酔漢庵【ゑゐどれあん】~エロケンの酔いどれ日記~

へっぽこプログラマーのつれづれなる日記です。

iPhoneについて

2008-07-17 21:17:53 | 酔いどれ日記
 きまぐれ通信iPhoneという記事にiPhoneの記事について書かれていました。

 どこからのNETニュースに、発売日の前日にiphoneの不満点について書かれた記事があったらしいです。ライバル会社の僻み記事か、何らかの方法で発売日前に入手した人が書いたものかもしれませんね。

 テレビでは、民放だけでなくNHKのニュースなんかでも発売日の前からとりあげていました。

 エロケンはドコモユーザーなのでiPhoneを買おうとは思いません。iPodも持ってないし、iPhoneがドコモから発売されたとしてもたぶん買わないと思います。

 日本語入力が面倒くさそう、操作するのに画面を直接さわらないといけないのだとしたら画面がすぐにキズだらけになりそう、操作方法が斬新なだけに2~3日さわったら飽きそう、何かしようとするたびに画面を何度もさわらないといけないのが面倒くさそう、といったところが買おうと思わない理由です。

 パソコンのローマ字入力に慣れてしまっているので、普通の携帯のキーで日本語入力するのがすごく面倒なのです。それなのに、キーがついてないiPhoneで日本語入力するのはとんでもなく面倒くさそうです。

 アルファベット、数字、と何種類かの記号しかない英語圏であれば、画面にキーボードを表示してそこで入力するのでもいいでしょう。だけど、日本語の場合は、かな入力してさらに変換しないといけません。さらに漢字などを表示する場合は英数字よりも複雑な文字を表示しなければなりません。また、表示するときの幅や字間なども多めに必要です。

 今の時点では、店頭にあるのをさわるぐらいはしてみたいけど、購入して使ってみようとまでは思わないです。

 たぶん、発売されて3ヶ月ぐらいたてば、ある程度使い込んでみた上での感想が多くのブログで報告されることでしょう。7月11日発売だから10月末ぐらいにブログ検索して、iPhoneの使い勝手は実際どうなのかということを調べてみようかな。

小暑と鷹乃学習

2008-07-17 20:02:10 | 酔いどれ日記
 今の時期は、二十四節気では「小暑(しょうしょ)」、七十二候では「鷹乃学習(たかすなわちがくしゅうす)」という時期にあたるようです。

 小暑(しょうしょ)は暑中に入る時期で、暑中見舞いを出すのは小暑から立秋に入る前までだそうです。日本の大部分がまだ梅雨明け前であることが多いらしいです。鷹乃学習(たかすなわちがくしゅうす)は鷹の幼鳥が飛ぶことを覚える季節だそうです。

 夜寝る前に当たり前のようにクーラーをつけるようになったので、暑中に入ったといわれるとそうなんだろうなという気がします。小暑でもそれなりに暑いのに大暑になったらどうなるんだろう。

 それから、鷹の幼鳥が飛ぶことを覚える季節とのことですが、鷹の巣立ちの時期って今ぐらいの季節なんですね。もっとも鷹が身近にいないのでぴんときません。鷹といえば、ソフトバンクホークスの成績はどうなんでしょう。野球に興味がないので現在どうなっているのかわかりませんが、鷹が巣立つようにホークスもこれから上位に上がってくるのかな。


二十四節気と七十二候の参考書籍
大活字 季節を読み解く 暦ことば辞典


二十四節気と七十二候の参考サイト
西暦2008年(平成20年)カレンダー七十二候の説明(平成20年・2008年)

畑仕事の楽しみ日本古来の太陰太陽暦

交差点の通り方

2008-07-16 20:36:03 | 酔いどれ日記
 2日続けて外部研修を受けてきました。

 で、会社に戻るときにいつも通っている交差点を通った。いつもは交差点を左折するんだけど、研修から戻ってきたときはいつもとは違う道からその交差点に入ってきた。

 いつもと違う道から来てるので直進すればいいんだけど、気がついたら右折していた。しかも2日続けて間違えて右折してしまった。

 左折じゃなくて右折するってことは、会社がどっち方向にあるかはわかってるみたいです。前の日に間違ってるんだから同じ失敗しなさそうなもです。

 いつも通りなれた道だからこそ、あまり深く考えずに無意識のうちに曲がってしまったのでしょう。だけどよくよく考えてみると、無意識で運転しているってことはある意味怖いことかもしれません。

 いつも同じ道を通るのではなく、たまに違う道を通って無意識に運転しないようにしたほうがいいのかもしれないな。

「読み」について

2008-07-14 21:00:38 | ブロガー3.0 ~さまよいびと。~
 あらためて「ブロガー3.0」宣言という記事に書いたように、ブロガー3.0の目標の一つに「読み、書き、コミュニケーション、の3つを大事にする。」があるので、読むことについて書かれている以下の3冊の本を読んでみました。読書について書かれている本ばかりです。

読書力(斎藤孝/岩波新書)
「読み」の整理学(外山滋比古/ちくま文庫)
10年1000冊の読書法―知的体力を増進するノウハウ(野口靖夫/日本実業出版社)

 ブロガー3.0の目標を立てたときは、他人が書いたブログの記事やコメント、自分が書いたブログの記事やコメント、を読むという意味で「読み」を目標の1つに立てました。しかし、これらの本を読んで、読書することも大事だなと改めて思いました。

 「読書力」では、ミステリーやSFなどのエンターテイメント的な要素の強いもののを除いて、精神の緊張をともなう本を読もうと書かれていました。また、読書を技としてとらえていて、4年で文庫100冊、新書50冊読むことが目安になっています。読書をすることでコミュニケーション力もつくと書かれていました。

 「「読み」の整理学」では、読みには既知を読むアルファー読みと未知を読むベーター読みの2つがあって、それぞれまったく別物であると書かれていました。アルファー読みからベーター読みへ移行するためには、物語を経由して、批評、外国語、古典の本を読むといいと書かれていました。

 「10年1000冊の読書法」では、実用書、ハウツーもの、ミステリー、雑学本などジャンルに関係なく10年で1000冊読みましょうと書かれていました。

 3冊ともに共通している内容としては、素読(そどく)について書かれていたことです。素読というのは江戸時代にやっていた教育で中国の古典の文章を音読させるのだそうです。音読させるだけで意味は教えないのだそうです。

 また、読書を身につける手順としては、音読から入って黙読に切り替える。既に知っていること書かれている本や読みやすい本を読むことから初めて、自分の知らないことが書かれている本や読むのがきつい本を読むようにしていったほうがいいみたいです。

 さらに、何年で何冊という目標を決めておいて、ふだんから読書を重ねて、読書を技として身につけることが必要なのかなと感じました。

 ただ、4年で文庫100冊、新書50冊も、10年で1000冊もどちらも達成するのは難しそうです。それでも、新書と文庫について、それぞれ、月に1冊づつ自分の知らないことが書かれている本を読んで、さらに、月に1冊づつ一度読んだ本を読み直すようにしたいなと思いました。

 一回読んだだけではわからなかった本でも、何度か読み返せばわかってくる部分もありそうだなという気がするからです。「読書百編おのずから意味通ず」とまではいかなくても、せめて3回ぐらいは読み返すようにしてみるつもりです。

 読書を通じて身につけた力が、他人のブログやコメントを読むときにいかせればいいなと思います。

小暑と蓮始開

2008-07-12 14:41:41 | 酔いどれ日記
 今の時期は、二十四節気では「小暑(しょうしょ)」、七十二候では「蓮始開(はすはじめてひらく)」という時期にあたるようです。

 小暑(しょうしょ)は暑中に入る時期で、暑中見舞いを出すのは小暑から立秋に入る前までだそうです。日本の大部分がまだ梅雨明け前であることが多いらしいです。蓮始開(はすはじめてひらく)は蓮の花が開き始める季節だそうです。

 だんだん厚くなってきたので、暑中に入ったといわるとそうなのかなという気がします。だけで小暑ってことは、この先まだまだ暑くなるってことなんだろうな。あ

 それから、蓮の花が開き始める季節とのことですが、蓮の花が開き始めるのって今頃なんですね。夏の花というと「水芭蕉の花が咲いている」って歌があるぐらいだから水芭蕉なのかなと思ってしまいますが、蓮の花も今ぐらいの時期に咲くんですね。


二十四節気と七十二候の参考書籍
大活字 季節を読み解く 暦ことば辞典


二十四節気と七十二候の参考サイト
西暦2008年(平成20年)カレンダー七十二候の説明(平成20年・2008年)

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コーヒー哲学のマークって……

2008-07-09 21:34:08 | 酔いどれ日記
 最近、珈琲哲學(コーヒー哲学)の富山西店にいく機会が増えたました。で、気になってるんだけど、コーヒー哲学のマークって牛の顔の形ですよね?

 そう思って調べてみたけどみたけどわかりませんでした。もしも牛の顔じゃないとしたら、あのマークの形は何の形なのか知っている人がいたら教えて下さい。

 ところで、「コーヒー哲学」について調べていたら、富山のタウン情報系おすすめを探すOL富山市珈琲専門店『珈琲哲学』※ランチ有。という記事がありました。

>色々とサイズが大きいですよね。
>お冷のコップとか。ケーキとか。
>テーブルぶ厚くないですか?珈琲カップも。

 と書かれていますが、確かに大きいですね。自分はいつもブレンドコーヒーを飲んでいますが、カップが大きいなと思います。ただ、若干上げ底になってるみたいです。 

>あの背の高いパフェはまだ食べていません。
>たしか、南京玉スダレの様なリンゴが乗っていた記憶が…。
>そしていつかは、あのパフェを。

 パフェは自分は食べてないけど他の人が食べているのを見たことがあります。とんでもないボリュームでした。たぶん、一人じゃ食べきれないだろうな。

>こだわりの飲み方を勝手に編み出したのですが、
>飲む時に空気が口から入らない様に飲んで、飲み込んだら
>口閉じたまま鼻から息をつきます。
>以上。

 自分は、コーヒーの飲み方にこだわりとかないです。ただ、あまり苦いのだめなので、ザラメとミルクをいれてやや甘めにして飲んでます。

小暑と温風至

2008-07-07 23:36:33 | 酔いどれ日記
 今の時期は、二十四節気では「小暑(しょうしょ)」、七十二候では「温風至(おんぷういたる)」という時期にあたるようです。

 小暑(しょうしょ)は暑中に入る時期で、暑中見舞いを出すのは小暑から立秋に入る前までだそうです。ただ、日本の大部分はまだ梅雨明け前であることが多いらしいです。温風至(おんぷるいたる)は温かい風が吹いてくる季節だそうです。

 梅雨明けもしてないし、暑中に入ったといわれても、そうなのかなって感じがします。温かい風が吹いてくる季節とのことですが、暖かい風は吹いていない気がします。

 ただ、夜風呂上りに暑いと感じることが多くなりました。そのせいか、最近、風呂上りにクーラーを30分だけつけるようになりました。そういう意味では、書中に入ったのかなという気はします。


二十四節気と七十二候の参考書籍
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ココスの紙ナプキン

2008-07-06 22:53:24 | 酔いどれ日記
 ココスで晩ごはんを食べた。

 食事が終わった後で紙ナプキンを取ろうとした。テーブルの端に紙ナプキン入れがおいてあって、入れ物の中にたくさん紙ナプキンが入っていたのでよく確かめずに取ろうとした。

 1つだけ飛び出ているのがあったので、何気なくそれを取ろうとして手が止まった。よくみたら、1つだけ飛び出ていたのは伝票だった。

 危ない危ない。もう少しで伝票で口のまわりを拭いてクシャクシャにするところだった。気づいてなかったらどうなってただろう。

富山市天文台の定期観測会

2008-07-02 23:55:55 | 酔いどれ日記
 古洞の森の中にある富山市天文台の定期観測会に参加してきました。

 平日だし、雲が多くて天気が悪いから、ほかの参加者はほとんどいないかなと思ってたけど、自分を含めて3組の参加者がいました。

 望遠鏡で、土星、木星、などの惑星や、いくつかの星を望遠鏡で見せてもらいました。目で見ると雲が多くて星はほとんど見えなかったのに、望遠鏡でみると土星がきれいに見えていた。

 反射式の望遠鏡は光を集めているから、曇っていても星は見えるということでした。望遠鏡を使うと昼間でも星が見えるらしいです。

 土星のわっかはかなり真横に近い状態になっていました。来年になると真横になって、わっかが見えなくなるそうです。

 いくつも星をみせてもらったのですが名前をはっきりと覚えていません。アークトゥルス、彦星、二重星、二重星が2つあるダブルダブルなどを見せてもらいました。

 明るい星、暗い星、赤い星、星によっていろいろ見え方が違いました。目で見てもよくわからないけど、望遠鏡で見るとそういった違いがよくわかりました。

 それから、途中何度か人工衛星が動いているのが見えるということで、みんなで屋上でみていました。しかし、残念ながら自分はみつけれませんでした。

 同じ季節に何度も観測会にいっても見えるのは同じ星ばかりだろうし、もうすぐ夏休みになるから人が多そうです。夏休みがおわって秋の星座が見えるころになったらまた参加してみてもいいかな。

夏至と半夏生

2008-07-02 23:20:45 | 酔いどれ日記
 今の時期は、二十四節気では「夏至(げし)」、七十二候では「半夏生(はんげしょうず)」という時期にあたるようです。

 「夏至(げし)」は暦の上では夏の真ん中にあたるが、日本では梅雨の真っ盛りの季節、「半夏生(はんげしょうず)」はからすびしゃくが生え始める季節だそうです。

 梅雨入りして日曜日に雨が降りました。しかしそれ以来ふっていないので梅雨の真っ盛りって感じはしないです。

 それから、からすびしゃくが生え始める季節とのことですが、からすびしゃくがどういう草なのかわかっていないので、それが生え始める季節といわれてもぴんとこないです。

 季節の花 300烏柄杓 (からすびしゃく)のページの説明には「苞(ほう)の部分を、”烏が使う柄杓(ひしゃく)”(小さめの柄杓)に見立てた。」と書かれています。写真をみると確かに柄杓のようにも見えますね。


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