花鳥風月・・・気ままな写真日記

ようこそ、どんこの小部屋へ。ゆっくりくつろいでください。
日常を出来得れば自然と融合したいと思っています。
 

今年(平成24年・2012)を振り返る

2012-12-30 | 生活、食べ物
 平成24年12月30日(日)

 何よりも先ず荒尾干潟がラムサール条約湿地登録されたことです。8月26日に大勢の市民や関係者が集い、盛大な記念式典等が行われました。



 とりわけ、夕陽の干潟が好きです。







 マジャク(アナジャコ)釣り大会などイベントも賑わいました。



 九州北部豪雨で流されてきた瓦礫やゴミを清掃するイベントも行われ、海をきれいにと言う意識が強まりました。



 国会議員や知事などの視察も相次ぎました。蒲島熊本県知事一行に荒尾干潟や野鳥を説明する安尾さんです。



 今年の4月、わが荒尾市は市制70施行周年を迎えました。



 市の鳥にシロチドリが決まりました。市民や児童生徒による巨大モザイクアートも披露されました。平成25年の荒尾市長・副市長の年賀状にどんこが撮影したシロチドリを使ってもらいました。



 安尾さんと共同執筆。西日本新聞・県内版に「荒尾干潟とともに」の連載が始まりました。友人の安尾さんが長年の功労で環境省局長賞を授与されました。関島秀樹さんのリサイタル、孫のチョロ2も野球で頑張ってます。無人駅の南荒尾駅に水洗トイレが設置、壁面にどんこの野鳥の写真が掲示されています。環境省、県庁、市などの資料やポスター、パンフレットなどに写真を提供、少しはお役に立ちました。(NHKニュース)はじめ新聞などにも荒尾干潟や野鳥の写真が掲載されました。
押し詰まってからの朗報。西日本新聞・読者提供ニュース写真年間賞一席に選ばれました。これは望外の喜びでした。いいことがあった反面、ここでは書けないような悲しい出来事もありました。それは胸にしまっておくことにします。



この一年、大変お世話になりました。日付が変わる頃には正楽寺の除夜会に出かけ、除夜の鐘を搗きます。これは去年の大晦日です。

コメント (8)
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