
一時退院した翌日、久しぶりに海岸を歩いてきました。梅雨空でした。潮は満ちかけていました。(iPhoneの画像です。)

雲仙普賢岳にも雲がかかっています。

防波堤の石段にへばりついている根性ハマゴウです。先年、秋篠宮様ご夫妻が荒尾干潟にお見えになった折に、海岸清掃で業者が伐採しようとしたのを私が止めた因縁の植物です。

今年もきれいな花を咲かせていてくれました。

ボールがポツンと置いてありました。流れ着いてきたものでしょう。

砂鉄です。この砂鉄を利用して荒尾の刀剣工・松永源六郎さん は日本刀を鋳造しています。

打ち上げられているおびただしい貝殻です。昔はこれを利用して石灰を作っていました。

潮が満ちてくる時には茶色っぽい泡が一緒に流れてくるので、満ち潮か引き潮かの区別が子ども心にも分かっていました。この泡を子どもの頃は「ガンブツ」と呼んでいました。

防波堤のコンクリートブロックを市の北部の大島海岸の防波堤工事現場へダンプカーが運んでいました。

潮がかなり満ちてきました。往復約4,000歩の散歩でした。

もう7月です。このスイカは畑のびビニールハウスで育ったものです。チョロ2たちへも分けてあげました。
前回の記事で一時退院ごの様子を報告しました。足の痛みは幾分和らぎました。どうにか杖なしでゆっくりとは歩行できるようになりました。
きょう(3日)から再入院です。皆さんの励みを糧にまたしっかりと入院生活を送り、回復を目指します。これからもどうぞよろしくお願いいたします。皆さんのエールが励みなので敢えてコメント欄は閉じていません。
