今の時期は、二十四節気では「大暑(たいしょ)」、七十二候では「土潤溽暑(つちうるおいてじょくしょす)」という時期にあたるようです。
大暑(たいしょ)は梅雨も明け名実ともに最も暑い季節で、土潤溽暑(つちうるおいてじょくしょす)は土が湿って蒸し暑くなる季節だそうです。
九州や中国地方では豪雨による土砂災害があったみたいです。北陸地方は幸いそういった災害はないものの、ここ数日土砂降りに近い雨が降ることが多いです。全国的に見てもまだまだ梅雨明けって感じではなさそうです。そのせいか、もっとも暑い季節にはまだまだなっていない感じがします。
それから、土が湿って蒸し暑くなる季節とのことですが、たしかに大雨の影響で土は湿っていて、気温が高くなっているせいで蒸し暑く感じます。ただ、七十二候でいってるのは夜露なんかで土が湿ってということだと思います。そういう意味では、七十二候と実際の季節感が合っていない気がします。
二十四節気と七十二候の参考書籍
大活字 季節を読み解く 暦ことば辞典
二十四節気と七十二候の参考サイト
西暦2009年(平成21年)カレンダーの七十二候の説明(平成21年・2009年)
畑仕事の楽しみの日本古来の太陰太陽暦
大暑(たいしょ)は梅雨も明け名実ともに最も暑い季節で、土潤溽暑(つちうるおいてじょくしょす)は土が湿って蒸し暑くなる季節だそうです。
九州や中国地方では豪雨による土砂災害があったみたいです。北陸地方は幸いそういった災害はないものの、ここ数日土砂降りに近い雨が降ることが多いです。全国的に見てもまだまだ梅雨明けって感じではなさそうです。そのせいか、もっとも暑い季節にはまだまだなっていない感じがします。
それから、土が湿って蒸し暑くなる季節とのことですが、たしかに大雨の影響で土は湿っていて、気温が高くなっているせいで蒸し暑く感じます。ただ、七十二候でいってるのは夜露なんかで土が湿ってということだと思います。そういう意味では、七十二候と実際の季節感が合っていない気がします。
二十四節気と七十二候の参考書籍
大活字 季節を読み解く 暦ことば辞典
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西暦2009年(平成21年)カレンダーの七十二候の説明(平成21年・2009年)
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