平成18年6月24日(土)後
天草は熊本県南西部にある島です。雲仙天草国立公園に指定されています。天草諸島の中でも大きな上島の、不知火海に面する上空にはトビがホーバリングする姿があちこちで見られます。車で2時間半ばかりかかりますが、時々出かけています。
上島の牟田という地区の道路沿いに電柱にトビが1羽休んでいました。
トビは雑食性のタカ科の留鳥です。音便変化でトンビと言います。三橋美智也の♪トンビがくるりと輪を描いた・・・で有名です。
以前、太刀魚を咥えたトビがユリカモメに襲われた画像を紹介しましたが、ここはあの地点より北へ10キロほどあります。
全長60センチほどありますが、低く旋回してくるとそれ以上に大きく見えます。
鳴き声は「ピーヒョロヒョロ」と一般にも馴染みのあるのどかさで、癒し系の音色です。
上空がくすんでいて、シャープに撮ることが出来ませんでした。
天草は熊本県南西部にある島です。雲仙天草国立公園に指定されています。天草諸島の中でも大きな上島の、不知火海に面する上空にはトビがホーバリングする姿があちこちで見られます。車で2時間半ばかりかかりますが、時々出かけています。
上島の牟田という地区の道路沿いに電柱にトビが1羽休んでいました。
トビは雑食性のタカ科の留鳥です。音便変化でトンビと言います。三橋美智也の♪トンビがくるりと輪を描いた・・・で有名です。
以前、太刀魚を咥えたトビがユリカモメに襲われた画像を紹介しましたが、ここはあの地点より北へ10キロほどあります。
全長60センチほどありますが、低く旋回してくるとそれ以上に大きく見えます。
鳴き声は「ピーヒョロヒョロ」と一般にも馴染みのあるのどかさで、癒し系の音色です。
上空がくすんでいて、シャープに撮ることが出来ませんでした。
のどかさ、癒しの音色が聞こえてきそうです。
いいものですね。
こういう写真、大好きです。
私には、撮れないので、余計なそう思います。
素敵な写真、ありがとうございました。
本当にそうなんです。トビの声ではカタカナで表現しやすい癒しのいい音色です。
この写真は400㍉レンズを使いましたが、根気さえあれば誰でも撮れると思います。
なお、ブックマークに登録させてもらいました。今後ともよろしくお願いします。
しかし・・・
ユリカモメにトビが襲われるとは
トビのほうが強そうなんですけどね^^;
珍しい写真を見せて頂きました。
トビは浦川のほとりでも間近に見ました。多くて2,3羽です。
天草では10数羽が旋回しているのを見かけます。天草五橋の5号橋、松島の小高い所にあるレストランからは眼下を旋回するトビを見ることが出来ますよ。
毎度ですけど、自然が豊かなのですねー。
私の家からだと
どこまで行けば、こんな自然と出会えるでしょうか。
不知火海というと
水俣病が頭に浮かびます。
今、地元はどうなっていますか。
ユリカモメとの闘いは壮絶ですね。
ユリカモメの嘴が羽に突き刺さっているように見えますし、逆にトビがユリカモメの羽を抜き取ったのでしょうか。
トビが空を舞う姿、なんとも気持ち良さそう。
一枚目のお写真、トビは凛々く、クールでハンサムですね。
いつもご訪問、ありがとうございます。私の所の取り柄は自然だけです。これからもこの自然の良さをお届けしますので、どうか心ゆくまで味わってくださいね。
水俣病。全面解決にはまだ道は遠いというのが本音です。国もまだまだ及び腰ですし、行政も縦割り、横割りのせいで責任の所在をなすりつける弊害は残っています。
水俣病の根本解決した時がが日本の公害問題の夜明けと思っています。
むずかしい問題へのお尋ね、心に沁みました。
蔵満海岸にいらっしゃったこともおありでしたか。私より鳥見は先輩かも知れませんね。
多分、ユリカモメの嘴が羽に突き刺さったのだと思います。見ていて、トビは防御一方でした。援軍のトビが来て、やっとユリカモメは退去しました。
おっしゃる通り、羽を休めている時のトビは凛々しく、威厳がありハンサムです。
空中を舞う(ホーバリング)時は、急に女性的になり柔和で、且つ優雅です。
同性同士では天真爛漫になり、素性を出す女性が、異性が一人でも入ると急におしとやかになるのと似ている気がします。女性から叱られそうですね。ご免なさい。