産直品だとすっかり思いこんでいたんですが、申し込んだ場所だけが現地に他ならなかったわけなんですよね。
お友達の紹介で2007年の年賀状は川崎郵便局で購入(申し込み)しました。外出することが多く確実に家にいる可能性が高いのは月曜日の午前中なので、この20日に着指定しておいたものが届いたのですが、お馬鹿な私は年賀状そのものが神奈川県の香りがするものとばかり考えておりました。よくよく同封されていたチラシをみると日本郵政公社中国支社と書いてあるじゃありませんか。ちょっとガッカリ。というかよくよく考えてみると、花キュピードと似たシステムを取っているのでしょう。って今ひとつ花キューピッドのシステムがわかっていませんが。花関係の仕事をしているのにだよ。
無事到着したもの、イラチな癖に始動の遅い私はどうにも年賀状を作成する気分にまだまだなれません。そのまま放置していましたが本日、外側の輪ゴムのみはずしました。まだまだ開封には至りません。輪ゴムをはずすとハガキを注文したことによるのでしょうか、おまけが付いています。
ふみのすけオリジナルボールペン
と台紙に書かれています。下のほうには
「真っ向サービス郵便局」とまで…どんなサービスや!というベタな方のツッコミはこの際放っておいて、裏面をみると
原産国:中国 とある。半官半民の癖に国産じゃないのかとツッコンでおきました。
ボールペン本体の方はこれまたベタな郵便局カラー。デザインも普通。でも中央の絵がちょっと可愛いし、コピーが結構好きかもしれない。
手紙って、ドキドキする。
そうだよね。送った年賀状がどんな風に、どんな気分の時に読まれているのかなんて考えちゃいますよね。手紙やハガキはそういう趣のあるものなんだよね。
と、少し女の子らしい気分になったのはここまで。チラシの方には100枚購入ごとに1枚「いのししからのお年玉」年賀ハガキキャンペーンの応募券が付いていました。当選商品はこちら
金のいのししコース…10万円分のJTBの旅行券
銀のいのししコース…3万円分のJTBデパート&ショップ共通ギフト券
銅のいのししコース…3千円相当産地直送「ふるさと小包」
①数の子松前漬(北海道) ②北海道窯焼スイートポテト(北海道)
③山形県産黒毛和牛すき焼用(山形県) ④北信州のサンふじ(長野県)
⑤こだわり原料のハムセット(鳥取県) ⑥瀬戸内手にぎり竹輪揚げ天詰め合わせ(広島県)
⑦真ふくの炙りとふくちり鍋(山口県) ⑧讃岐うどんひとり占め(香川県)
⑨瀬戸内直送真鯛の味噌漬(香川県) ⑩無着色辛子明太子(福岡県)
おーい、関東、近畿地方のものがないよーん。あ、海外のものも。
取り敢えず、②のイモと③の肉を希望しておくか。
年賀状作成は置いておいて、応募券を記入しておきます。
やっぱり物欲だよね。