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システムプランニングから
植物やガーデンセンターの情報をお届けします
 



今日のNHKラジオの相談は「草花」だった。
園芸研究科の長岡求さんの話なので時々、何の気なしにきいてみる。

ほぼ園芸好きの方が相談することが多いのだが、そういうことでないこともあり-
-例えば、いただきもので育て方がわからないとか
-興味本位で購入してみたがうまくいかないとか

本日の相談はそういう相談が多かった。

ただ、相談することはたやすいがちょっと考えてみて欲しいと思ったりもする。
植物の声をきいて欲しいのだ。
植物がその様子を変えた時、どんな風に言っているのか少し推測してほしい。

「体が大きくなったので、この部屋は窮屈~」
鉢の中でその植物が成長し、土の中でもう伸ばすほどの場所がないぐらいに根が鉢いっぱいにまわったときなどのことだ。一回り大きい鉢や地植えにしたり、株分けすることが求められる。

「のどが渇いたよ」
土の表面が乾き、ひどくなると全体にしおれたりしていて、水がたっぷりと必要。全体に水をまわすために鉢底から水が出るまで水が必要。

逆に
「さっき、いっぱいお水のんだから今はいいよ」とか
「お酒やビール、ジュースばかり飲んでて健康に悪いよ」
土の表面が濡れていて、過湿にすると根ぐされをおこしたり、肥料のやりすぎで植物にとって健康な成長が逆にできなくなるので、適量で適切な時期の水や肥料が必要。葉やけしたりしているのがそれ。

「寒いからおうちに入りたい」
「上着が欲しい」
室内に入れたり、霜よけの工夫が必要。植物自体が縮んでいたり、やはり紅葉するかのように赤くなったりしているのがサイン。
もちろん、専門的にいうとこのように簡単なことではないが、基本は植物が何か変わった様子を見せることによって、どのようにしてやれば良いのか容易に想像できることも多くあるのだ。


植物も生きているのだから、少しずつでもその声を聞いてケアしてあげて貰えるといいなと思います。そんな小さなことがうまくいくことによって、園芸から離れていく人や、植物好きの人を少しずつでも増やせるかもしれないと考えさせられた園芸相談でしたね。

植物の声の絵本を創作してみようかしら。


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広島県側の豊島と上蒲刈島の間に橋が架けられ、開通したことを聞き、家族で休日を利用してドライブしてきました。
島から島へ続く道は「安芸灘とびしま海道」と命名されていました。

東隣に位置する「しなまみ海道」は四国までいこうとすると、全線有料ですので、観光、交通のための道路という感がありますが、みかん園と漁港が点在する「安芸灘とびしま海道」の方は生活道路といった方がいいかもしれません。



とびしまの入り口である安芸灘大橋は壮大なブルーの橋脚とともに石碑、モニュメントなどもあり、観光を意識しているのかと思いきや、少し進むと道路は山を縫うように走り、道端には一面のミカンの木が延々と続きます。時折、ミカンを袋詰めした無人や友人の販売所があり、その奥では袋詰めや箱詰めする作業場も見えた。

「とびしま海道」の島々は有名な早生温州みかんの「大長みかん」の産地である。
下蒲刈島の優しそうなおばあちゃんのところでみかんとレモンを3袋購入。1袋100円という安さで購入したところ、味は絶品でした。無農薬栽培で色形が整わなかったのは、体調を崩されていたからだと言っておられましたが、寒空の中でも頑張る姿に元気をもらったような気持ちがしました。

さらに車を走らせ豊島のみかんの選果場でも、自ら袋詰めしてみかんを購入。「王長みかん」のブランド名の由来となった王長という地名の場所でした。こちらもみかんより林檎派の私の味覚をも満足させてくれる納得のお味でした。



島めぐりの間に一気に曇天。
おだやかな瀬戸内海も荒れる真冬の一日でしたが、温州みかんの産地を見ることができて満足しました。
惜しむらくは朝鮮通信使の遺構が見ることができなかったことでしょうか。
次の機会を楽しみにしています。

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2010年年末寒波により、山陰地方で豪雪の被害が報道されている。
その報道でみると交通麻痺、ライフラインへの被害なども深刻で、農作物、漁業被害も甚大であると。

弊社も山陰地方という括りでいえば何件かの生産農家さんとの取引があり、その状況を心配し、お見舞いなども考えないといけないのではと思っていたところ、雪は多いものの心配された被害は連絡がとれた農家さんはなかったということで安堵したところであります。

それにしてもここのところの自然災害は極「局地」的であり、頭上は晴天でも山向こうは豪雨などということはざらである。実際のところ気象警報なども、「局地」的ということを反映して観測ポイントを増やし、より詳細な気象情報を私達に知らせてくれている。

しかしながら、昨年あった豪雨被害などはこの「局地」的の言葉が仇となり被害範囲がごく限られた地域に限定されているので、激甚災害指定など行政としての被害者、被害地域への施策などは手厚くないことも、最近のニュースで言われていることである。

ついでにいうと「局地」的から少しはずれてしまうことになるが、食料生産に関する災害などによる補填はよく言われているようであるが、食用にならない花卉生産については、これも十分でないということを時々耳にする。花卉生産の業界に関わる私達としてはそれも腹立たしいことである。

「局地」であったり、量的に少なければなかったかのように扱われているし、実際に知る事がなければ思い描いたり、時には知らぬままひどい言動をしてしまうこともあるかもしれない。

小さな事柄も意識することのできる、思いをはせることのできる人間であることができればと、この度の「局地」的豪雪被害の報道をみてあらためて感じることになりました。

ブログの場をかりて、被災者の方にお見舞いを申しあげます。


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年末年始は何かと物入りだ。
本日は私用で外出し、お歳暮を幾つか手配した。

価格もそこそこで、先方が喜ぶものとなるとみなさんはどんなものを選ばれているのでしょうか。

私共が選んだものは清涼飲料水の詰め合わせ、和菓子、清酒、名産品の漬物と結局のところ、ほぼ例年通りということに落ち着いた。

生産農家さんや園芸専門店に足を運ぶと贈答用にシクラメンをという張り紙をみかけるが、見慣れているという理由ではないが、実のところそういう選択を一度もしたことがない。この業界にいながら申し訳ない気持ちでいっぱいだ。

理由はある。流通され始めたときから危惧はしていたのだが、ガーデンシクラメンの存在だ。
鉢花のシクラメンと比較して、あらゆる面での耐性にすぐれ、病気も少なく、花苗としての用途もあるので寄せ植え素材にもなり、使い勝手が良い。何より苗扱いであるので価格も安価だ。

手にとる買い手にとって、ガーデンシクラメンを比較的簡単に手にすることはあっても、鉢花のシクラメンは文字通り贈答用なことが多いのではないでしょうか。更に管理もガーデンシクラメンに比べると手もかかるわけであるし。

花より団子の理由は、不景気も大いに関係があるかもしれないし、趣味、嗜好の選択肢がさまざまに増えたことも考えられるわけだが、花を楽しむ中にあっても、よりこじんまりと楽しむ感覚が浸透してしまっているのかもしれないですね。

切花の贈り物としての需要はあっても鉢花需要が少ないことが本当に残念でならない。

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事情によりしばらく更新が止まっていましたが、再開いたします。
今後ともよろしくお願いいたします。

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多雨の今夏、すでに野菜が高騰している。
買い物の際にも感じるが実際に収穫が難しいことをわが家にある花々でも感じる。

つぼみが見えるまでも遅かったが、つぼみを確認してからも
花あがりが遅く開花までたどりつけないのだ。

かなりの短期間で開花する一年草改良種ですらだ。
マリーゴールドの開花が遅いのには本当に驚いている。

日照と積算温度がなければ植物の開花は見込めないし、花数もやはり少ない。

梅雨もまだ明けていないわが地域だが
今年の夏以降も異常気象を感じる。

豪雨被害だけでうんざりしているのに。


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先日の告知のように2009年春・夏、新種、新色の追加分を本日ホームページの方にアップしました。
シルバーグリーンの葉を持つヒペリカムなど寄せ植えとしても斬新な商品として使えそうです。
その他の品種も多数ありますので、是非ごらんください。
なお詳細については当ブログやホームページのお問い合わせフォームを利用しておたずねくださいませ。


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アパレル業界の春・夏コレクションや自動車のモーターショーのように花業界にも同様な新作の発表会がある。
サプライヤーが実施しているパックトライアルというもので、やはり種の販売、播種時期を狙って、春・夏の実施が多い。
よってこの時期年間で2度目の新種、新色の発表が行われているので、そのチェックにも余念がありません。

ということで、近日中にホームページの方でも新種、新色の紹介をしていきたいと思います。できれば開催時期がもう少しずれてくれると大変嬉しいのですが…


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内容の半分は農業、半分は政治の話題の記事です。

5月20日の参議院予算委員会において与謝野財務・金融担当相は野党の指摘した09年度補正予算案を「ばらまき」とした表現に対して、画家ミレーの「種をまく人」を用いて反論したようだ。

植物、作物のばら播きを含めた播種はすべて収穫、生産、緑化などが目的がはっきりとしており、種のまくことを用いて経済対策を説明するのはいかがなものかと思う。

さらに植物の栽培は播種後、しっかり水や農薬をやり間引いたり、ピンチをしたりと丁寧に手塩にかけて栽培しているのだから、ばら播きで国民の機嫌をとり丸投げの後、精査をはかっているとも思えない予算施行と同レベルで考えてはいただきたくない。

予算でいうとこのばら播きの目的とするところはやはり選挙結果に尽きるのでしょうか。

なんだか納得のいかないニュースなので記事にしてみました。


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ナメクジの事ですが、敢えてナメクジラーと呼ばせてください。

改良種の一年草の種を何度かに分けて播種していたのですが、種まきをした後にいずれも結構な量の雨があり、軽い種は流れてしまったとばかり思っていたのですが…

さすがに一度に35個も発芽したダイアンサスが翌日きれいに無くなっていたので、これは何かの害虫にやられたに違いないとプランターを持ち上げ、裏をみると、
いるわ、いるわ、ナメクジ、ムカデ、ダンゴムシ。

毛虫とスズメバチには警戒しておりましたが、やられてしまいました。
主に犯人はナメクジでした。

転居する以前は同じように播種して発芽してもこのような被害にもあうことはなかったのですが、鼻炎が軽症になった人間もそうですが、すべての生物に生息しやすい場所だから当然、虫々天国になるわけですよね。

そういえばダンゴムシですが、害虫退治の薬剤の説明によると「不快害虫」にあたるらしい。直接的に農作物への被害はなく主に雑草や落ち葉を主食としています。確かに大量に湧いた様子が不快といえば不快ですが、害虫に扱いするのはどうかと思います。

害虫には個人的にナメクジラーのように怪物めいたネーミングをしていることを敢えて強調しておきたい。

ナメクジラー、香りのつよいハーブ以外は何でも食べていました…


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