TAMAちゃんダッシュ

愛犬タマとマル民の私の毎日です

身辺整理

2007-10-29 | Weblog
 断っておきますが、別に悪いことをしたわけではありません。

 仕事とは関係がないのですが、新しいことをすることになりました。事務所が手狭ですし、気付いてみるといつのまにか必要のないものが溢れかえっています。
 これを機に整理整頓、大掃除です。
 捨てられない性分の私がどれだけ捨てることができるのか、チャレンジですね。


 そうそう上手に捨てることをしないと、受け入れられるキャパが少なくなって、運気が良い方向に変えられないとかいうことを、今になって思い出しました。強運になれるかしら。

歌謡コンサート2007

2007-10-26 | 言霊
 今年も頂いたチケットで恒例の歌謡コンサートに行ってまいりました。普通のコンサートでないところが特筆すべきところです。
 実は私、コンサートの初めから総立ちっていうコンサートにあまり行ったことがないんだよね。で、タイトルの「歌謡」でも想像できるかと思いますが、演歌歌手のコンサートでした。
 毎年、母と母の友人と私は参加しています。

 人によっては好きなジャンルと異なる音楽は聴かない方もいらっしゃいますが、私は音楽全般が好きなんで、演歌でもOKなんです。

 今年はラストでウルウルきちゃいました。あの一曲だけで行った価値があるってもんです。
 
 アーティストは 細川たかし&瀬川暎子 。

 ここのところジョイントコンサートが非常に多くなってございます。
 
 さてウルウルしたラストの楽曲がお分かりですか?
 え?「命くれない」ですって?
 ブブーっ。

 答えは「望郷じょんがら」でした。
 あの民謡で鍛えたもの悲しい高い声と津軽三味線、尺八の音と詩があいまって、NHKの紅白のトリをみたときもそうでしたが、やっぱり生の迫力は違います。震えてしまいましたね。

 と、しばし酔いしれていたのに
「夜の部の準備がありますから、はやく会場から出てください」という会場整理のお兄ちゃんの声で一気に興醒めとはなりましたが、熱い気持ちはしばらく続きました。

 帰り際に降り出した瀬戸内の軟弱な雨を津軽の雪のように感じながら、徒歩30分の道のりを帰ったのでありました。
 ハイ、雨女はやっぱり雨に降られてしまいました。

青森の旅

2007-10-24 | 
 旅した人は私ではなく主人です。
 先日の出張の延長の旅というか、出張の合間に旅をしたというか…
 私はタマと義母がいましたので早々に引き上げましたが、主人は6日間も広島を留守にしていたんです。
 出張は主に関東ですが、旅は青森まで。
 大学時代の友人を訪ねたわけなんですが、土産話をたくさん聞かせられました。
(肝心な青森土産は一つだけでした。)

 まず、大間産マグロを食べたこと。中トロでもさすがにうまかったらしいです。青森産のリンゴは産地とあってリンゴがそう好きでない主人にも美味だったらしい。


太宰治の生家らしい。


「弘前ねぷた」らしい。


「よさこいソーラン」を踊って見せてくれる居酒屋らしい。
何でもお姉さんたちは全国大会4位の腕前らしい。
すごく上手だったらしい。


青森のお土産はこの「ねぷた漬け」のみ。「ねぷた漬け」「津軽漬け」は北海道の「松前漬け」とよく似ています。「松前漬け」のイカ無しが「ねぷた漬け」「津軽漬け」だそうです。


せっかく写真を撮ったので披露してみましたが、らしいらしいの繰り返し。管理人の生の声をお届けできなかったことをお許しください。っていうかうちの主人、一人楽しかった話を延々とするのはやめて欲しいのですが…

200円の価値

2007-10-19 | Weblog
 たった200円ぐらいのことでと思われるかもしれませんが、役に立たないものなら1円だって惜しいって思うのが私の考え方。
 投資しないと見返りがないとかということは知っていても現実には悩んじゃうのですよね。
 200円は毎月かかり年間にすると2400円。うちの町内F町の年間の町内会費と一緒です。
 使い道を検討しているのはアドバンス。無料のアクセス解析サービスについてはブロ友さんに教えていただきましたが、他にアドバンスにして良いことがあるかということ。遊びや趣味のこちらのブログは考えてはいませんが、お仕事の方に使っているブログを検討しているのですよね。
 こんなところが良いからアドバンス、いんや、無料の今まで通りので十分とおっしゃる方など意見を聞かせていただけると有り難いです。
 みなさんの意見をお待ちしております。

ドーハの悲劇再び

2007-10-18 | Weblog
 ロスタイムの失点まで同じだなんて…

 主人が未だ出張中なので、悠々自適に夕食を済ませて一寝入りしてから夜中に起きて見たのにね。
 後半の柏木のファウルあたりから、あれよあれよという間に試合はひっくり返されました。ファウルやミスは連鎖するんだね。イエローカードを立て続けに2枚貰ったり、ペナルティエリア内でハンドでPKなんて、あり得ない流れ。でも若さ故にそういう脆さを持ち合わせているかもしれませんね。
 失敗をした時に年相応の彼らの表情が見えるというのも、おばちゃんの眼力があるからでしょうか。
 オリンピック出場は厳しくなったけど、最後まで頑張って欲しい。

 A代表は勝ったんですって!ああ…でもヒサトがメンバーからハズされていたんだよね…

 ところで「ドーハの悲劇」って知ってます?

IFEX初参加

2007-10-15 | Weblog
 13日の土曜日にIFEX(国際フラワーエキスポ)に初めて参加しました。
 
 どこから知ったのかIFEXへの参加の呼びかけが会社あてにあり、出展者リストを見て、西日本で行われるイベントと比べてかなり規模が大きいので一度は参加してみようという話になりました。
 幕張メッセは確かに広かったけど、最終日が災いしたのか思ったほどの人出はありませんでした。バラとガーデニングショーのほうが余程活気がありましたしね。
 市場、海外の花メーカー、雑貨メーカー、生産者、フラワー教室、園芸店、ホームセンター、生花店、官公庁にマスコミ関係者の札を入場者はそれぞれに首からかけて、見学、商談がイベントの目的。
 その札が悲しい結果を生もうとは…

 私と主人が二人揃って首からかけていたのはこれ。→
 中間マージンを跳ねるピンハネちゃんには用がある人は少なかったのですよね。
 最初他の人は積極的に声をかけられるのにどうして声がかからないのかしばらくは分かりませんでした。田舎くささが出ていたとか…
 でもあからさまだったのは、最終日ということで余った切り花を各ブースで通りかかった人にプレゼントしていたのに、私は貰えなくてすぐ後ろのおばちゃんは貰えたんですよね。別に花が欲しかったわけじゃないけど…

 そして、「本当は違うんです!」確かに仕事では輸入種子を扱ってはいますが卸商ではないですもん。むしろ小売に近いのに。(主人が何も考えずに連絡が来たまま登録したのがそもそもの間違いのもと)この判別するための札って考えもんですわ。
 結果理解したのは、やはり商談はよく話さないと分からないということ。イベントの場で商談の種が転がっているなんて間違ってもない。更に出展者ばかりのペースでこちらには殆ど利がないということ。
 細かな対応を考えないと消費者目線には立てない世の中になっているのに、業界全体としての動きだけになっちゃってました。

 それにしても首都圏は何でもあるよね。東京→幕張→日本橋→東京なのに地下鉄含め4つの路線を体験しました。
 京葉線、武蔵野線、総武線、地下鉄東西線…はやいし便利だし…
 広島まで4時間強かかることを考え味わうとほんとに寂しい気持ちになりました。日帰りで帰ることを考えててすっかり忘れてました
 「有楽町イトシア」がオープンしてたんだった。IFEXよりこっちの方が余程後学のためになっていたかも。

NEW画面

2007-10-08 | Weblog
 とうとうノートPCの液晶がやられちゃいました。
 以前にも多分電圧の関係で未遂がありましたが、あれから頑張ってはくれたもの今回はさすがにお目覚めにはなりませんでした。
 前回の教訓をもとに、大体の価格を知っていましたので、即、外付けの液晶のみを購入。以前よりもさらに価格は安くなっていました。
 それにしても新しい液晶画面は明るい。まぶしい。
 やってる仕事にまで後光が差すかのような感覚です。
 ここまでオーバーなヨイショの表現をしているので、新しい液晶さんにはしっかり働いていただきます。
 

待つ女

2007-10-03 | Weblog
映画や音楽でも出てきそうなタイトルではありますが、私の対極にある人だと思います。イライラして健康にも悪いし、みっともないと反省することも多いのですが、世の中には上には上がいるのですね。


お昼の情報番組を見ていると、わずかな待ち時間が待てない人が増えているというのだ。

例えばバスの2~3分ほどの待ち時間にコンビニで買い物をする人が多くいるらしいし。病院や恋人とのデートの待ち時間は平均して30分が限界らしいんです。

確かに大阪や東京に出張した時など、電車は○○駅を出たとか現在いる場所の案内があったりで大変便利だと思いました。広島には一部しかそんなものはありません。
また、出張の際には必ず乗り継ぎや路線検索を利用します。携帯は使いこなせてないのでネットで検索してから、できる限り「待つ」ことをしないようにしています。

交通機関だけではなく、宅配便が現在どこを走っているかまでわかるサービスがあると聞いたときはさすがに驚きました。

交通機関にしても宅配便にしてもいつかは辿り着くのでしょうが、待てない人が本当に多いようです。


でもマズイのは自分自身の時間枠だけ考えて、他者の時間を考えないことも増えているということ。みな、同じペースではないですし、他者の話をじっくり聞くことができずに自分の身勝手な判断のみが全てになってしまうこと。

じっくり待つことを意識していきたいと思います。

黒い落とし物

2007-10-02 | Weblog
 朝のタマの散歩から帰った後のことです。

 家の近所のうちの車を置いてあるドアのそばをふと見ると何やら黒いものが見えました。タマの絡みなんであれっていうことはないですよ。れっきとした食べ物です。

 何故、それがその場所にと疑問に思った私はさっそく主人に尋ねてみました。
 「最近、私に黙って美味しいもの食べてない?」
 主人はもちろん知らないと言いました。
 私は単刀直入に切り出しました。
 「車のドアのところに羊羹が落ちとったんやけど…自分(主人のこと)やろ?」
 あっさり主人は認めました。
 落とし物はミニサイズの羊羹。そんなところに落として気付かないこともそうだけど、分からないようにして欲しかったんですよね。結局、恥ずかしいことに
「自分のやから拾いに行ってくれ」と言って私に拾いに行かせた挙げ句、タマと二人で平らげたんですよね。

 実は私はさすがのメタボ体質に危機感を感じて何度目かのダイエット中。食事が中心のなんで目の前で食べるのは悪いから隠れて食べようと思ったのでしょうね。でも落としていたら一緒じゃない。そして食べたいと思って買ったのに買ったことにも落としたことにも気付かないから余計に腹立ちモード。

 はじめて10日ぐらいでしょうか。ダイエットの成果は予想通り胸回りから表れ始めたといったところです。
 はじめて10日ぐらいですから私のここ最近の口癖は
 「耐えられない」(おぎやはぎの矢作風)
と、
 「腹がすいて力が出ないよ」(アンパンマン風)
 
 羊羹はタマにも分けて貰いませんでした。
 だって拾い食いしちゃいけないんだもん。

 でもとにかく空腹です。
 ダイエットが成功した暁にはギャル曽根ちゃんみたいに大食いにチャレンジしたい。そこまで痩せるには一体いつまでかかるのかしら。