酔漢庵【ゑゐどれあん】~エロケンの酔いどれ日記~

へっぽこプログラマーのつれづれなる日記です。

2006年6月28日の記事(「に」:二輪草)

2009-10-18 16:19:35 | 歌は世につれ世は歌につれ
 今回は、2006年6月28日の「に」:二輪草の記事を振り返ってみたいと思います。

 この記事には、「二輪草」の歌詞は、仲が良いんだか悪いんだかよくわからない男女二人の物語になってると書かれています。今はそういう感じはしません。この記事を書いたときは独身でしたが、現在は結婚しています。そのせいでこの歌に対する印象が変わったのかもしれません。

 今は、歌詞に描かれている男女の関係がほほえましくていい関係だなと思います。エロケンは結婚してまだ4ヶ月ぐらいしかたっていません。まだ、大きな喧嘩もしていません。結婚してから何年もたったあとでも、喧嘩をしたとしても、この歌の歌詞のような心境でいられたらいいなと思っています。


寒露と蟋蟀在戸

2009-10-18 15:49:02 | 酔いどれ日記
 今の時期は、二十四節気では「寒露(かんろ)」、七十二候では「蟋蟀在戸(しっそくこにあり)」という時期にあたるようです。

 寒露(かんろ)は白露からひと月過ぎ寒さで露が凍るようになる季節で、蟋蟀在戸(しっそくこにあり)」はコオロギが戸の外で鳴く季節という意味だそうです。

 朝おきたときに寒いと感じることが多いので露が凍っていても不思議はない気がします。でも、自動車のウィンドウガラスが朝でかけるときに、くもっていたり、凍っていたり、ってことはまだないですね。

 それから、コオロギが戸の外で鳴く季節とのことですが、8月の終わりぐらいから夜になると虫の鳴き声が聞こえるようになりました。いろんな虫の鳴き声が聞こえていたので、コオロギがいつごろから鳴きはじめていたのかはっきりしません。でも泣き声が聞くようになって一ヶ月ぐらいはたっていそうです。


二十四節気と七十二候の参考書籍
大活字 季節を読み解く 暦ことば辞典


二十四節気と七十二候の参考サイト
西暦2009年(平成21年)カレンダー七十二候の説明(平成21年・2009年)

畑仕事の楽しみ日本古来の太陰太陽暦