四日間の奇蹟(5)

「四日間の奇蹟」の五章を読んだ。

集中治療室で真理子の生命を支えている機械を千織が止めようとする。かなり悩んだ末の行動みたいだ。

千織の身に何が起きているのか。倉野医師の考えが正しいのか、敬輔の考えが正しいのか、わからないけど、素直に敬輔の考えが正しいと信じたい。

ストリックなミステリーじゃないという前提での話だけどね

好人物の夫婦

志賀直哉「好人物の夫婦」を読んで

女中の滝がつわりになっているのを知った夫が相手は自分じゃないと妻にいうと、妻は素直に信じるが体の震えがなかなか止まらなかった。

妻は滝のつわりのことを知っていながら夫のほうから言いだすのを待っていて不安と緊張がかなりたまっていたんだろう。

夫のほうから言ってくれたことで、それまでの不安と緊張が一気にとけて涙がでてきて体の震えが止まらなかったんだろうな。

ガラスの靴（第３８話）

「別れる気がないならすべてを受けとめてやれ」イ・インスがチョルンに言った一言が重い。あまり女とつきあったことのなさそうなインスの言葉だからよけいに重い気がする。

この言葉を聞いてチョルンも決心がついたみたいだ。こんなこといわれたら突っ走るしかないわな。

吉野家のメニュー

久しぶりに吉野家に行ったけど、メニューあまり変わってなかった。

豚生姜焼き定食と牛焼肉定食のどっちにするか悩んで、大盛りのある牛焼肉定食にした。

うまくもなく、まずくもなく、こんなもんかな、って味だった。

今使ってる牛肉で牛焼肉丼や牛焼肉定食は作れても牛丼は作れないんだろうな。

四日間の奇蹟(4)

「四日間の奇蹟」の四章を読んだ。

真理子が見た夢の内容がわかったところで「四日間の奇蹟」というタイトルの意味がぼんやりとわかりかけてきた。

だけど、どういう奇蹟が誰に起きるのか、まったく想像がつかない。

敬輔におきるのか、千織に起きるのか、真理子に起きるのか、それとも、三人全員に起きるのかな。

三度目の夜中までに確かめないといけないことって何なんだろう。

真理子と千織はこれからどうなるんだろう。

まったく先が読めない。

ピンズ

サンクスで700円買い物するたびに１回ひかされるスターウォーズ・グッズが当たるくじ引きで、二つぐじをひいたら二つとも当たりで景品がピンズだった。

ピンズってなんだ？　って思ったらピンバッジだった。

今まで何度かひいたけどハズレばかりだったのになぁ。映画が公開されたから在庫処分のために当たりやすくなったのかな。

この手のグッズは映画公開の直前が一番もりあがって、映画が公開されちゃったらあまり話題にならなそうだもんな。

ガラスの靴（第３７話）

イ・ソヌがチョルンに結婚しようって言ったけど、悲しげな表情だった。無理してるんだな。

妹は姉を想い、姉は妹を想う。テヒ、ジェヒョク、イ・ソヌの三角関係はまだ収拾がついてない感じだな。

ありんこ

エミちゃんが今日から「ありんこ」というお店でお仕事するって言ってたので顔を出してきた。思ったよりも広いお店だった。

お店に入ったら、カウンターのはじっこで、まっちゃんがエミと話していた。さすが、まっちゃん。エミちゃんの初めてのお仕事の日にちゃんと顔だしてるんだな。

もしかしたら先に来てるかな、と思っていたヤマちゃんは来てなかった。ちょっと意外だった。

四日間の奇蹟(3)

「四日間の奇蹟」の三章を読んだ。

病院から飛び立つヘリコプターを見ようとしてセンターの外にいた千織と岩村真理子がヘリコプターの爆発事故に巻き込まれる。

事故が起こったときの様子があっさりとしか描かれていなくて、え？　って感じだったど、実際その場に居合わせたら、何が何だかわからなくて一瞬の出来事だろうから、そんな感じの描き方のほうが正しいのかもしれない。

爆発事故に巻き込まれて、真理子は重傷だったが千織は軽傷ですんだ。それでも爆発に巻き込まれたショックで気を失っていた。

運び込まれた病院でその日の夜、千織の口から意外な言葉が飛び出す。

この物語ってＳＦじゃなくてミステリーのはずだけど、どういう結末になるんだろう？

ポストペットが配達初心者のまま

ケータイ・ポストペットで遊んでるけど、メールを20通ぐらい運んでるのに、まだ配達初心者のままだ。

いつになったらレベルアップするんだろう？

メールの配達数だけじゃなくて運んだ相手の人数も関係あるのかな？