TAMAちゃんダッシュ

愛犬タマとマル民の私の毎日です

パンジーの移植

2008-10-29 | 
 小学生の課外授業の一つとして町内を緑と花で美しくのスローガンのもとにパンジーを育てることをしている。取り組んでいるのは4年生。その授業にPTAや地域の高齢者、私たちマル民も一緒に参加するのです。4人の生徒のところに大人二人が加わって一つの班をつくって作業をしていくのです。

 一昨日は二回目で一回目は先月末でその時には種を播きました。
 最初の全体説明で大体の手順はわかるものの、小学校4年生にはどれぐらい土や水が必要なのか加減が難しいようです。土も水も何もかも大は小をかねると思っていたらしく、児童たちがする様子を黙って見ていたら、種まきをした発砲スチロール製の播種床が泥と化していました。さすがに周囲の様子を見て泥まみれの自分たちの班のものがまずいと思ったのか班の児童たちは泣きそう  になっていました。

 実はパンジーの播種だということで油断してたんですよね。
 泥となってから気づいたのはかなり排水性の悪い土だったこと、袋の表書きをみるとブロッコリー専用土となっていました。経費節約のために農協かどこかで安くわけて貰った大人の事情があることなんて子どもたちにはわかりません。何でも土に播いて水をやりさえすればOKなんて思っているから、泥土という現実を見たときにかなり慌てたようです。

 そこであらましあらましアバフォー(アバウト・ザ・40)の私の出番です。
「泥になってるから、表面だけでもどろどろが無くなるまで土を足そう。」
「あまり足さずにフリカケをふる感じでね。」
「後はとにかく風通しの良い場所で土が乾いたら水をやってね」
「大丈夫、大丈夫、ちゃんと芽は出るから」

半信半疑で約1か月が経過した一昨日にその成果をみると

発砲スチロールにびっしりと生えています。
結局のところもっともよく発芽していたらしく、わずか1か月で変なオバハンの私の扱いはただものでないオバハンに変貌していました。
その後どんな風にして植えたらいいのかとか、やたらに質問が増えたことはいうまでもありません。


ほら、綺麗に植え込むことができましたよ。

「あまり大事にしないで、水を欲しがったら水をあげる」という事をしっかり守って管理をしてくれた子どもたちが出してくれた結果です。

もちろん、園芸品種で発芽率は70パーセント以上という事は内緒にしています。播種した時に温度が高かったことが唯一心配でしたが、大人の事情はおいておいて、植物好きの子どもが増えてくれると良いなと思います。

たくさん花を咲かせてね。


 

タマ登場

2008-10-28 | Weblog
「腰かけタマ」


 最近のタマはよく写真のような格好をします。もともとカモシカちゃんのようにスラリと長い脚にメタボも加わり、およそ犬のお座りとは思えないような腰掛けスタイルを時々するようになりました。この格好って楽なんでしょうか。ちょっと普通の犬じゃあり得ないような格好をしていると思いませんか。

 あり得ないといえば今日のみプロフィール以外にあるもう一枚の写真もそう。
 猫のように手(前脚)を完全に隠しています。時々はウミガメちゃんのように水を掻いたりするような伏せり方をする時もあります。

 カレンダーの写真は風呂上がりでアンニュイな気分のタマです。
 あ!右手(前脚)がウミガメ状態です!左は後脚のハズ。

 今日はたくさんタマに登場してもらいました。
 いづれも怪しい…

72番は31代目

2008-10-27 | Weblog
 今はサンフレッチェに傾倒していますが、これでもれっきとした虎党でした。

 人気はあるけど弱い弱いそして泥臭いタイガースが大好きで、21年ぶりの優勝を果たした時などは、何故?か布団をかぶって泣き叫んだほどです。
 
 その85年のV戦士である真弓明信氏が31代目のタイガースの監督に就任した。
 当時の選手の中では一見してスポーツ選手には見えなかった、そして泥臭いタイガースの中にあって洗練されて見えた真弓選手は、バース選手とならんで特に贔屓しておりました。どうやらそういうアラフォー世代の方が多いようで、商魂逞しい球団の策に陥ちてしまいそうな予感さえいたします。(夕刊フジより)

 が、しかし、ここは冷静に冷静に。
 金満体質、高齢化が感じられる球団の監督業というのはなかなかに厳しいのではないでしょうか。ファンとしては真弓阪神の進む道が前途洋々であることを望みたいのですが、棚ぼた的に監督業がまわってきたことが今ひとつしっくりこないんですよね。

施設見学

2008-10-23 | Weblog
 一昨日、特別養護老人ホームの施設見学に参りました。マル民の高齢者関係部会に所属していますので、年に何度か施設見学があるそうです。
 急ピッチで建設中の新球場の側の川沿いの陽当たりの良い場所でした。
 周辺の風景のみにしておきます。
 
 

西条柿

2008-10-20 | 地方
この一見して渋柿様に見える柿が西条柿です。
きっと他の地方では別の名前がついていると思います。


私の中では以前、生の柿の種類は3分されていました。
かなりアバウトに。

① 甘柿
② 渋柿
③ 渋柿だけど熟したもの

ですから、この一見して渋柿風に見えて糖度の高い固めの西条柿に出会った時は衝撃でした。甘いのは横長の平たい柿か渋柿だけど熟したものという認識しか無かったからです。

横長は甘いけど固いし、熟柿は甘いけどベチョベチョ感が無理。(熟れたバナナが嫌いな理由もここにあり、青いバナナしか食べられません)

ですから折角の秋の恵みの恩恵にすすんで預かろうとしなかったんです。
適度に固くて甘い柿であるこの西条柿から柿の味に目覚めた次第です。


こういう妙チクリンな認識で柿を見ていましたから当然、「やっちまったな」な出来事が過去にあったことをみなさん、容易に想像できると思います。

渋柿でよく熟れたものを食べれば良いんだ!
鳥がついばんだ側にある色づいたものならOK!


………あの渋さを歯医者の麻酔の代わりに使ったり、絞れる感をダイエットなどに利用できればノーベル賞ものかもしれませんね  ………

自分と自分外

2008-10-16 | 社会
 昨夜遅くに買い物に出た。
 家に入る直前にたまたま近所のMちゃんとKちゃんのお母さんに会う。彼女は子ども会の当番をしており、今週末の町内の神社に参加する子どもたちの活動のために集金をしている。実のところ、この集金は活動のために使用されるのではなく、活動後のご褒美として飲み物やお菓子に化ける。勿論、それは折り込み済み。
 彼女が零した。
 今年は集金が難しいという。今年に限定するでなく、たぶんそれは最近という意味も含んでいるのだろうが、マル民活動をしていても彼女が言いたいことと同じような感覚を持つ。
 自分のところには子どもがもう成人していていないからというのはまだしも、子ども会の子どもではなく世話をしている大人の酒代に変わっているのだろうとはっきりと言う方もいるらしい。
 折り込み済みの事を敢えて持ち出して、相対している人を不快にさせる。

 世の中の状況が何を信じていいかわからない状況で、その中で自分だけが痩せ細っていく、そんなものを感じてでもいるのだろうか。そんなだから自分に関係がないと思われる集金はお断りという気持ちも何となく理解できる。かくいう私だって時と場合によってはこんな風になるのかもしれない。

 でもきっと、同じ大人ができるのでしょうね。


 先日、情報番組のコメンテーターが言っていたことを思い出した。克明には覚えていないのでニュアンスだけでも伝わればと思います。
 今の社会の人間関係は「自分」と「自分外」の関係が目立つ。「自分」は大切。そして「自分」の意にそぐわない「自分外」のすべての人が大切な「自分」を傷つけようとする。だから誰でも良かったとする無差別殺人や悲惨な事象が現実に起きている。他者が傷つくことが想像できないのだという。


 話を終えて空を見上げるとまぁるいお月様。
 なんだか涙が零れそうでした。

買い占め

2008-10-14 | Weblog
 うちの主人、最近ハマッテいる食べ物があります。そのものがなくなると一つ覚えのように同じものを買ってきます。きっと店の棚に置いてあるものの殆どを買って帰ってきているはず。そういう私も大好きなんだけど。

 ブツはこれ!

 ちょっとボヤけてるけど、中にチョコレートの入った飴ちゃんです。

 なんだか懐かしい香りがしませんか?歳バレバレ~。

 ちゃんと復刻版となっています。

 懐かしいでしょ?懐かしいといって頂戴。


 主人は飴ちゃん大好きな父つぁん坊やでございます。この表現であってる???

WANの記憶

2008-10-09 | ペット

これ、幼い頃のタマが愛用していたものです。
写真左上にかじった跡が残っています。かじり取った跡か。とにかく大好きなゴム製のオモチャだったのでこんな感じに変貌してしまいました。

どこかにしまい込んでいたのを偶然発見して、懐かしく思いだし遊んでくれると思い与えてみると………???

なんと「キュー」と鳴るのが嫌なのか逃げ回ります。

つまり遊んでいた記憶は完全になく別の新しいものとして認識しているということでしょうか。WANはNYANに比べて記憶力がいいというけど、時間が経ちすぎるとダメなのでしょうか。



タマぁ、あんた

初ドライブに出かけて私の服におもっきりゲロしたことや

死んだお義父さんの晩酌につきあったりしたことや

車にぶつかって「天下御免の向こう傷」(治ったけど)をつけたことや

あれや、これや………

覚えてないんかい!?



太鼓判

2008-10-06 | Weblog
80パーセント以上の確率で「病気になる」と太鼓判を押されてもねぇ。

やはりたまたま見ていた最終警告!たけしの本当は怖い家庭の医学でのお話です。
前回放送では「人生の出来事型ストレス問診」でストレス度を自身もチェックしてみました。合計点数で300点以上だとかなりの高確率で病気になるとか…

ストレスがたまっていると免疫力が低下し病を得やすくなるらしいのです。
どう少なくみつもっても300点以上になるのですが…

自身ではあるにはあるけど人と同じぐらいのストレス度だと思っていたのですが…
でも心身共にゆっくり休みたいと思うからやはり溜まっているのかもしれませんね。

みなさんもチェックしてみてください。

チェックページへGO!→最終警告!たけしの本当は怖い家庭の医学

曲がり角

2008-10-02 | Weblog
 同世代の清原選手の引退試合をスポーツニュースでみた。
 最近、画面にアップになる男性の顔をまじまじと見る。清原選手のアップも髭にまで白いものが混じり、自分の白髪が最近増えたことと併せて、荒れた肌のことを考える。40代の肌で確実におじさんの肌。しばらくじっくり見てなかったのでちょっと驚きました。

 いつのまにかベテランと呼ばれいつのまにか引退。23年という年月の中でどこでそんな風に変わったのか。
 節目や曲がり角がわかればつくられる顔や表情も別のものになったのでしょうね。

 他に最近見つめてしまうのはSMAPのメンバーの肌。生活が不規則なせいかみんな見事に荒れている。おぢさんアイドルはいつまで続けられるのか心配している。何年後かの姿を想像してみるが、何人かは味のある老け方をしそうだけど。アイドルはともかくいくつになっても素敵な男性でいてほしいですね。