TAMAちゃんダッシュ

愛犬タマとマル民の私の毎日です

復活

2006-03-31 | Weblog
何となくではありますが復活しました。
昨日はhinaさんとも会うことが叶いましたし、春という季節に乗り遅れないようにアクティブに頑張っていこうと思います。hinaさんとの密会は別記事で。

途中経過

2006-03-25 | Weblog
 桂銀淑状態になった私ですが、ちょっと今回はきちんと休息ができずに仕事に出てしまったもので案の定ぶりかえしてしまいました。
 一昨日の夕方は桂銀淑からただのおっさん声にそして一度治りかけていましたが昨日の夜発熱して今朝は高見山「まる○ち!」(ふるっ)。風邪のウィルスが喉の方に入ったらしいのです。今日は通院後大人しく寝ていました。コメントをたくさんして頂いておりますがお返事の方はもう少しお待ちくださいませ。

桂 銀淑

2006-03-23 | Weblog
 先週初めよりお疲れモードでした。ブログの更新もないままで何か変わらずに遊びにおいでいただいた方には申し訳ありませんでした。取り敢えず点滴一本打って仕事に出ました。そして一度治っていましたが月曜日に近場の避暑地(仕事場の一つ)で寒い目にあい、すぐにのどが痛くなりこれも一度治っていましたが、昨日喉を使わずに内勤をしているとそのまま声が出なくなってしまいました。大体5年に一度このような風邪をひきます。熱もありますが何より声が出ないことが辛い。かすれた声はまるで桂銀淑。(森進一とは言わないで。)これ以上悪くなると筆談コースになりそうで。熱さえなければカラオケ行って歌いまくるのもいいですね。あ、GARNET CROWにもチャレンジしてみるか。そう元気は残っているようです。

 明日は会議だというのにどうする瑠葉?
 どうすると言っても多分気合でやってしまいそうですが。

 つくづく体力の回復が遅くなったものです。

携帯電話の使い方

2006-03-22 | Weblog
 以前はかける事専門の電話機以外の何物でもなかった携帯電話ですがここのところきちんと携帯電話として使っています。ブログ放置状態が長く続いていることでおわかりのように外出していることが多いですから、何かの営業マンのように携帯電話も大活躍。
 その他画像を取り込んだりメールをしたりなどですが、画像はともかくちまちまやる携帯を使ってのメール打ちがやはり管理人の性にあわないようです。また絵文字を使ってとかのかわいらしさもやはり持ち合わせていないらしいのです。あのメール機能は多分に女性向けにニーズがあるとして作られたと思うのですが、待てないそしてまどろっこしい手順を踏むことが嫌いな私はすぐに電話の方を利用してしまいます。このブログのお客様でも管理人の被害(?)にあった人は何人かいらっしゃいますものね。
 でもここのところ少し反省しているのは事を急ぐあまり考えずに行動してしまうことが多いことです。それは若いからと思って頂ければありがたい事ではありますがやはり深く考えた結果の電話にはほど遠いものになってます。単に連絡をすることや待ち合わせなどに使うには持ってこいのものなんでしょうけどね。
 他の使い方としては思い出したように着メロをダウンロードするぐらいか。もちろん細かくチェックするのではなく今日のような気分的にほぼ休養日を狙って大量にダウンロードいたします。今日の一番の収穫はサラ・ブライトマンのA Question OF Honour(佐藤浩市のマークXのCM曲)でした。

今日は決して仕事が休みというわけでなく。。。こういう日も必要ですよね。
いやまどろっこしいので今からでも休みにしようか。

ホットクチュール

2006-03-18 | おまけ
 ジバンシーのオーデトワレ「ホットクチュール」。いつだったか本体を購入した時におまけで試供品として頂いたものだが、本体のビンの蓋が緩く何かの拍子にぶちまけてしまいエライことになってしまったことを思い出した。
 頭がガンガンするほど甘く、とにかく甘くまた甘い。スウィート&セクシー&フルーティーといった感じの甘さだろうか。最初に香るトップノートから時間を経て香るラストノートまで強烈に甘く、ぶちまけたところからその香りが退くまでかなりの時間を要しました。
 そしていただいたこれを見て、少ししかないのにいつまでたっても無くならないという事実がいつかの出来事を鮮やかに思い起こさせるのです。香水が嫌いな人が多いというのもよくわかりました。
 要するに「ホットクチュール」の本体自体を衝動買いしてしまったわけなんですよね。
 ホットは「熱く」、そしてクチュールは「クチュリエドレスのような」の意味だろうか。クチュリエドレスとはオートクチュール(既製品でないオーダーメイドの)ドレスの事。今ではかなりゴージャスな意味で簡単にその言葉も使われているが本来、オートクチュールにあたるのはオートクチュリエにあたるデザイナーしか作れないものなのでかなりその言葉は誤解されて伝わっているようである。日本では森英恵さんなどがそうですね。もちろんジバンシーもそうですが。ブランドといっても色々あるのですよね。

中身はともかく

2006-03-17 | 
 民主党永田議員のメール問題から与党主体の楽勝ムードが漂う国会になってしまった今、世間の注目はポスト小泉は誰かに向いている。
 遠くフランスには直接政局は関係ないにしても、ポスト小泉の位置にある政治家のことは漏れ聞いているようで、3人の事を語っていました。 

 官房長官-外交面で問題あり、発言が問題なのではなく存在感に欠ける。実際の年齢とは関係なくまだまだ若い。
 外務大臣-外交面で問題発言が多い。歴史的事実をきちんと捉えていない。
 財務大臣-仕事をそつなくこなすだろう。問題発言も少ないだろうし。

 そして彼女が推したのは、出身大学や経歴、仕事内容もそうだがそれ以外のことでオモシロイのではないかと言っていました。
 そう中身はともかくただならぬ雰囲気が漂っている人物は麻生氏だったようです。今までは外交を微笑みながらどこにもいい顔をしながらやってきたが、本気で少々揉めようが物事を為す姿勢が雰囲気で感じられるのが麻生氏なのだそうです。
そして今以上に責任ある立場になった時にはさすがに裏表は多少なりとも考えるのではないかという結論でした。また、発言に対しての(何かをしでかすという)実行力がありそうだとも言っていましたね。だから問題の多い中国や北朝鮮などの東アジア外交も対等に渡りあっていける予感がするということでした。

 中身はともかくあの人ならやりかねない、必ず実行するだろうという雰囲気を醸し出してることはある意味評価に値します。
 何せ彼女が言うには国家としては舐められつつあっても、日本人個人としては世界の人々の中で恐れられているということですから。
 何を恐れているか、それは太平洋戦争時に「神風」と騒ぎたてただけでなく、実際に「特攻」を行った事実が物語っているのだ。国家はそうではなくとも日本人を怒らせると怖いと本気で思われているらしいです。
 フランス語の辞書には「神風」「特攻」はそのまま載っているようですよ。
 また、北朝鮮問題は東アジア情勢だけど、中国との問題は世界情勢。日本国内で騒いでいることと世界で伝えられていることはかなりの差があるとも言っていましたね。本当に印象的な話でした。
 あの人ならやりかねない。良い意味でも悪い意味でも存在感があり、そういう評価をされるようになれば大したものなのでしょうね。

花粉症さま

2006-03-15 | Weblog
花粉症は辛い。花粉症の方の辛さ花粉症でもないのにわかります。
でも感謝をしている自分もいます。

この冬の寒さはみなさんのお住まいのどの地方でも厳しかったですよね。
呼吸器系が弱く、さらにアレルギー鼻炎持ちの管理人ですから
マスクはどちらかというと年間を通じての必需品。
呼吸器については外気を遮断し、体の中の空気と外気との差をなくす効果がありますし、そのまま鼻水と赤く腫れた鼻をを人目にさらさないようにする効果もあります。
 マスクをつける事について今まではかなり遠慮していました。以前は他人に風邪などをうつさないようにするために使っているのではありますが、「私は風邪をひいています。近寄ると菌がうようよしてるわよ」とでも公言しているようであり逆に人を遠ざけてしまう感じがしていたのですよね。管理人の場合、風邪でもないのにアレルギー性鼻炎なので年中マスクがほぼ必要でありますから、周囲に風邪だと知らしめているような気がしてならなかったのです。
 それが花粉症のおかげで世の中にマスクをつける方が増加してマスクを使用することが一般的によくある事だと思われはじめたおかげでそういう気を極力つかわなくて済むようになったんです。さらに!10枚100円という破格値で販売されるようになったのも花粉症がメジャーになったおかげかもしれない。

 今シーズンは風邪をひかなかったのに、とうとうやっちゃいました。久しぶりに発作も出ましたので1本いっときました。何を1本いったのかご存知の方、いつもブログの方に遊びに来て頂いており本当に感謝しております。

明石たこ検定

2006-03-13 | 地方
 ここ最近、各地方ごとに○○博士認定や○○通、○○マイスターなどという形で観光PRや地場産業の活性化のためなどに地方にちなんだご当地検定試験が行われているのを見る。一般常識程度などでチャレンジしてみようかと思ったりもするがなかなかそのような時間も取れない毎日。検定受けるからには勉強しなきゃですものね。
 でもご当地ものだからある程度はと思って遊びのつもりで出身地明石の明石たこ検定なるものにチャレンジしてみました。
 もちろんゲーム版の軽いものでしたが結果は散々なものでした。(正解は15問中6問)そしてたこ検定のはずなのにたいやいかなごなど盛り沢山で登場。どうせならマッチとかのりとか小学校の副教材「わたしたちの明石」に掲載されていたような明石全般の問題にして欲しかったんですけどね。でもその使っていた副教材は低学年のものだったのでその内容も忘却の彼方に行っていることは間違いないでしょう。
 みなさんも画像をクリックしてゲームにチャレンジしてみて下さい。
 広島のご当地検定だったら自身があったんだけどねぇ。(負け惜しみ

方位方角

2006-03-11 | 地方
 そんな私でも少しばかり混乱する状況とどうも弱いと思う動きがある。

 私が今居住している地域もそうですし、出身地明石、小学生の時に1年だけ住んだ母方の田舎である島根県隠岐道後もそうですが、自分の住む場所から南に海があるのです。
今住む場所は高潮時に小さな川を逆流して潮がさかのぼってきますし、近くに牡蠣打ち場があります。出身地明石は近くでのりの養殖をしていましたし、小学校の時林間学校ではなく臨海学校を先に経験しました。隠岐は縁側から海が見え多分に100mぐらいしか距離が無かったのではないでしょうか。
 海は常に自分の南に位置し、何か移動をする際は東西方向の動きがやたら多いのです。大概の場合は往路は東で朝日がまぶしく、復路はキツイ夕陽を全身に浴びるような動きが多いです。その場合は問題がないのですがちょっとなかなか馴染めないのは海が北にある位置の時。一瞬ではありますが混乱します。
 例えば瀬戸内海を隔てて四国に渡った時など南の海を渡って行ったはずなのに四国は雪景色だったりとか、日本海の方に向かうと多分あたりの景観も関係あるのでしょうが、海が頭上から落っこちてくるような錯覚に陥るのです。すぐに慣れますけどね。
 そしてそこで気付いたことは東西の動きは結構していますが南北の動きに弱いということです。何かちょっとストレスを感じる動きだと思っている私は変でしょうか?そのくせ天気予報は南北に分けられている地域の天気予報の方に妙に納得しているのですけどね。これも海側と山側では天気が異なるという思いこみからきているのですが。
 そういうことを考えると混乱するというか、
「いつもそんなことを考えているの瑠葉さん?」とか思われちゃいそうで。
でも案外に方向音痴などはこういう思いこみや錯覚に端を発しているのかもしれませんね。

遺伝

2006-03-09 | Weblog
 生まれた時やそれ以前に流れていた音楽を何となく口ずさむことができるからよく年齢をごまかしていると言われる。特にシャンソンなんてフランスの歌謡曲のようでもあるフランスの演歌のようでもあってかなりマイナーな歌のジャンル。何故知っているのかというとこれはかなり父親の影響が強い。

 文化的な面ではこのシャンソンの他、洋画などである。ヘップバーンとかヴィヴィアン・リーの映画はよく見せられましたね。父は若かりし頃はかなり映画館をまわってパンフレットを集めたりしていました。なかでも悲恋もののヴィヴィアン・リーの「哀愁」など7種類も持っている。「慕情」とかマストロヤンニの「ヒマワリ」とかこれまたヴィヴィアン・リーの「風と共に去りぬ」(続編「スカーレット」ではハッピーエンド)とか主人公がラストでは幸せになれないストーリーが好きらしい。アニメでは「フランダースの犬」贔屓。
 普段が脳天気でおめでたいから、そういうお涙頂戴ものを求めてしまうのだろうか。

 シャンソンでも同じことが言える。辛く悲しい愛の歌が好きなのでピアフが大好き。日本の歌手では昔持っていたレコードを思い出すと越路吹雪と岸洋子ばかり。
中には例外があるが、そういう悲しみを誘うメランコリックなものが多い。
 たまたまではあるが昼にラジオを聞いていると岸洋子特集だった。
 演奏された曲は夜明けのうた、恋心、想い出のソレンツァーラ、わかっているよ、愛の讃歌、黒い鷲、コマン・サ・バ、今宵あなたが聞く歌は、愛遙かに、希望(ピアフ、マシアスの歌ほか一部シャンソンではないものもあり)
 三つ子の魂百までもとはよくいったものだ。ほとんどソラで歌えることで父親の影響を大きく受けたことがわかる。

 そして何故父がお涙頂戴の作品が好きだったのかということが私もこの年になって少しは理解できるようになったと思う。
 ここに登場した歌手や銀幕のスターたちはいずれも劇的な生き方をしてきている。もちろん望んでそうなったわけではないが、映像や音楽を通してその劇的な生き方を疑似体験しようとしていたのかもしれない。現実の生活ではとてもあり得ない話ですものね。

 文化を受容することは後天的な要素がもちろん強いことがよくわかっているがもともとあったそのものを受け入れようとする器の方もやはりどこか似ていて遺伝しているのかもしれないと思っている。
 ちなみに足の指の形、太い足首、垂れたお尻、太りやすい体質、寝付きの良さや夢をみてかなり大きな声のうわごとをいうなど先天的な要素も似ている。母には似たのはちょっとイケズでかなり気の強いところだろうか。悪いところばかりが遺伝するんですよね。