酔漢庵【ゑゐどれあん】~エロケンの酔いどれ日記~

へっぽこプログラマーのつれづれなる日記です。

過去の記事の見直し

2008-03-18 21:18:19 | ブロガー3.0 ~さまよいびと。~
 ブロガー3.0の「自分自身の過去、現在、未来について考える」という目標を達成するために、これからしばらくの間、過去に書いた記事の内容を読み直して、当時と現在で違うところがあるのかそれとも変わっていないのか、そして、同じことについてこれから先どうするつもりなのかを書いていきたいと思います。

 ブログをはじめたときの当時の記事から投稿した順番に記事の内容を振り返っていくつもりです。

 記事に書かれている文章そのものの見直しについては、別カテゴリー「日記の見直し」で行うつもりなので、このカテゴリーでは記事に書かれている内容を中心に振りかえっていきたいと思います。

ファブリーズ

2008-03-16 20:48:17 | 酔いどれ日記
 シャンテメール&中村家の日記のこんばんわっ(^O^)と言う記事で、エロケンはファブリーズのCMに出てる学生服を着ている少年に似てると書かれていました。

 問題のCMは、ファブリーズのサイトCMコーナーで見ることができます。「カズオの日」というタイトルのCMです。

 実際に似てるかどうか微妙です。自分でぱっとみて似ていると思ったのは眉毛ぐらいかな。

 エロケン自身、有名人で誰に似ているって聞かれたら、阿藤快って答えるような気がします。ただ、CMに出ている少年と阿藤快とどっちが似てるかは自分では判断できません。

啓蟄と菜虫化蝶

2008-03-15 23:27:01 | 酔いどれ日記
 今の時期は、二十四節気では「啓蟄(けいちつ)」、七十二候では「菜虫化蝶(なむしちょうとけす)」という時期にあたるようです。

 啓蟄(けいちつ)は春になっていろいろな虫たちが目覚めて地上へ這い出してくる季節、菜虫化蝶(なむしちょうとけす)は青虫が羽化して紋白蝶になる季節だそうです。

 ここしばらく雪が降ってないし、冷え込んでもいないので、実際には目にしてませんが、虫が地上に這い出してきてもおかしくない気はします。

 それから、青虫が羽化して紋白蝶になる季節とのことですが、じゃっかん早いかなという気がしないでもないですが、いまぐらいの暖かさだったら紋白蝶が飛んでいても不思議はない感じがします。


二十四節気と七十二候の参考書籍
大活字 季節を読み解く 暦ことば辞典

二十四節気と七十二候の参考サイト
西暦2008年(平成20年)カレンダー七十二候の説明(平成20年・2008年)

畑仕事の楽しみ日本古来の太陰太陽暦

地味な顔?

2008-03-12 23:55:52 | 酔いどれ日記
 シャンテメールで、アユミちゃんに「ネクタイ、スヌーピーなんですね?」っていわれた。何年か前に、誕生日プレゼントでママにもらったものだったけど、チカちゃんやアユミちゃんはシャンテにきて三ヶ月ぐらいしかたってないから知らなかったらしい。

 それからしばらくして遅い時間にママが店に来て、ネクタイの話になった。

 ママはカウンターでエロケンの隣の席に座って飲んでて、「この人、おとなしくて顔が地味なんだから、せめてネクタイだけでも明るくて派手なのにしないと、バランスがとれないんです」って言い出した。

 いつも言われてることだけど、派手か地味かっていわれたら地味な顔なんだろうなぁ。

 そのあとで、「だけど。あまり派手なネクタイを選んであげても、ソースやらタレやらこぼして汚すから、選ぶの大変なんです」ってつけたした。

 いわれてみれば、たしかに汚したネクタイを気にせずそのままつけてることあるな。自分でも気づいてないのに、よく見てるもんだなぁと感心してしまった。

啓蟄と桃始笑

2008-03-10 20:01:18 | 酔いどれ日記
 今の時期は、二十四節気では「啓蟄(けいちつ)」、七十二候では「桃始笑(ももはじめてわらう)」という時期にあたるようです。

 啓蟄(けいちつ)は春になっていろいろな虫たちが目覚めて地上へ這い出してくる季節で、桃始笑(ももはじめてわらう)は桃の花が咲き始める季節だそうです。

 2、3日前に雪が降っていたようだし、虫が這い出してくるのも、桃が咲き出すのはまだすこし先じゃないかなという気がします。ただ、一時期にくらべればかなり暖かくなってきたような気もします。これ以上雪が降ってこなければ、虫がはいだしたり、桃が咲き出してもおかしくないのかもしれません。


二十四節気と七十二候の参考書籍
大活字 季節を読み解く 暦ことば辞典

二十四節気と七十二候の参考サイト
西暦2008年(平成20年)カレンダー七十二候の説明(平成20年・2008年)

畑仕事の楽しみ日本古来の太陰太陽暦

エブリリトルシングの映画化について

2008-03-10 19:49:01 | 酔いどれ日記
 大村あつしさんの連作小説「エブリ リトル シング」が映画化されるようです。それを知って驚きました。こんなにはやく映画化されるとは思っていませんでした。

 映画化されると知って期待半分、不安半分といった感じです。期待している点も、不安に思っている点も、一言で言うと同じことになってしまいます。それは、原作の良さをどこまで残して映画にしてくれるのか、ということです。

 表現方法ということを考えたときに、小説の表現方法と映画の表現方法はまったく異なります。小説で読んでも違和感を感じないのに、同じことを映画で表現されると不自然に感じることがあります。同じことを表現しようとしても、小説のように文章で表現する場合と、映画のように映像で表現する場合には、それぞれに適した方法があるということなのでしょう。

 少し古い漫画やアニメの例で申し訳ないのですが、今までに読んでいつくかの小説のあとがきでそういうことが書かれていました。かなり前に読んだ作品ばかりなのではっきりと覚えていないのですが、だいたい、以下のようなことが書かれていたはずです。

 虹色の地獄は、クラッシャージョウを主人公にしたアニメ映画です。物語の最後でジョウがタロスにこれから先のスケジュールを確認する場面があります。映画ではスケジュールを確認するのにメモ帳を取り出してページをめくっているのですが、小説では「スケジュールはあいているかい?」「あいてませんね」といった感じでセリフのやりとりだけになっています。アニメの場合はページをめくることで画面に変化が出るのでそういう描写があったほうがいいが、小説の場合にそこまで書き込むと会話のテンポがくずれてまどろっこしくなるので書いていません。そういった感じで映画と小説の表現の違いを意識して小説を書きました、というようなことが、あとがきに書かれていました。

 漂流教室は、梅図かすおさんの原作の漫画を風見潤さんが小説化した作品です。この作品のあとがきに、原作者の梅図さんは小説化を担当するする人の条件として翻訳家の人という条件をつけたということが書かれていました。漫画を単純に文章にするのではなく、漫画に描かれていることを頭の中で小説にあった文章表現におきかえてほしいという狙いがあったのではないか、というようなことが書かれていたと思います。

 リーンの翼は、「聖戦士ダンバイン」というロボットアニメの舞台となったバイストンウェルという世界で繰り広げらるダンバインとは異なる物語です。作者の富野 由悠季さんは、ダンバインの監督をされている方です。ガンダムの監督としても有名ですよね。この作品のあとがきに、アニメの場合は、絵を見てもらえればすぐにわかってもらえることがが、文章の場合は細かく描写しないとわかってもらえない。また、単純に「三和土(たたき)」という言葉を使って説明したくても、「たたき」とだけ書かれてもわからない人がいるから、土間があって周りがこうなっていてと細かく描写しないとわかってもらえないというようなことが書いてありました。

 文章で表現する小説と映像で表現する映画では同じことを表現しようとした場合にそれぞれ適した表現方法があるということは、細かい部分まで原作に忠実に描こうとすると、映画としてみると面白みのない表現になる可能性があります。

 ストーリーのネタバレになるのであえて詳しくは書きませんが、「エブリリトルシング」の場合は、意外性を表現するために文章だからできるような表現を使っているところがあります。また、読者に対するメッセージが物語の中でストレートに語られています。中には物語の世界を飛び出して読者に直接語りかけているようなメッセージもあります。そういったメッセージを映画でそのまま表現したときに、観客がそれを素直に受け入れらるのかどうかも微妙な感じがします。

 多かれ少なかれ原作とは違ったストーリーになってしまうのはしかたがないと思っていますが、できるだけ原作の良さを残したまま、映画作品としても楽しめて感動できる内容になっていればいいなと思っています。

「自分探しがとまらない」という本を読みました。

2008-03-09 17:07:34 | ブロガー3.0 ~さまよいびと。~
 みたいもんというブログの「自分探しが止まらない」と2つの田中康夫という記事で紹介されていた自分探しが止まらないという本を読みました。

 カテゴリー名「ブロガー3.0 ~さまよいびと。~」にこめた思いという記事でも書いたように、ブロガー3.0の目標の1つに「自分自身の過去、現在、未来について考える。」があります。自分自身の過去、現在、未来について考えてみるこで、自分が一番わかっているつもりで実はよくわかっていない自分自身とは何者なのかを考えてみようということです。これを一言で表すと「自分探し」ということになると思います。そんなことを考えていたので「自分探し」というキーワードが含まれているタイトルにひかれたのです。

 この本で書かれている自分探しというのは、ボランティアや海外旅行をして自分の環境を変えることで、本当の自分らしさや自分のやりたいことを求める行為のようです。

 今の自分は本当の自分ではない、自分で気づいてないだけで、自分らしさや自分のやりたいことがもともと自分の中にあるはずだ。だから環境をかえることで本当の自分を知りたいというわけです。本の中にも書かれていますが、今の自分や現実を否定するところからスタートしています。

 ブロガー3.0で考えている「自分探し」は、今までの自分や、今の自分を、良いところも悪いところもひっくるめてすべてこれでいいんだと受け入れて、その上でこれから先のことを考えていきたいと思っています。

 そういう意味で、「自分探し」というキーワードは同じだけど、スタート地点がまったく違っています。自分の考えていた「自分探し」とは違う意味だったので反面教師的な感じで読み進めることになりました。

シャンテメール

2008-03-05 23:55:35 | 酔いどれ日記
 昨日アキちゃんから「美容院にきてるよ」ってメールがきてたのでどんなふうに髪型がかわったか見たかったのと、先輩1号からエミちゃんとアキちゃんにDVD渡してくれって頼まれてたいたので、シャンテメールにいってきた。

 カウンターでカズオさんの横に座ってアキちゃんやチカちゃんと話をしていた。アキちゃんは前髪をきってストレートの髪型にしていた。で、髪型の話をしていたら、カズオさんが、チカちゃんに「髪の毛多いのぉ。さわらしてくれ」って言い出した。

 いわれて見れば、チカちゃんんはアップっぽい感じの髪型にしてて、ちょっと髪の毛のボリュームが多い感じがした。チカちゃんがどうぞって感じで頭を下げると、カズオさんは両手でチカちゃんの髪の毛の生え際の近くをつかんでひっぱろうとしていた。

 てっきり表面だけをさらっとさわるもんだとばかり思ってたので見ててちょっと驚いた。さすがに思い切りひっぱるようなことはなかったけど、ちょっとあぜんとしてしまった。

啓蟄と蟄虫啓戸

2008-03-05 23:22:18 | 酔いどれ日記
 今の時期は、二十四節気では「啓蟄(けいちつ)」、七十二候では「蟄虫啓戸(ちっちゅうこをひらく)」という時期にあたるようです。

 啓蟄(けいちつ)も蟄虫啓戸(ちっちゅうこをひらく)も、春になっていろいろな虫たちが目覚めて地上へ這い出してくる季節だそうです。

 今日もちらっと雪が降っていたし、虫が這い出してくるのはもう少し先じゃないかなという気がします。ただ、ラジオで会社の机の下から虫が出てくるのを見かけたというハガキが読まれていました。外はまだ寒いけど、暖かいところでは虫が這い出してきているのかもしれないですね。


二十四節気と七十二候の参考書籍
大活字 季節を読み解く 暦ことば辞典

二十四節気と七十二候の参考サイト
西暦2008年(平成20年)カレンダー七十二候の説明(平成20年・2008年)

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