出る直前、7年目にして初めて面会したなどと世間的な常識が無く、親として自分の子どもを気にかけることも無く、人間としての最低限の心情すら持ち合わせてはいないのだろうか。
 加害少年を更生の余地がないところに追いやってしまったのは他ならぬこの父親なのではなかろうか。

さむらいブルー

2006-06-19 | 
 夏の暑さと鬱陶しさを意識して、5月半ばからこっち青い花をたくさん仕入れしてきました。
 もちろん、流行色である「サムライブルー」も意識していました。

 青い花のラインナップはこちら↓
 ・サルビア・パテンス
 ・サルビア・ファリナセア
 ・デルフィニウム
 ・アンゲロニア
 ・ニゲラ
 ・ニーレンベルギア
 ・ストレプトカーパス
 ・カンパニュラ
 ・ヤシオネ
 ・アメリカンブルー
 ・ブルーウィング
 ・オーストラリアンブルーベル  などなど
 青というよりラベンダー色に近いヤシオネなども入れてるけど勘弁ね。

 花の仕入れでサッカー日本代表を応援していたつもりだったんですが、先日主人が怖いことを…
 「予選リーグ敗退したら青い花の人気も無くなってしまって終わっちゃうんじゃないの?」------

 オーストラリア戦の負け、クロアチア戦の引き分けで、決勝トーナメントへの望みは本当に首の皮一枚程度になっちゃいましたが、最後のブラジル戦をしっかりと楽しんで欲しいと思います。
 小野選手やサンフレッチェの駒野、巻選手の出番もあるといいな。俊輔と小野くんのコンビネーションを見て、華麗なブラジルチームの個人技を見られればもうそれだけで十分です。
 クロアチア戦の前夜、テレ朝でサッカー関連のお笑い芸人が集まる特番をやっていましたが、アイカタにするならどっちという質問が結構笑えました。
 ベッカム or ジダン 。
 私は見ただけで笑いをとれるジダン派なんですけどね。
 こんな風に日本代表を応援する以外にもまだまだワールドカップは楽しめそうです。まだまだ睡眠不足の毎日は続くのである。

 あ、青い花は今後も美しく咲いてますから、庭先や店頭で是非じっくりと愛でてやって下さいませね。

 写真はサルビア・パテンス。別名ゲンチアンセージですがセージの効用のないヤシな植物です。美しいのにどことなくガラ悪な感じを最後に与えてしまっても良いのでしょうかね。ちなみに耐寒性もあまり無いというはかない花です。
 

往復9時間

2006-06-14 | 
 時間でいえば広島から大阪で車で移動するぐらいなんですけど、距離ははるかに近いはず。でも道路が整備されていませんから仕方ないですよね。高速道路を利用しても一般道を利用してもほぼ同じ時間なら一般道を選択しますが、山越えはキツイんです。特に復路は日も暮れやはりあまり通り馴れない道だと神経を使います。

 向かった先は鳥取県中部。園芸店の男の子を連れて久しぶりに生産者のところに行って参りました。園芸店の方がバタバタしておりましたので半年ぶりでしょうか。
 今春は週末ごとに雨が降り、小売りの方が今ひとつでしたので予想はしていましたが、生産者の方も苗などの値段が安くかなり苦労をされたようです。もちろん間接的には市場などもそうです。昨日はある生産者を訪れるとちょうど今日(水曜日)出荷できるものの打ち合わせの連絡が入っていたところでした。できうる限り良い品物で目新しいものを販売店に紹介するために週に1~2回は連絡があるとの事でした。
 今回の生産者訪問は園芸店の男の子の後学のためが主な理由でしたが、訪問する毎に新しいことを教えて頂いて本当に勉強になります。園芸店の男の子も単に販売に携わっているだけでなく、本当に花が好きなようで満足していた様子でした。

 唯一心残りだったのは、経由地にある蒜山大根をGetできなかったことです。大山山越えコースを選択したために、産直物のある道の駅などに立ち寄ることができませんでした。あ、それともう一つ!今回もホームデコのともちゃんに会いに行くことができませんでした。ま、楽しみは先にとっておいた方がいいか。

 写真は海岸沿いにある風車。日没少し前、17時40分ぐらいだったでしょうか。
 移動する車の中から撮したのでダメダメな写真ですね。