ZARDの坂井泉水さん死去のニュースでかなり落ち込んでいますが、ブログをお休みしていた間の出来事をまた紹介し始めたいと思います。
関東出張絡みの花の話題です。
第9回目にして初めて国際バラとガーデニングショウを見学することが叶いました。お客様に触られまくって植物の状態が悪くならない初日の16日に乗り込みました。
朝8時に高崎を通勤快速で出発し、西武線を乗り継いでバラとガーデニングショウの会場であるグッドウィルドーム(西武ドーム)に辿りついたのは11時ぐらいでした。帰宅を考えて午後4時前後には会場を出なければならないので、滞在時間は約5時間。
広い会場展示を無駄なく見なければならないので、展示しているフィールドに降りた途端に同行した女性とは打ち合わせしたでもなく別行動が決定。
とにかくデジカメで写真をとりまくって、カタログやちらしを取りまくり、周囲で「素敵」というおばちゃんの溜息をきけばそちらに目をうつし、鼻炎であるにも関わらずバラの香りをただただ嗅ぎまくりました。
① ② ③
① ロンサールが思いっきり登ってたり
② エキノプスの造花とシダを使った和風空間も色鮮やかで
③ 食虫植物と観葉植物を使った南国チックなハンギングバスケットや
バラ、バラ
そしてバラ。
バラはイングリッシュガーデンの中に自然に取り入れられたツルバラの存在が目立ちました。
中でもメイアン作出のピエール・ド・ロンサールとブラン・ピエール・ド・ロンサール、ルージュ・ピエール・ド・ロンサールの三姉妹は今秋以降の注目品種です。ほか、今年はフランスのナーセリー作出のバラがかなり力を入れて展示されていましたね。デルバールやゴジャールなどね。
個人的にイチオシなのは
ミニバラの「ボーピープ」。
オレンジ系の大きく仕立てているバラはあまり数がなかったと思います。
たまたまそばで見ていた女性とどこで売っているかということになりましたが、結局、発見には至らず。販売しているのをみつけたら、大荷物になっても買って帰っていたでしょうね。でも品種名がはっきりしているので秋の大苗販売に向けてじっくりと探すことにしてみます。
そうそう、昼のお弁当ですがすっかり売り切れてました。バラ苗の人気品種やアイアン製品などは来場された方はこぞってお買い上げ。すごいパワーをそんなところからも感じました。ベタなバラ柄Tシャツやフリフリローズワンピースを着込んだおばちゃんもいましたしね。アニマル柄を着た大阪のおばちゃんと変わらへんやんとも思いましたね。
「趣味の園芸」の柳生真吾氏や某バラ園のカリスマ園主など目もくれず、動向した園芸店の女性スタッフの存在をすっかり忘れてしまうほどに見学に没頭いたしました。(3度も携帯に連絡をくれたのにすっかり無視してました。)やはり単独行動は素晴らしいという結論を導いたのと同時に、既に来年の参加も誓う瑠葉のレポートでした。
最後に目に焼き付けたここで見た美しい花々で満たされた幸せな記憶を亡き彼女に贈りたいと思います。
まだまだレポが足りない方は国際バラとガーデニングショウのHPやseeds squareでご覧下さい。
関東出張絡みの花の話題です。
第9回目にして初めて国際バラとガーデニングショウを見学することが叶いました。お客様に触られまくって植物の状態が悪くならない初日の16日に乗り込みました。
朝8時に高崎を通勤快速で出発し、西武線を乗り継いでバラとガーデニングショウの会場であるグッドウィルドーム(西武ドーム)に辿りついたのは11時ぐらいでした。帰宅を考えて午後4時前後には会場を出なければならないので、滞在時間は約5時間。
広い会場展示を無駄なく見なければならないので、展示しているフィールドに降りた途端に同行した女性とは打ち合わせしたでもなく別行動が決定。
とにかくデジカメで写真をとりまくって、カタログやちらしを取りまくり、周囲で「素敵」というおばちゃんの溜息をきけばそちらに目をうつし、鼻炎であるにも関わらずバラの香りをただただ嗅ぎまくりました。
① ② ③
① ロンサールが思いっきり登ってたり
② エキノプスの造花とシダを使った和風空間も色鮮やかで
③ 食虫植物と観葉植物を使った南国チックなハンギングバスケットや
バラ、バラ
そしてバラ。
バラはイングリッシュガーデンの中に自然に取り入れられたツルバラの存在が目立ちました。
中でもメイアン作出のピエール・ド・ロンサールとブラン・ピエール・ド・ロンサール、ルージュ・ピエール・ド・ロンサールの三姉妹は今秋以降の注目品種です。ほか、今年はフランスのナーセリー作出のバラがかなり力を入れて展示されていましたね。デルバールやゴジャールなどね。
個人的にイチオシなのは
ミニバラの「ボーピープ」。
オレンジ系の大きく仕立てているバラはあまり数がなかったと思います。
たまたまそばで見ていた女性とどこで売っているかということになりましたが、結局、発見には至らず。販売しているのをみつけたら、大荷物になっても買って帰っていたでしょうね。でも品種名がはっきりしているので秋の大苗販売に向けてじっくりと探すことにしてみます。
そうそう、昼のお弁当ですがすっかり売り切れてました。バラ苗の人気品種やアイアン製品などは来場された方はこぞってお買い上げ。すごいパワーをそんなところからも感じました。ベタなバラ柄Tシャツやフリフリローズワンピースを着込んだおばちゃんもいましたしね。アニマル柄を着た大阪のおばちゃんと変わらへんやんとも思いましたね。
「趣味の園芸」の柳生真吾氏や某バラ園のカリスマ園主など目もくれず、動向した園芸店の女性スタッフの存在をすっかり忘れてしまうほどに見学に没頭いたしました。(3度も携帯に連絡をくれたのにすっかり無視してました。)やはり単独行動は素晴らしいという結論を導いたのと同時に、既に来年の参加も誓う瑠葉のレポートでした。
最後に目に焼き付けたここで見た美しい花々で満たされた幸せな記憶を亡き彼女に贈りたいと思います。
まだまだレポが足りない方は国際バラとガーデニングショウのHPやseeds squareでご覧下さい。