TAMAちゃんダッシュ

愛犬タマとマル民の私の毎日です

暑中お見舞い申し上げます

2008-07-31 | ペット

 その名の表すように先日ついにデビューしてしまったんです。うちのお嬢は命名したのが自分だとはいえ、ワンコらしからぬ名前。
 日曜日の夕方、主人と車で出掛けた買い物から帰ってくると、あり得ない場所にタマの姿が!
 そこには、あまりに暑かったためか窓から脱出し、屋根の上から私たちを見おろすタマの姿がありました。
 連続熱帯夜が続き、雨もにわか雨お湿りのサウナかうだるような毎日が続いています。暑いのは人間も動物も同じです。
 屋根の上は涼しかったのかしら。
暑中お見舞い申し上げます

 

星野 VS 反町

2008-07-28 | メディア
 自分が男性的だなと感じてしまうのは、そこいらのおぢさんのようにすぐに代行監督に変わってしまうところなどもその一つです。今は随分と冷めてしまいましたが、阪神タイガースの監督には何度なったことでしょう。
 「何で代打が○○やねん!自分やったら…」という具合に。
  
 今はカープの育てた人材で野球をしている阪神よりはJ2に降格しているサンフレッチェの方が断然魅力的。

 と、残念ながらカープもサンフレッチェも北京五輪には選手として誰も選出されませんでした。この選出について、ファン心理が大いに関わっているかもしれませんが納得いかないことを書いてみます。比較します。

 納得いかないのは反町監督の代表の選び方。予選を戦ってきたメンバーをことごとくはずし、自分色を出してしまったわけですが、コンビネーションが大切なサッカーで新しい選手を多く使っても大丈夫なのだろうかということです。
 選出されたなかった選手は、その時点でケガや力量で代表に及ばなかったのかもしれませんが、サンフレの選手だけでなく他チームの代表だった選手も選ばれなかったです。レッズとかエスパルスとかの当然代表に入ると思っていた選手がですよ。

 その時のみ良い選手を使うことが勝負の上では勿論必要ですが、そうじゃないことだってあるのではと感じるのです。
 星野氏が今シーズン不調の巨人の上原投手を代表に選出しました。実戦で投球するかどうかはわかりませんが、予選結果に大きく貢献してきた選手だから代表に選出したのです。

 結果に繋がらなくても、上司や部下、仲間や人を信じて関係をつくっていくことはとても大切だと思う。オリンピックにおいてもそういう部分があってもと感じるのだが、きっと評価は異なるのでしょうね。

 益や結果だけ求める社会は仕方ないのでしょうか。

 星野さん、反町さん。監督が大切に考えていることを見ることができた五輪代表の選出でした。やっぱ監督は一度はやってみたいね。

ブログ通信簿

2008-07-25 | Weblog
お友達のブログでみなさんチャレンジされていましたので私も早速。

はいはい。確かに目立ってはないけど我が道を行ってますよ。
目指せまぐろ漁船、腕っ節を鍛えなきゃ。

実際は体育ほか家庭科、技術、図画工作に至る実技系は苦手な学生時代でした。

本当は怖い…(2)

2008-07-25 | Weblog
 睡眠外来の専門医に本格的にかかる前に別の医師と面談しました。精神科なわけですから、不眠状態になってしまったあらゆる要因を考え、さらに医師の方で患者に対して気持ちを少しでもわかろうとする状態を短い時間に作り出すわけです。

 家族構成、仕事、配偶者のこと、毎日の生活のことから昔の思い出話まで話し、その中から不眠となる原因を探し出すのかと思いきや、原因は一つではないということから、眠れない(眠ろうとするが、考え事が次々浮かんでくる)ことそのものを睡眠導入剤を用いずに取り除くことから治療を始めるということでした。睡眠導入剤ではなく精神安定剤の一種の投薬治療をすることになりました。

 結果、薬はそう強くはないのですが、飲用したその夜からよく眠ることができるようになりました。義母の場合は考え事が多すぎて、その情報量で頭の中が混乱し自分で処理できなくなるというのが主な理由でした。だから精神安定剤を用いて情報が流れる量を整理することなどが、ネットなどで調べると薬の効果として書かれてありました。
 一昨日、たまたまた見ていた最終警告!たけしの本当は怖い家庭の医学で義母の睡眠障害に関わる内容の放送をしていました。(7月22日放送分)

 高齢のためだと思いこんでいた
  物忘れや思い違いが多くなったり
  気分が落ち込むことが多かったり

 普通に身の回りにいることの多い
  几帳面で真面目で
  そして人に何かを任せられない


 そんなちょっとした要素と性格が関わり、長い間に蓄積して睡眠障害を招いたようです。義母の場合は義父の死も大いに関わっていますし。小さなことにくよくよする義母を義父がなだめていたんですね。

 
 精神安定剤を服用することはしばらく続きますが、次第に眠れるようになってきたら減らしてくださいとのことでした。薬の過度な摂取と残留によって恐ろしい思いをした私たち家族にとって何より嬉しい言葉でした。

 義母のような不眠で悩む方はかなりの数いるそうですが、適切な薬の服用によって治るそうなので、みなさんの周囲にも同じようなことで悩まれている方がいるようでしたら、ここにヒントがあったと今回の記事を思い出していただけると幸いに思います。

本当は怖い…(1)

2008-07-23 | Weblog
 今考えると間接的に関係していたのかもしれませんね。
 GW最中の肺炎入院騒ぎの直前までかなりバタバタしていました。
 マル民関係はこの際置いておきますが。

 義母の調子が3月くらいから特に悪くなったんです。何かの病気というわけでなく、高齢だからという単純な理由でもなく、とにかく義母の長く不眠の状態が続いていて、睡眠導入剤を持続時間の短い軽いものを連日服用していました。軽いものだから殆ど副作用がないと一般的にも言われているものです。不眠が続くと高齢者の健康状態に良い影響を与えないので薬を服用してでも眠ることをすすめているのがこれまた一般的です。

 しかし、睡眠導入剤を服用後、夜中にムクリと起きあがり食べ物を物色、パンを摘んでは持ったままそのまま眠り込んでしまったり、妙な音が聞こえたりするとか明らかに普段の義母からは考えられない行動です。「お義母さん大好き」のタマも薬を飲んだときには側に近寄りません。

 もしやと思い認知症を疑ったりしましたが、CT検査での一定量以上の脳の萎縮が見られないことから、それはありませんでした。結局本当の原因が分からないまま加齢が原因と思い込むことで納得しようとしていた矢先に恐ろしいことが怒りました。

 ある朝、起きると義母が酒酔いに似た呂律の回らない口調で別人の用になっていました。口が思うように動かせないことを本人も認識できていたので、素人判断ながら原因を推測すると、やはり犯人は睡眠導入剤に違いないということになり、かかりつけ医にすぐに経緯を話し相談すると、やはり軽度のものといっても薬が長い期間に残留し副作用となって表れたことを告げられました。服用はやめることは当然ですが、また薬を飲まなければ眠れない日々が続くことになります。どのように対処したら良いのかをたずねると耳を疑いました。「いつかは眠れますからとにかく薬は飲まないでください。人間ずっと不眠不休はできないのですから。」としか言いません。

 夫婦二人で相談して薬の代わりにアルコール度数の高いお酒をのませたり、義母が必要以上に不安にならないようになるにはとずっとそのことが気がかりです。

 このままうまく眠れない状態を放っておくことはできないので、とにかくかかりつけ医以外の専門医を私は探すことにしました。どこに相談してもダメなのではないかという不安を感じながら、それでも眠ることと直接関係するある総合病院の睡眠外来を受診することにしました。薬の副作用だから薬をやめるしかないのでしょうが、他に眠る方法のヒントを得ることができればと思ったからです。

 睡眠外来は精神科の中にあり義母本人が受診を嫌がるのではないかと心配していましたが、義母はすんなりと受診についてを受け入れてくれました。それほど苦しんでいたのかと、それに気付いてあげられなかった自分が本当に情けなかったんです。

 最終警告!たけしの本当は怖い家庭の医学みたいでしょう。もちろんそれは今となっているから言えることですが。
 昨日22日にその総合病院への1か月に一度の通院も終わりました。今後は最寄りの眼科(???)からお薬をいただくだけに切り替わりました。恐ろしい状態から脱することができたので、こうして記事にすることにしました。途中自身の入院も挟みましたしね。
 睡眠外来の受診については長文のため  本当は怖い…(2) の記事に続けます。

時間

2008-07-16 | Weblog
 4月にご主人の転勤で帰郷した友と久しぶりに再会しました。彼女は学生時代からの友人で、何年かぶりかで時折再会するといった感じでした。あれからかなりの年月が経ち、年齢を重ねてきたことを感じるのに中身はほとんど変わりはないんですよね。人間そう簡単に変われないとお互いに確認しながらも、彼女の連れている子どもの存在に不思議を感じました。まだ小学生にもなっていないのに私たちのしている会話かその雰囲気を楽しんでいるんですよね。あの子が全部話が分かるようになった時、私たちはどんな風に変わっているんでしょうね。そんなたくさんの時間を感じました。
 そういえばあの子、私がちょっと周囲にはいないおばちゃんのタイプだったらしく、気に入って貰えた様子です。私の方も同じ年齢のおともだちのように愛称の方で呼んで貰っています。

悶絶

2008-07-16 | Weblog

弾ける汗、滴る汗とは縁遠くなった「発汗悪し」の瑠葉です。とにかくジットリとしていてジワリと出る汗はやっぱり中年の立派な証拠でしょう。

たった今梅雨明けしたとニュースで聞いて、「もう雨は終わりかよ」と梅雨の雨を惜しむのも何だか乾いているからでしょうか。今年も瑠葉地域は空梅雨でした。

そんな乾き気味の私を襲った事件。自身の毛穴の存在を感じましたし、その毛穴から総毛立つ様子を体感できたといっても過言ではないでしょう。タマの逆毛みたく、妖怪に変化(へんげ)するかの如く。ちょっとオーバーか。

激辛タンタン麺に入っている鷹の爪を間違って気管の方に呑み込んでしまったんです。汗や涙、水分という水分が毛穴から一度に吹き出し、飛び出すかと思うような感覚でのたうち回るかの様子はそばにいたタマもさすがにビビッていました。水を幾ら飲んでも喉が焼け付く感じは治らない。氷を口の中に入れて冷やしても氷が冷たいと感じるだけでエライ目にあった箇所には効きません。

しばらくして焼け付くような感じに慣れたところで事は終わりました。


---そして、ほとぼりがさめた頃、激辛タンタン麺スープを飲み干した私。こんな私はどうですか?


みなさ~ん、食事はゆっくりと良く噛んで食べましょう。

メロンでリンク

2008-07-14 | Weblog

先週、ブログ友達の umeちゃん から宅配便が届きました。
夏の果物メロンです。うちの家族3人の大好物ですから、歓喜の声があがったのはいうまでもありません。

umeちゃんとは植物のことでブログとメールで連絡をとりあったことはありましたが、こんな素敵なものを贈ってくれるとは思いもしませんでした。

早速、送り状に書かれてある連絡先に届いたよのTELをしました。
ちょっと生声にドキドキです。緊張なんか滅多にすることがない私でもです。
広島弁+関西弁にドスの利いた味付けの低い声の私にびっくりされたのではないかしら。

反対にumeちゃんは想像以上に可愛らしい柔らかい声をしてました。話すテンポもゆっくりとしていて、ブログの絵文字やプププ(umeちゃんの記事に多い可愛い言葉)のイメージを見事覆していただきました。

本当に素敵なプレゼントをありがとう。いつか会える日を楽しみにしています。

ペタンク

2008-07-09 | Weblog
昨日は月に一度の町内のサロンの日。このサロン65歳以上対象のサロンなんですが、ビデオを見たり、体操をしたり、ゲームをしたりと皆で楽しみます。年に三度は食事会もあります。

昨日のゲームはペタンクでした。ペタンクは南フランス生まれの球技です。
以前、ポール・モーリアの来日公演ビデオでこの競技を家族でする様子を見たことがありましたが、実際に参加するのはマル民の仕事を始めてからです。

詳しいルールはいくつかあるのですが、黄色の最初に投げたボールにいかに赤と青の鉄製のボールを近づけるかのチーム対抗戦です。1チームは約3名ぐらいでしょうか。氷上で行わないカーリングに近いでしょうか。もちろんステッキはなく自分で投げたり転がしたりします。


黄色のボールに近いものがすべて得点になるので計測もメジャーまで持ち出して真剣そのものです。
マル民になってから私は3度ゲームをしましたが、実はこれ苦手なんですよね。さて何故だかお分かりですか?


サロンの運営などもマル民のお仕事の一つです。司会や運営はいいけど料理を手伝うのはダメダメな瑠葉でした。

七夕さん

2008-07-07 | Weblog
マル民関係の業務で七夕のイベントが2連チャンでありました。

先週の金曜日はお寺の経営する保育園で、そして今日は幼稚園の七夕会でした。

保育園のイベントは園の先生方が女装をしての織り姫&彦星の逢瀬の寸劇をみました。女装は妙に子どもにウケが良いんですよね。

さらにそうめん流しを園庭で催しました。
こんな風なイベントになると普段は食の細い子どももそうめんを掬う楽しさでたくさん食べていましたね。




今日のイベントは歌と太鼓の演奏の披露。おじいちゃんやおばあちゃん、地域のお年寄りを招いての七夕会は子どもたちがとても嬉しそうでした。



そういえば星に願いをみなさん願いましたか。
あれって現実的に叶いそうなことを願うのかしら。それとも荒唐無稽な突拍子もないことでも良いのかしら。これまでは現実的な願いを多くしたような気がするけど効力がないから、今年は思い切ってみようかしら。