首相、野党時代の追及を反省…政局中心すぎた(読売新聞) - goo ニュースに以下のように書かれています。
そうでしょうか。政策的な議論も十分していたんじゃないでしょうか。そして、野党時代の民主党の議員の方々が当時の与党に言ったことはすべて現在の民主党政権にも当てはまると思います。
衆院予算委で民主党が猛攻勢 憤りと失望の国会論戦を見ない手はない｜週刊・上杉隆｜ダイヤモンド・オンラインには、３年前の衆院予算委員会での、菅さんを含めた野党時代の民主党議員の麻生総理（当時）への以下のような発言が書かれています。
そして、極めつけの発言がこれです。菅さん本人の発言です。これから始まる予算委員会で野党から同じことを言われたら返す言葉がないんじゃないでしょうか。
首相は「私も野党議員が長く、政府を厳しく批判してきた。時の政権の政策の矛盾などを示したいと考えたからだが、今振り返ると、政局中心になりすぎて政策的な議論が十分でなかった場面も、党として、あるいは私としてあったかなと思っている」と語った。
そうでしょうか。政策的な議論も十分していたんじゃないでしょうか。そして、野党時代の民主党の議員の方々が当時の与党に言ったことはすべて現在の民主党政権にも当てはまると思います。
衆院予算委で民主党が猛攻勢 憤りと失望の国会論戦を見ない手はない｜週刊・上杉隆｜ダイヤモンド・オンラインには、３年前の衆院予算委員会での、菅さんを含めた野党時代の民主党議員の麻生総理（当時）への以下のような発言が書かれています。
「総理は、『やるやる』詐欺の常習犯ではないか。選挙をやるといってやらない。そして道路特定財源の一般財源化もやると言いながらやはりやらない」
「いいですか！ 耐震偽装のときは民間人をどんどん国会に呼んで参考人招致をしたくせに、なんで役人になるとひとりも呼ばないんですか。おかしいじゃないですか？ 総理、答えてくださいよ」
「いいですか、総理、年金を削る前に、天下りを削ってくださいよ。消費税を上げる前に、役人の無駄遣いを削ってくださいよ」
そして、極めつけの発言がこれです。菅さん本人の発言です。これから始まる予算委員会で野党から同じことを言われたら返す言葉がないんじゃないでしょうか。
「景気対策、経済対策、やるといって結局、何ひとつやっていない。国民からの信頼の無い政権が何をやろうともリーダーシップは取れない。国民が信頼していない以上、空回りする。それこそが政治空白ではないか」