花鳥風月・・・気ままな写真日記

ようこそ、どんこの小部屋へ。ゆっくりくつろいでください。
日常を出来得れば自然と融合したいと思っています。
 

浦川のほとり

2018-01-22 | 郷土 荒尾

 平成30年1月22日(月)

 少し出歩くようになって、近くの浦川べりを歩いた今月の6日、18日、19日の画像です。10分ほど歩くと川の向こうに小岱山が見えます。



 振り返ると四宮さんと呼ばれている蔵満八幡宮のある森が左手に見えます。



 この竹やぶの向こうにはいとこの家がありますが、今は無人です。少年時代には良く遊びに行っていましたが、従兄夫婦も亡くなってしまいました。



 この橋の名は「みなじりばし}(美名尻橋)です。川幅は30メートほどあります。



 これは1月6日の撮影。まだ川には水がいっぱい流れています。



 18日に行ったら少し霧が出て、皮のラバーダムが落とされて流れが激減、水面にフナやコイがアップアップしていました。



 魚は白い腹を見せて苦しそうです。



 縦に泳ぐほどの水深もありません。



 死んではいません。


 体長が50センチ近いコイです。



 オオバンの群れがいました。フナやコイが大きくて食べることは出来ないようでした。



 餌をかぎつけたのかタシギの群れもいます。



 6日の画像。北側です。右手にはグリーンランドの観覧車が小さく見えます。近隣の人はフナやコイを獲る人はいません。川魚は食べる習慣がないようです。



 18日の画像。白く魚たちが見えます。いつまでラバーダムを落としているのか良く分かりませんが魚の命は生かしてほしいものです。【翌19日、そばに行ったらもうラバーダムが張られていました。下流のダムが落とされていて、そちらは水底が見えていました。順々に日干しをしていくのでしょうか。】



 この日は川の淵の草刈りが行われていました。体調を壊して昨日は市民病院の救急外来を受診しました。幸い言インフルエンザ検査では陰性でした。【コメント欄はお休みです。次回は開ける予定です。】

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