酔漢庵【ゑゐどれあん】~エロケンの酔いどれ日記~

へっぽこプログラマーのつれづれなる日記です。

人生を川に例えた歌

2009-08-17 21:13:06 | 歌は世につれ世は歌につれ
 チャゲ&飛鳥の万里の河は、若い男女が川の流れに流されるように運命にもてあそばれて、この先どうなってしまうんだろうというとまどいのようなものが感じられます。

 美空ひばりの川の流れのようには、ある程度の年齢になってから今までの人生を振り返っていて、苦労も多かったけどこれでよかったんだろうなと納得している感じがします。

 同じように人生を川に例えた歌であるにもかかわらず、まったく違った印象をうけます。たぶん、歌詞の内容だけではなく、それぞれの歌を歌っていたときの歌い手さんの年齢も関係しているのでしょう。

 もしも、美空ひばりさんが若いころに「川の流れのように」を歌っていたとしたら、落ち着いた感じで、なおかつ、どこか寂しげな感じがする歌になってたいたでしょうか。今現在のチャゲ&飛鳥が「万里の河」を歌ったら、若者のとまどいがストレートに伝わってくるでしょうか。そうではないと思います。

立秋と寒蝉鳴

2009-08-13 23:39:30 | 酔いどれ日記
 今の時期は、二十四節気では「立秋(りっしゅう)」、七十二候では「寒蝉鳴(ひぐらしなく)」という時期にあたるようです。

 「立秋(りっしゅう)」は暦の上ではこの日から秋に入るが実際には大暑から続いてまだ暑さが厳しい季節で、「寒蝉鳴(ひぐらしなく)」はひぐらしが鳴き始める季節だそうです。

 いかにも夏だなって感じることなく暦の上では秋になってしまった気がします。ただ、それなりに暑いので、夏から秋への変わり目なんだろうなという気はします。

 それから、ひぐらしが鳴き始める季節とのことですが、平日はオフィス街にあるビルの中の事務所まで残業していることが多いので、夕方にひぐらしが鳴いているかどうかはわかりません。時期的に鳴いていてもいいような気がしますがどうなんだろう。


二十四節気と七十二候の参考書籍
大活字 季節を読み解く 暦ことば辞典


二十四節気と七十二候の参考サイト
西暦2009年(平成21年)カレンダー七十二候の説明(平成21年・2009年)

畑仕事の楽しみ日本古来の太陰太陽暦

静岡の地震のニュースを見ていて…

2009-08-11 19:15:02 | 酔いどれ日記
 朝、ふつうに起きてテレビを見たら静岡の地震のニュースをやっていて驚いた。富山では震度3だったようだけどまったく気づかなかった。

 ニュースを見ていて、もしも都心で地震が起こったら、インターネットでほとんどの大手サイトに接続できなくなるんじゃないかなと思った。

 仮に利用者の住んでいる地域で地震の影響が小さかったとしても、サーバーがのある場所で地震の影響が大きければ、回線は生きていてもサーバーが死んでいる状態です。結果としてほとんどの大手サイトに接続できないことになるわけです。

 大手のWebサービスを提供している会社の本社は都心にあるはです。当然、Webサーバーも都心にあるはずです。ということは、都心で大規模な地震が起こってWebサーバーが壊れたらどうなるのでしょうか。壊れないまでも、外部の回線に接続できなくなってしまったらどうなるのでしょうか。

 ブログサービスやWebメールを提供しているような会社であれば、サーバー内にユーザーが作成したデータが大量に存在しているはずです。物理的に離れている複数の場所にミラーサイトなり、バックアップセンターなりを作って、非常事態にそなえている会社ってどのぐらいあるのかなと気になりました。

徳光さんのナイスな質問

2009-08-09 17:41:05 | 酔いどれ日記
 TheサンデーNextを見ていて、徳光さんをちょっとだけ見直しました。

 番組内で酒井法子容疑者が取調べを受けている湾岸署からの中継がありました。そのときに、スタジオにいた徳光さんが中継先のレポーターに「麻薬が見つかった自宅というのは、お子さんと二人だけで暮らしていた部屋のことですか?」といった感じのを質問していました。

 自宅で麻薬が見つかったと聞くと、酒井容疑者本人が使用していたように感じてしまいます。でも、夫が麻薬所持の疑いで逮捕されているわけです。ということは、自宅というのが夫婦で暮らしていた部屋を指しているとすれば、夫が使っていたものということで、酒井容疑者本人は関係がない可能性もあるわけです。

 徳光さんはその辺の疑問点をはっきりさせるために質問したのだと思います。中継先のレポーターは「たぶんそうだと思います」と答えていました。口ぶりからして確証はなそうですが、その答えを聞いた視聴者はそれなら十中八九間違いなく酒井容疑者本人が麻薬を使っていたんだなと思ったのではないでしょうか。

 たった一言の簡単な質問ですが、自分がこのニュースを聞いてぼんやりと疑問に思っていたことをズバッと切り込んでくれたするどい質問でした。

2005年3月17日の記事

2009-08-08 17:04:35 | ブロガー3.0 ~さまよいびと。~
 2005年3月17日のエッセイという記事を振り返ってみたいと思います。この記事には、ブログにエッセイをいくつか書いてみたいと書かれています。

 この記事で書いているエッセイというのは、あるテーマについて書かれた5回ぐらいの続きものの記事のことをいっているのだと思います。日記と違って少し長めの文章ということです。記事に書かれている「MS-Office よもやま話」の記事は削除してしまったのでもう残っていません。

 この記事を書いてから4年たちますが、いまだにエッセイは書いていません。ブログの雰囲気がかたくなるのを避けたいという理由から、ここのブログには仕事に関係あるプログラミングの記事は書かないようにしています。でも、なにか書きたくなってネタに困ったら、プログラミング関係の記事を書くかもしれません。

 それから自分の意見や考えを書くのにブログがいいかなと思っていましたが、最近は少し考えが変わりました。最近はちょっとした思いつきをメモしておけるミニブログサービスがあるので、以下のような流れで、ぼんやりとしてまとまっていない自分の考えや意見をしっかりとしたものにまとめて、情報発信できないかなと思っています。

(1)TwitterTimelogのようなミニブログサービスで思いついたことをメモする。
(2)TwitterやTimelogのメモをもとにブログに記事を書く。
(3)livedoor WikiYahoo!ジオシティーズのようなサイトでブログのまとめサイトを作って、ブログの記事をまとめた文章を掲載する。

 3年後に、上記のような流れで情報発信できていたらいいなと思いますが、どうなっているでしょうか。簡単な思いつきから少しずつ段階をふんで考えをまとめていく形なので、何もない状態で自分の意見をまとめて文章を書くのに比べれば楽な気がしています。

立秋と涼風至

2009-08-07 20:14:34 | 酔いどれ日記
 今の時期は、二十四節気では「立秋(りっしゅう)」、七十二候では「涼風至(すずかぜいたる)」という時期にあたるようです。

 立秋(りっしゅう)は暦の上ではこの日から秋に入るが実際には大暑から続いてまだ暑さが厳しい季節で、「風至(すずかぜいたる)は涼しい風が立ち始める季節だそうです。

 一年で一番暑い時期を実感していないの、暦の上ではもう秋なんですね。なんだか不思議な感じです。

 それから、涼しい風が立ち始める季節とのことですが、暑さを実感していないので涼しい風がたちはじめる季節といわれてもぴんときません。もともとそうだったじゃないかという感じです。


二十四節気と七十二候の参考書籍
大活字 季節を読み解く 暦ことば辞典


二十四節気と七十二候の参考サイト
西暦2009年(平成21年)カレンダー七十二候の説明(平成21年・2009年)

畑仕事の楽しみ日本古来の太陰太陽暦

浅見光彦シリーズの連続ドラマ化について

2009-08-06 19:45:49 | 酔いどれ日記
-沢村一樹“浅見光彦”で連ドラ初主演(サンケイスポーツ) - goo ニュース

 TBSの沢村一樹主演の浅見光彦のドラマが連続ドラマになるようです。

 原作もテレビ番組も大好きなだけに1話完結なのが少し残念です。今の2時間枠のドラマでも、1つの作品のストーリーを無理やり短くしているのに、1時間ドラマで1話完結だと1作品を今の半分の時間で放送することになるんですよね。

 せっかく連続ドラマになるのだから、原作の1作品を3話ぐらいかけてじっくり描いてほしいと思います。

高岡の花火

2009-08-04 22:22:17 | 酔いどれ日記
 奥さんが会社で座敷席の入場券をもらってきたので、座敷席で高岡の花火を見てきた。

 実家が大門なので今までは反対側から見ていた。はじめて正面から見た。間近で見たせいか迫力がすごかった。

 仕掛け花火も初めてみることができた。KNB、BBT、のテレビ局の宣伝、高岡の開町400年の宣伝、なんか文字の形の花火でされていた。

 音楽にあわせた花火、はじめに不発かと思うぐらい小さく開いたあとで色とりどりの小さな花火がいくつも開く花火、左右にわかれて連続で打ちあがる花火、などなど、昔ながら花火だけでなく、いまどきのはやりにあわせたような花火がいくつもあった。

 花火って、大きく開いてぱっと散るもの、しだれ柳みたいに余韻の残るもの、なんかのイメージが強いけど、時代にあわせて少しずつ変わってきているみたいです。

大暑と大雨時行

2009-08-02 19:57:51 | 酔いどれ日記
 今の時期は、二十四節気では「大暑(たいしょ)」、七十二候では「大雨時行(たいうときどきおこなう)」という時期にあたるようです。

 大暑(たいしょ)は梅雨も明け名実ともに最も暑い季節で、大雨時行(たいうときどきおこなう)は時として大雨が降る季節だそうです。

 梅雨も明け名実ともに最も暑い季節とのことですが、かなり暑くなってきた気がはするものの北陸地方はまだ梅雨明けしていません。

 それから、時として大雨が降る季節とのことですが、大雨までいかないものの雨が振ることは多いような気がします。北陸地方は大きな被害は出ていませんが、九州や四国では豪雨による被害が大きいみたいです。


二十四節気と七十二候の参考書籍
大活字 季節を読み解く 暦ことば辞典


二十四節気と七十二候の参考サイト
西暦2009年(平成21年)カレンダー七十二候の説明(平成21年・2009年)

畑仕事の楽しみ日本古来の太陰太陽暦

富山の花火

2009-08-01 23:04:18 | 酔いどれ日記
 呉羽山の上から富山の花火を見てきました。

 花火を打ち上げている場所から離れているせいか思ったよりも小さい感じでしか見えませんでした。それでも、大きい花火もあり、ハートやドラえもんの顔の形の花火なんかもあってじゅうぶんに楽しむことができました。

 足もとは裸足にサンダルでした。草むらのなかで見ていたので、まわりに虫が多くてかゆくて困りました。家にかえって足をみたら虫にさされたあとがいくつかありました。