2/19(土)と翌週2/26(土)のめちゃイケは年に一度の笑わず嫌い王でした。
普段からあまりテレビを見ることのない私は26日の当日になってネットの番組表で知った
次第。笑わず嫌い王自体を毎年見ていて楽しみなこともあるし、何といっても今年はゲストが
トラジハイジ(剛くんと太一くん)。そして大好きな大木こだまひびきさんが出てるではない
ですか。残念なことに大木こだまひびきさんのネタは19日の放送で終わっていて見ることは
できませんでした。大体想像はつきましたが惜しいことをしたなと思います。
その大木こだまひびきさん「チッチキチー」という言葉をよく使っているそうです。こだまさ
んの方ですが。この「チッチキチー」あまり意味のない言葉だそうです。
NHKのラジオ第一放送で毎週金曜日の午後9時半から上方演芸会という番組を放送している。
かなりの長寿番組だそうだが私自身はここ最近聞き始めたので新鮮な番組の一つでもある。
25分間の放送で2組の大阪の芸人が登場する。先日はいとしこいしの弟さんが別の方とコンビ
を組まれて漫才をされていたのを聞いて結構話題性も考えているなと思うと同時に、お兄さんを亡く
されていたこいしさんの動向を心配していたファンのことも結構考えている番組だなぁと思いました。
大木こだまひびきさんはお決まりのセリフがいくつかあるのだが、少しずつネタが違っている
のにも関わらず持ち時間で必ず話の流れをそらさずにそれを入れている。よくここまで上手く
ネタを考えられるなと感心していましたがその理由が何となく。
TV放送では漫才を披露するだけだが、この上方演芸会という番組では漫才作家の名までネタの
前に紹介する。ラジオで披露するネタが面白いのはこの作家さんのおかげでもあるという事だ。
ベテランに向かってこういうことを言うのは本当に失礼だがやはり漫才における基本がしっかり
していることと漫才作家の作品の中身が濃いことに他ならない。さらにまた漫才を披露する当人た
ちの表現力が大切になってくるのだが。
で結論だが、どうか流行語になり得るかもしれないこの「チッチキチー」はTVのみでの披露に留めて
おいて欲しいということ。その場所ではウケるかもしれないが決してラジオ向きではないから。
意味のない言葉なのだから。もしも披露するのなら漫才作家の方、どうか漫才の流れを壊さないよ
うに取り入れることのできる作品に仕上げて欲しい。
私は「チッチキチー」にストーリー性を持たせることはかなり難しいことだと思っています。
「往生しまっせー」きっとそんな作業になるでしょうね。
普段からあまりテレビを見ることのない私は26日の当日になってネットの番組表で知った
次第。笑わず嫌い王自体を毎年見ていて楽しみなこともあるし、何といっても今年はゲストが
トラジハイジ(剛くんと太一くん)。そして大好きな大木こだまひびきさんが出てるではない
ですか。残念なことに大木こだまひびきさんのネタは19日の放送で終わっていて見ることは
できませんでした。大体想像はつきましたが惜しいことをしたなと思います。
その大木こだまひびきさん「チッチキチー」という言葉をよく使っているそうです。こだまさ
んの方ですが。この「チッチキチー」あまり意味のない言葉だそうです。
NHKのラジオ第一放送で毎週金曜日の午後9時半から上方演芸会という番組を放送している。
かなりの長寿番組だそうだが私自身はここ最近聞き始めたので新鮮な番組の一つでもある。
25分間の放送で2組の大阪の芸人が登場する。先日はいとしこいしの弟さんが別の方とコンビ
を組まれて漫才をされていたのを聞いて結構話題性も考えているなと思うと同時に、お兄さんを亡く
されていたこいしさんの動向を心配していたファンのことも結構考えている番組だなぁと思いました。
大木こだまひびきさんはお決まりのセリフがいくつかあるのだが、少しずつネタが違っている
のにも関わらず持ち時間で必ず話の流れをそらさずにそれを入れている。よくここまで上手く
ネタを考えられるなと感心していましたがその理由が何となく。
TV放送では漫才を披露するだけだが、この上方演芸会という番組では漫才作家の名までネタの
前に紹介する。ラジオで披露するネタが面白いのはこの作家さんのおかげでもあるという事だ。
ベテランに向かってこういうことを言うのは本当に失礼だがやはり漫才における基本がしっかり
していることと漫才作家の作品の中身が濃いことに他ならない。さらにまた漫才を披露する当人た
ちの表現力が大切になってくるのだが。
で結論だが、どうか流行語になり得るかもしれないこの「チッチキチー」はTVのみでの披露に留めて
おいて欲しいということ。その場所ではウケるかもしれないが決してラジオ向きではないから。
意味のない言葉なのだから。もしも披露するのなら漫才作家の方、どうか漫才の流れを壊さないよ
うに取り入れることのできる作品に仕上げて欲しい。
私は「チッチキチー」にストーリー性を持たせることはかなり難しいことだと思っています。
「往生しまっせー」きっとそんな作業になるでしょうね。