今の時期は、二十四節気では「秋分(しゅうぶん)」、七十二候では「水始涸(みずはじめてかる)」という時期にあたるようです。
秋分(しゅうぶん)は暦でいう秋の真ん中にあたり春分同様太陽は真東から昇り真西に沈むため昼と夜の長さがほぼ等しくなる季節で、水始涸(みずはじめてかる)は水田の水がかれ始める季節だそうです。
日中は暖かいですが、夕方ぐらいから雨が降ることが多くかなり冷え込むようになってきました。秋の真ん中といわれるとそうなんだろうなという気がします。
それから、水田の水がかれ始める季節とのことですが、田んぼは稲刈りが終わっていますが、雨水がたまっているので水がかれているという感じがしません。富山はそんな感じだと思うけど、二十四節気や七十二候が作られた京都のあたりでは田んぼの水がかれているのかな。
二十四節気と七十二候の参考書籍
大活字 季節を読み解く 暦ことば辞典
二十四節気と七十二候の参考サイト
西暦2010年(平成22年)カレンダーの七十二候の説明(平成22年・2010年)
ぼちぼちと京都 - たのしく上手にエコに暮らすのぼちぼちと京都 - calendar - 2010年10月
秋分(しゅうぶん)は暦でいう秋の真ん中にあたり春分同様太陽は真東から昇り真西に沈むため昼と夜の長さがほぼ等しくなる季節で、水始涸(みずはじめてかる)は水田の水がかれ始める季節だそうです。
日中は暖かいですが、夕方ぐらいから雨が降ることが多くかなり冷え込むようになってきました。秋の真ん中といわれるとそうなんだろうなという気がします。
それから、水田の水がかれ始める季節とのことですが、田んぼは稲刈りが終わっていますが、雨水がたまっているので水がかれているという感じがしません。富山はそんな感じだと思うけど、二十四節気や七十二候が作られた京都のあたりでは田んぼの水がかれているのかな。
二十四節気と七十二候の参考書籍
大活字 季節を読み解く 暦ことば辞典
二十四節気と七十二候の参考サイト
西暦2010年(平成22年)カレンダーの七十二候の説明(平成22年・2010年)
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