平成29年3月11日(土)
昨年、ラムサール条約湿地に登録された佐賀市・東与賀(ひがしよか)干潟ボランティア一行が荒尾干潟にやってきました。こちらの干潟は砂地で自転車やテーラーで行き来出来るのが大変珍しいようでした。
市環境保全課の職員と私たちの荒尾干潟保全の利活用協議会・作業部会のメンバーが対応しました。
ブルーのお揃いのジャンパーを着ているのが東与賀干潟ボランティア一行です。
荒尾干潟の特色を聞きながら生き物の観察をしました
干潟を通しての交流風景です。
沖合から海苔を積んだテーラーが戻ってきました。ヘドロの干潟である東与賀干潟では見られない光景です。
この日は鳥が少なかったです。日本一の渡り鳥の中継地である東与賀干潟の一行は「鳥が少なか~」と異口同音に言っておられました。
昼食後、会場を中央公民館に移して、ざっくばらんな報告や意見交換をして、交流を深めました。
ラムサール条約湿地になってまだ1年目なのに地域にしっかり根差し、児童生徒を取り込んでの活動ぶりには5年目の先輩格の我々の方が学ぶことが多いと痛感しています。女性の皆さんも生き生きしていらっしゃいます。
荒尾も頑張らねば、と思った半日でした。
【東北大震災6周年の朝です。わが子を亡くし、語り部となってあの日を語り継ぐ父親の姿がテレビで流れていました。】
昨年、ラムサール条約湿地に登録された佐賀市・東与賀(ひがしよか)干潟ボランティア一行が荒尾干潟にやってきました。こちらの干潟は砂地で自転車やテーラーで行き来出来るのが大変珍しいようでした。
市環境保全課の職員と私たちの荒尾干潟保全の利活用協議会・作業部会のメンバーが対応しました。
ブルーのお揃いのジャンパーを着ているのが東与賀干潟ボランティア一行です。
荒尾干潟の特色を聞きながら生き物の観察をしました
干潟を通しての交流風景です。
沖合から海苔を積んだテーラーが戻ってきました。ヘドロの干潟である東与賀干潟では見られない光景です。
この日は鳥が少なかったです。日本一の渡り鳥の中継地である東与賀干潟の一行は「鳥が少なか~」と異口同音に言っておられました。
昼食後、会場を中央公民館に移して、ざっくばらんな報告や意見交換をして、交流を深めました。
ラムサール条約湿地になってまだ1年目なのに地域にしっかり根差し、児童生徒を取り込んでの活動ぶりには5年目の先輩格の我々の方が学ぶことが多いと痛感しています。女性の皆さんも生き生きしていらっしゃいます。
荒尾も頑張らねば、と思った半日でした。
【東北大震災6周年の朝です。わが子を亡くし、語り部となってあの日を語り継ぐ父親の姿がテレビで流れていました。】